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ガンウェル(gan well)ピストバイクが盗難にあいました

2011年2月17日 早朝(2時から10時)GENETO所有のガンウェル(gan well)ピストバイクが盗難にあいました。
場所は京都府京都市上京区米屋町(油小路通)のマンション”ラメール”駐輪場

非常にカラフルな自転車なので、もし見かけられたら直ぐにご連絡ください。

連絡先:info@geneto.net
075-203-2970

$GENETO-ガンウェル/自転車

盗難にあったガンウェル(gan well)ピストバイク(クリックすると全体が見れます)


大切に乗っていた愛車なので、是非とも戻って来てもらいたいです。

・グリーンのフレーム(フレームにgan wellと書かれています)
・黄色のサドル、タイヤ、グリップ
・ゴールドのペダル、チェーン、ブレーキ

色々な経験をした4日間の滞在 by 山中コ〜ジ

$GENETO-LONDON



今から思い返しても、本当に慌ただしいLONDON出張で色々な人と出会い、色々な場所へ行った4日間でした。
想像以上に刺激的で自分の足りない部分や、希望を感じさせてくれた出張になりました。
LONDONに関するブログもこれで最後ですが、短期間濃縮型の出張でした。












$GENETO-LONDON

(何故か記念撮影。。売れないフォークソングバンドのCDジャケットみたい。。。)
GENETO3人で滞在付出張も数年ぶりの事です。
また、数年先に3名で出張するかもしれませんが、なかなかそんな機会はないでしょう。
滞在中には、もっと建築の事やGENETOの今後について話せればと思っていましたが、そんな余裕は一切無く終了しました。

$GENETO-LONDON

blogでは近代建築を中心に紹介してきましたが、もちろん古い建築も見学しました。
ただ重点的に見なかったので、次回の出張ではその辺りも見て歩きたいと考えております。

まだまだ見所が多いLONDONの街です。

$GENETO-LONDON

市内にはジャンルを問わず興味のわく建築が多く見られました。
最近の建て売り住宅も景観に配慮しており、見ていて気にならないものが多いです。
写真の住宅群は小さなスケールの連棟住宅ですが、ファサードや庭が非常にコミカルで前を歩きながら愉快な気分にさせてくれました。

$GENETO-LONDON

blogでは紹介していない近代建築も多くあり、市内を移動中も注意深く見ていないと見過ごしてしまいます。
古い建築を残しながらクオリティーの高い新しい建築を建てていくと、こんな都市になるのだという都市像を改めて認識できました。

僕達の住む街京都では、古い建築も残っていますがどんどん無くなっています。
良い建築が無くなる割には良い近代建築も建てられない。
それが、日本を代表する古都京都です。。。。

$GENETO-LONDON

LONDONといえば地下鉄と二階建てバスです。
狭い地下鉄の車両は頭を屈め、満員電車に乗りながらの移動と、バスは二階に上がって街並を楽しみながら移動しました。
路線が解り辛いバスは、余程じゃないと乗りませんでした。
分かって乗ったつもりが、よく分からなくなったりと。。
地下鉄もゾーン分けで、ややこしくなり困ったりもしました。

公共交通で困るのは、ヒースロー空港のサイン計画が全く分からず、たらい回しになったのは苦い思い出です。
サイン計画などは日本が断然分かり易いという印象を受けました。

$GENETO-LONDON

途中、オリンピックのメイン会場エリアにも行きました。
現在はフェンスがされており、関係者以外は立ち入り禁止です。
なかではZaha Hadidによる水上競技センターや、Peter Cookによるメイン会場も建設されています。
これらの建築もオリンピック開催に並ぶ楽しみの一つです。

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地下鉄に乗っていると、無料配布されている新聞の見出しに目がいきました。
この国も住宅を持つ事は少し難しい様です。
日本とは事情が全く違う様ですが、我々がLONDONで取り組んでいるNRW-projectを進めるにはまだまだ障壁があると思いました。

