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”食堂おがわ”さんにて食事会 by 山中コ〜ジ

$GENETO-食堂おがわ

料理人さん達との食事会へ行きました。
今回行ったのは”食堂おがわ”さんです。
このお店は大人気店でなかなか予約出来ないという噂はこれまでから伺っていました。
予約も一ヶ月以上前から取って頂いたようで、この不景気にこれだけ予約があるとは。。
本当に力のあるお店なのだという事が想像出来ます。

現実に、食事中も予約の電話が5回以上かかっていました。

この日は僕もたまに行くお店の方も居られたりと、京都の若手世代有名店の方々が居られました。
皆さん本当にお酒に強く、僕にはってもついていけない。

業界は違いますが、僕と同世代で頑張っている人達を見ると刺激を受けます。
彼らは、真剣に料理と向き合い、語りあい楽しんでいます。
マニアックな話も無いのですが、彼らの料理に対する情熱を肌で感じると、物を作っているという共通点から、物へのこだわりを学びます。

建築も五感で感じる物でしょうが、現在の建築業界は必ずしも感覚に訴えかける建築が評価される訳ではありません。
やはり、言葉やメディアに対する戦略を重んじる建築家もあり、また、そんな建築は良くないと分かっていても、取り上げるメディアがあったりと、建築業界ならではの理想と現実が複雑に入り交じっていますが、料理は美味しいか美味しくないか。金額とサービス(味や接客態度、インテリアまど)がバランス良いか、とてもシビアです。
口だけではなかなか、食通を満足させる事はできません。
そこが、建築とは大違いです。

カウンターから料理をされる一部始終を見せて頂き、臨場感あるお料理を頂きました。


GENETO-食堂おがわ


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建築も家具も料理も物を作る事というテーマで繋がっています。
僕たちは、意味のある物を作る事が大切であって、この意味ある物を何処までも追求するという姿勢は、彼ら料理人から多く学ぶべきだと思いました。



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山中コ~ジ

pivotoの近況と、物を作るという事を真剣に考える by 山中コ〜ジ

昨年と違い少し暇な日々が続くpivotoですが、仕事の量とは裏腹に研修生が多くきています。
7月からは4名くらいの研修生が、pivotoで家具作りを学ぶというから工房は多くの人で賑わうはず。

$GENETO-pivoto6月

研修生達はみんな22歳から23歳くらいです。
彼らに共通するなりたい職業は、プロダクトデザイナーやグラフィックデザイナーとのこと。
その一経験として家具作りを学びたいらしい。
プロダクトデザインになるならまだしも、グラフィックデザインと木工との関連性はどこにあるのか。。
僕には想像出来ないレベルだが、彼らは至ってまじめに仕事を学んでいてくれます。

$GENETO-pivoto6月

人が増える事で、仕事が増えるのがミスターと白さん。
彼らは人に指示をする事は苦手、ましてや全ての人の段取りを考え、遊んでいる人を作らない様なスケジュールを立てるとなると、本当に苦手なはず。

それでも、自分たちの感覚だけで仕事をするのではなく、周りの事について目を配るという仕事も、今後求められてくる領域なので、彼らにとっても良い経験でしょう。
pivotoとしては、今回の研修生から次世代のpivoto人員を見つけ出したいところでしょうから、大切な時期だとも言えます。
二人の様なスパルタの戦士へと成長する逸材は居るのかどうか。

$GENETO-pivoto6月

若い研修生がどのような事を考え、希望を持ちpivotoに来ているのかどう考えても謎です。
明らかに今の時代性から考えても、物を作るという職業は不利です。
クレームや価格競争等、なかなか良い状況とは言えない環境です。
ひとつだけ誇れる事が有るとすれば、物を作れるということでしょう。
それも、他の木工所には無いこだわった物や、変わった物。
それにしても若い彼らが他の木工所と比べるほど情報を持っている訳でもないでしょうから、謎は深まるばかりです。

