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Urban Pass Park + DDG Power Plant

GENETOがこれまでにおこなった2プロジェクトの資料を、更に詳しく見て頂くためGENETO WEBに追加公開しました。

//Urban Pass Park
2006
小田急線の地下構造物を利用し、鉄道や計画道路、遊歩道などが複合した線状の都市公園”Urban Pass Park”

Urban Pass Park (GENETO WEB)



//diesel denim gallery "POWER PLANT"
2009
東京都南青山にあったdiesel denim gallery AOYAMAにて、我々がおこなったストアーインスタレーション"POWER PLANT"

POWER PLANT (GENETO WEB)



$GENETO-Urban Pass Park

Urban Pass Park

$GENETO-DDG-POWER PLANT

power plant


NEW COURT ROTHSCHILD BANKへ

$GENETO-NEW COURT ROTHSCHILD BANK

NEW COURT ROTHSCHILD BANK
OMA
2011(予定)
2006年にコンペで勝利し、現在は竣工に向け工事が進められているOMAの最新プロジェクトです。
ファサードのほとんどが周りのビルに囲まれている為、上部階とキューブ状をしたペントハウスしか見ることができません。
ビルの谷間から垣間見えるRothschild Bankは、全体が見えないながらもOMAが作り出す独特の都市像を感じました。
それは、鉄骨柱の連続で構成された上階までのボリュームと、類似関係を持ちながらも明らかに下層とは表現の異なったキューブ状のペントハウスの組み合わせからも、OMAの巧妙で高度な表現技法を伺い知ることができます。
また、フォスターやロジャースのように、ロンドンの建築にコンテクストを持った建築とは明らかに違い、そのコントラストも見ていて楽しい。

フォスターのGherkin、ロジャースのLloyd's of London、OMAのRothschild Bankという3建築を近くで見ることができ、少し離れるとヘルツォーク&ド・ムーロンのTate Modern、ジャン・ヌーベルのOne New Changeがあったりと、それぞれの建築家を育んだ国のコンテクストを感じ取ることができます。
このエリアは近代建築のホットスポットになりそうです。

こんなエリアが日本にもあれば、どれだけ良いものか。。。
羨ましいです。
是非、中にも入ってみたかったのですが、まだ工事中との事でした。

上手く行けば、後数回の出張があるはずなので、その間に行ってみようと思います。


GENETO-NEW COURT ROTHSCHILD BANK


GENETO-NEW COURT ROTHSCHILD BANK


GENETO-NEW COURT ROTHSCHILD BANK


OMA:New Court Rothschild Bank 



GENETO
山中コ~ジ

2011年賀状グランプリ

今年で3年目になります年賀状グランプリですが、GENETO京都事務所、東京事務所、pivoto工房に送られた年賀状を対象に、我々が独断と偏見で勝手に選考している恒例行事です。
(毎年はもう少し早く発表をおこなうのですが、LONDON出張が1月にあり選考と発表が大幅に遅れてしまいました。)

年を重ねる毎にいただく年賀状の枚数が増え、素晴らしい図案の年賀状も多くなってきており、我々も選考が非常に難しくなってきました。

それでも、毎年様々な方々(クライアント・建築家・アーティスト・デザイナー・友人・知人・仕事関係者)から心のこもった年賀状をいただき、元旦から毎日送られて来るのが楽しみでした。

$GENETO-年賀状グランプリ2011

1次選考で選ばれた年賀状は、GENETO東京事務所やpivoto工房からGENETO京都事務所に集められました。
その中から、GENETOの3名で2次選考をおこない20枚の年賀状が残りました。
残った年賀状はどれも力作ぞろいです。

$GENETO-年賀状グランプリ2011

今回は、東京事務所に居る山中悠嗣もスカイプを使っての選考参加です。

3次選考では年賀状らしさと、年が分かるもの(平成23年、2011年、卯年)等を選考基準とし、3名で議論を重ねながら上位5名を決定しました。


それでは、発表に参ります。

5位に選ばれたのは・・・・・・
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$GENETO-年賀状グランプリ2011

