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T邸第3期工事 レポート-02 by山下麻子

以前、新築工事に伴い我々が設計・制作した家具のお宅の第3期計画です。

第一期では子供家具・ソファー・ダイニングテーブル・可動棚
第二期では靴箱と言ったほぼ全ての家具を入れたのですが、第3期計画では幅770mm×奥行き1600mmの吹き抜けに凸出した空間にご主人の書斎となるデスクと椅子をはめ込むという計画です。

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非常にタイトな書斎スペースの為に我々が先ず考えたのは、光を取り入れる為に作られた吹き抜けの下にあるリビングから書斎を見上げたときに、存在感のない自然な透明性を表現するということでした。

そこで、私たちは家具の色を下から見える部分に限って壁と同色にし、上から家具を見下ろす部分をナチュラルウッドカラーにしました。

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書斎家具で製作した内容は、壁に固定されたアングルの上をスライドするデスクと、座面・背が取り外し可能な帆布製の椅子です。

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ご主人は造園のデザインを職業とされておられる方なので、作業風景を興味深くご覧になりながら、思ったことや感じたことなどを気さくに話しかけて下さいました。

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以前に家具を作らせてもらったときも思ったことや自分の意見などを積極的に言って下さったりと、デザインに対する考え方について多く学ぶことができました。

今回の仕事は、以前にもまして難易度のある仕事となりました。

しかし、とても良い経験ができたと思っております。

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山下麻子


A邸 リホームプロジェクト レポート-08 by山中コ〜ジ

今回は、山中悠嗣が家具を制作している現場をお伝えします。

この家具は、明石邸のキッチンに連続して置かれる 可動式のワゴンと椅子のセットです。

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ワゴンの下にすっぽりと椅子が収納できます。椅子とワゴンは独立していてそれぞれが、一階のあちこちに運ばれ活躍することでしょう。

写真は、休みを返上してワゴン制作を行っているGENETOの工場長 辻井氏(ミスター)です。

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このワゴンは、私の設計なのでゴールデンウィークに東京から京都に戻り、最終の打ち合わせをしてから即に制作行程に入りました。

さすがに休み中の完成は無理でしたが、このペースなら休み明けすぐに完成するでしょう。

リホームの現場の方も、室内はほぼ仕上がりつつあります。

私が前回見たときは、床も何も無い状態だったので驚くほどのスピードでできてきています。

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設計側と施工側のコミュニケーションが上手くとれず、やり直し箇所が多くあるそうですが設計側の意志を何とか尊重して作ってくれる職人さんや監督さんたちに助けられ、GENETOの最初のリホームの物件は完成へ向けて急ピッチで進められています。



【DATA】

 場所:   京都府城陽市
 1階リホーム面積 :  47m2 (14坪)
 2階リホーム面積 :  10m2 ( 3坪)
 外構リホーム面積:  38m2 (12坪) 
 リホーム部総面積:  95m2 (29坪)
 工費  : 約800万円(設計料別)

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山中コ~ジ

A邸 リホームプロジェクト レポート-07 by山下麻子

玄関側の天井が貼り終えられ、かなり全貌がはっきりしてきました。

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木目の凹凸がきれいに浮かび上がり、木の良さを改めて実感。
わりと全貌が出てきたので、今日はカーテン屋さんと椅子貼り職人さんを呼んでどの布にするかクライアント交えて打ち合わせをしました。

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現場の実測をしつつ、カタログを広げ皆で話し合いながら進められていくプロセスの和やかな空気に浸りながら、
ついにここまできた!という実感が、私達をはじめ、クライアントの笑顔からも溢れていました。

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【DATA】

 場所:   京都府城陽市
 1階リホーム面積 :  47m2 (14坪)
 2階リホーム面積 :  10m2 ( 3坪)
 外構リホーム面積:  38m2 (12坪) 
 リホーム部総面積:  95m2 (29坪)
 工費  : 約800万円(設計料別)

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山下麻子