ただ、どんな経緯で来たかは分かりませんが、物を作る事を真剣に学び知って欲しいと思います。
物を作るという事は、頭で考えるよりも難しく、何度も挫折を味わったり、絶望を味わう難易度の高い場面に直面します。
そんな場面を、自分たちのアイデアで乗り越える事に意味が有り、その経験が新たな物作りへの可能性を切り開けると思います。
今では設計が中心となった僕でも、数年前まではミスターと家具を作っていました。
その時の経験が有るから、自分也に物作りに対する気持ちは備わっているつもりです。

とにかく基本を学び、自分たちが取り組んでいる仕事の意義を見つけ出すことができれば、彼らの研修には意味があったはずだし、他の業界へ行っても物を作る人間が担っている事は何かを理解し、まじめに取り組んでくれると思います。

先日からの内容と関連した話となりますが、技術力は直ぐにつくものではないでしょう。
これまでの歴史を知り、実践する上で根気よく経験し、理解し、学んだ上で、初めて人に誇れる物が作れる様になるんでしょう。

ミスターにしても、まだまだ彼自身の挑戦はあります。
来週からは、複雑なオリジナルディテールの開発に挑みだす事となっているからです。
そんなミスターを見て、良い影響が研修生達にあればと思います。

こちらも、pivoto blogやGENETO blogでお知らせ出来ればと思います。


スパルタの戦士(GENETO BLOG)

pivoto blog




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AS2 special−東北のためにーに向け最終ミーティング by 山中コ〜ジ

$GENETO-as2special

いよいよ明日開催されますAS2 special-東北のためにーです。

今週は毎晩の様に料理班(Ripple Joeチーム)がGENETO事務所で試食会とミーティングをおこなっていました。
東北にちなんだパーティーフードも楽しみです。

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9日にはAS2メンバー全体ミーティングをおこないました。
久しぶりに出席率が高いミーティングですが、色々なアーティストから作品が多く寄せられていますので、その扱いについてや、当日のスケジュールを話し合いました。

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そして、話は義援金についてなど、やはり被災地についての話題に。
日本赤十字社に集まった義援金は、まだプールされているものがほとんど等、被災地で直に聞かされて来たことが現実に分かってきました。

それが良いかどうかではなく、今回のAS2 specialで集まった義援金は、今必要な所へ直に早く送れるという事で、我々の様な少数メンバーの開催しているイベントの意義を再確認しました。

できる所ができる事をやれば良い。
11日へのモチベーションは上がって来ています。

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AS2 specialの開催について、賛成意見、反対意見が外部から色々と出て来たこのひと月で、メンバー内でも色々な想いが錯綜した日々でした。
それでも被災地に赴き、現地ボランティアで当人も被災者である鈴木貴資氏から色々なお話を伺い、自分たち也に感じた事を信じてやっていこうと突き進んだ日々でした。

我々のやれる事、やる事を信じてやっていこうと思った決意を全うしようと。
そして、少しでも被災地の方々にとって、お役に立てればと願っています。

GENETO事務所に色々なアート作品が届いている様子を見ると、開催を決意して良かったと心の底から感じています。
そして、そんな想いに賛同し、大切な作品を無償で多く提供くださったアーティストの皆様には、感謝の気持ちで一杯です。

$GENETO-as2special

(ちなみに、先日の京都新聞にもコメントをしていたあの人。気になった方の為にご紹介しておきます。門谷和泉39(サンキュー))
彼女も被災地へ行ったメンバーの一人です。
当日は会場に居ますので、会場で見かけたら声をかけてください。

そして、AS2 BLOGでは明日の出品アーティストの名簿一覧を発表しております。
是非とも会場に来ていただき、様々なアーティストとコミュニケーションをとっていただき、作品をご購入頂けましたら幸いです。
※先着順ですが、購入して頂きました方に、中学生アーティスト ひな氏の作品を贈呈致します。

AS2 special 出展作家 1

AS2 special 出展作家 2


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