5位
作者名
井上 文太氏の年賀状(山中コ~ジ宛) 
井上文太氏の関連URL




引き続き、4位に選ばれたのは・・・・・
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$GENETO-年賀状グランプリ2011

4位
作者名
浅見俊幸氏の年賀状(山中コ~ジ宛)
浅見俊幸建築設計室の関連URL
ちなみに、浅見氏は昨年のグランプリ作家です。




引き続き、3位に選ばれたのは・・・・・
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$GENETO-年賀状グランプリ2011

3位
作者名
奥野勢津子氏の年賀状(山中コ~ジ/悠嗣宛)
株式会社山下組所属
山中兄弟の小母




いよいよ上位2名の発表です
2位に選ばれたのは・・・・・・・・・
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$GENETO-年賀状グランプリ2011

2位
作者名
大野好之氏の年賀状(山中コ~ジ宛)
株式会社グッドマンの関連URL




そして、いよいよ1位に選ばれたのは・・・・・・
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$GENETO-年賀状グランプリ2011

1位
作者名
前崎成一氏の年賀状(山中悠嗣宛)
前崎成一SYUの関連URL

今年も素晴らしい作品が多かったのですが、特に1位・2位・3位を決めることが最も難しかったです。
3位の奥野氏は、仕事は事務職ということもあり、絵を描く事がそんなにないはずです。
それなのに、手描きで描かれている兎の絵は、とてもよい表情をしていました。
文字も美しく入り、非常にバランスの良く暖かみを感じました。
2位の大野氏は、グラフィック関連のご職業をされているので、クオリティーは非常に高いのですが、一年の最初を印象づける「左右」という言葉を持って来た事。
それから、「左右」という言葉から左右二つの耳、つまり兎を連想させる言葉として使われていることが、非常に巧妙だと感じました。
1位に輝いた前崎成一氏は手描きの年賀状ですが、彼もグラフィックデザイナーということで絵として構図がしっかりハガキの中に収まっており、単純に見える描き方も、実は功名に練られたタッチと、道具を使い分けられており、シンプルでありながらも他を圧倒するインパクトを持っていると感じました。

今年も感じた事は、プリントされた年賀状に比べ、手描きの年賀状はやっぱりインパクトが違うということでした。

それから僕達もなかなかできないのですが、ハガキに盛り込む要素を極限まで減らし、少ない要素で最大限に伝えたい事を表現するということが、最も分かり易く伝えることができるんだと感じました。
色々と要素を多く入れると力作にはなるのですが、伝えたい事が多すぎて年賀状の本質をぼかしてしまう。
そんなに偉そうな事を言ってはいけないのですが、選考しながらそういったことを来年のGENETO年賀状に応用できればと思いました。

ちなみに、今年もGENETO年賀状は予選落ちです。

それにしても、年賀状は良い物です。
他にも、文字だけで贈って頂いた年賀状もあり、その文字の美しい事。
これだけで十分素晴らしいと、思わせてくれます。
また、気付いた事としましては、例年数軒ではありますが日本郵政の職業に就かれている方にもお送りしています。
しかし、そのほとんどが戻ってきません。
「紺屋の白袴」かもしれませんが、年賀状は配るものでもありますが、やはり送る事に意味があるんじゃないでしょうか。
でも、よく考えると僕も自分で設計した住宅に住んでいない。。。
やはりそんなものかもしれませんね~
※全員では無いので,悪しからず。

いよいよ2011年になりました。
近頃は、ハガキに文字を書いて送るより、メールをどうしても使いがちです。
より良い人間関係を構築するには手描きで書くに超したことはありません。

先ずは僕から頑張って書こうと心を新たにしました。


2009年 年賀状グランプリはコチラ

2010年 年賀状グランプリはコチラ





このblogは京都・東京を拠点に活動している建築家 GENETO 山中コ~ジ/山中悠嗣/山下麻子によるものです。

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