それでも、建築の仕事をしているからにはめげても居られません。

最初にも書きましたが、今回のLONDON出張では様々な刺激を受けました。
これまで誌面でしか見た事のない建築を見たり、時間を取ってくださった様々な建築家や、我々に依頼くださったクライアントと色々なお話ができ、これまでの我々にはなかった概念を知る事もできました。

色々な事柄を知れば知る程、作品に対する考え方や方向性は変化すると思います。
それは結果的に良い方向へ向かうかは誰も分からないし、僕も全く分かりません。
しかし、新しい作品を生み出す為には積極的に経験や知識を求める必要はありますが、同時に知らず知らずのうちに必要なものも不必要なものも吸収していることも現実です。
今後はその是非を判断しながら仕事や、生活を送らないと行けないと考える様になりました。

NRW-projectが続くかぎりはLONDONの街を訪れる機会はありそうです。
今後の展開が楽しみです。


LONDON出張関連記事


NRW-project

LONDON出張

LONDON建築



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山中コ~ジ

理科大学卒業制作講評会 by 山中悠嗣

先日、理科大理工学部の建築学科卒業制作講評会に参加しました。
講評会じたいは、昼13時からスタートして、19時頃までかけて一等賞を決定するというながれ。
その後、製図室にて懇親会というながれでした。

初めて講評会に参加しましたが、参加している建築家の数と豪華さは他の大学にはないモノだろうと思います。今回で、小嶋先生が退官されると言うこともあり、多くの方が集まられたという事もあったと思います。
なんと、発表する学生は11名に対して、講評する建築家の人数が26人という数です。
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しかも、名前を雑誌などで良く見聞きする人ばかり。
僕が、卒業した大学では全く考えられない光景でした。
大学院は別ですけど。
しかし、こんな環境が大学の時に体験できるなんて、贅沢としかいいようがない。

さて、内容はと言うとさすがに力の入ってる作品ばかり、すごいな~と思わされました。
実際に作業を始めるのは、年末辺りからだったと思いますが、二ヶ月くらいでこれが出来るのかと思うと、ICSの学生達ももっと頑張らないとと思います。
当然、僕の卒業した大学の学生達ももっと頑張らないと。
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プレゼンの方法もいろいろで、用紙の大きさも並びもバラバラなモノがおおく、パワーポイントでプレゼンする人もいれば、実演する人もいて楽しかったです。

あと、CGでの表現も凄かったです。きれいでした。なかなか手間のかかったパースが多かったです。
そういうところも誰か先輩から受け継がれているのか、その辺りのクオリティーも高かったです。

11人の傾向を見ていて、みんな自分の表現をすることが多いと思いました。ただし自分の表現を通じて何らかの批評性があるモノも少し。一位に選ばれた学生はそう言う部分があったように思います。
問題を解決するような作り方は、それはそれでそれ以上でもない、かといって社会との接点を、建築が出来ると自動的にできるから空間を追求するというスタンスで作られても、その先がない。
この先の事を構想する作品というのが少なかったように思います。

体験としては面白そうなモノ、素朴なモノ、いろいろありましたがずば抜けてこれが良いという感覚を僕はうけませんでした。

将来こういうモノを作って町を変えていきたいという元気のある作品は、一つくらいだったかと思います。その他は、思考実験という感じでした。

社会の状況が元気がないのでみなそこに対して元気にぶつかっていくとう雰囲気でもないのかもしれません。

しかし、こういう講評会のスタイルは非常に面白いと思います。
いろいろな大学がこういう様になっていけばもっと元気も出てくるのではと思いました。

今回の卒業制作に向けて、pivotoで作った展示パネルは好評をいただいて良かったです。
これから、理科大の生徒達とパネルがどのように上手く関わりを作っていってくれるか楽しみです。
パネルについてpivotoのブログにて書いています。

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山中悠嗣