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海外インターンが作るお料理 by 山中コ〜ジ

$GENETO-ANCAの料理
ルーマニア人で今月末までGENETO京都事務所にインターンシップで来ているAnca Milutが、ルーマニア料理を振る舞う事になりました。
振る舞う理由はGENETOにインターンシップ依頼が来た時、受け入れ条件として、自国の料理を作る事を盛り込んでいるからです。

海外から来るインターンに対し、僕達は日本の素晴らしい文化を知らせる努めも有ると同時に、その人がどういう土地で育ったのか、どんな料理を食べて来たのか。
そんな生活状況を踏まえた上で、どんな考え方をしているのか等、彼らにとって大切な価値観の原点をできる限り知る事も必要だと考えているからです。

$GENETO-ANCAの料理

この日はルーマニアの家庭料理を作るため、メモ帳にはお料理のレシピがぎっしり書かれておりました。
聞くと母親から習ったらしいが、前日からルーマニアに住む母親に数回連絡をしていました。
Ancaはあまり料理を作らないらしく、人生で数回目のお料理。
しかも、新事務所には未だガスコンロは無く、カセットコンロ一つでの調理と言う過酷な状況。
それでも、約束通り頑張って作ってくれました。

$GENETO-ANCAの料理

複数のお料理が作られていましたが、メインは牛タンを使った煮込み料理”limba cu mazline”です。
牛タンを丸ごと購入なんて久しぶりの事、しかもグロテスクな見た目に少々戸惑い気味ですが、この牛タンではないらしく、本当は子牛の皮付き牛タンが使われているそうです。
そんな物、なかなか日本では手に入らない。
これはAncaのお母さんお得意のお料理だそうで、UKに10年留学しているAncaにとっても懐かしい味のはずです。

$GENETO-ANCAの料理

新事務所は二条通りに面しており、更に家の中は昔土間であっただろう所に床が張られ、キッチンスペースとなっています。
二条通りから見るとこんな様子。
ひと昔前の街の様子はきっとこんなシーンが何処でも見れたんじゃないかと思います。

$GENETO-ANCAの料理

次回は完成したAncaのルーマニア料理と、パーティーの様子を書きます。

ちなみに、昨年インターンシップで来ていたMichael Smith君による南アフリカ料理はコチラ


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COYAA-projectの進捗状況について by 山中コ〜ジ

$GENETO-pivoto/coyaa
11月に東京で開催されるデザインイベントでの発表を前に、GENETOとpivotoでは日夜デザインのブラッシュアップや、素材や工法の試行錯誤を続いています。

京都事務所では山下麻子が、東京事務所では吉田澄江が担当し、互いにミーティングを重ねて進めております。

$GENETO-pivoto/coyaa

デザイナーは必ずしもクリエイターと=(イコール)ではないものです。
そんな事は分かっています。
それは、昨今のデザイン誌や建築誌、他にもデザイン系web siteを見れば分かります。
海外の建築家やデザイナーは分かりませんが、日本の建築家やデザイナーが必ずしもクリエイティブなデザインを発表しているかというと、必ずしもそうではない。
それについて良いか悪いかではなく、そういう業界であると思います。

ただ、昨日もdesignboomに掲載された日本人デザインユニットの新作を見て愕然としました。
これでは商品は売れても、日本人デザイナーとして世界的にどんな印象を与えるのか。

$GENETO-pivoto/coyaa

GENETOのスタンスとしては、できる事なら世の中に未だ無い何かを作れるようになりたいと、常々考えております。
それは非常に難しい事でしょうが、息の永い建築家やデザイナーを目指すならば、避けては通れない道でしょう。

上記の様な事を考えている毎日ですが、COYAA-projectではそんな僕の個人的な葛藤や想いと直面していると思います。

詳しくはpivoto blogにてデザインプロセスをアップしております。
ご興味の有る方は、是非ともコチラをご覧ください。


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次回TANADAピースギャラリーでの作品展に向けミーティングをおこなう

$GENETO-吉田装束店作品展mtg

次回TANADAピースギャラリーで開催される作品展は、これまでおこなって来たコンテンポラリーアートではなく、伝統工芸の分野である神具の作品展をおこないます。
これまで神具を身近に見るという機会があまり無かったと思いますが、今回は古来から伝わる文化であると同時に、いつまでも伝承する意味のある日本独自の文化として、作品展という形で発表しようと言うことになりました。
そんな作品展を、共同で企画し出品くださるのは吉田装束店 吉田恒氏です。

$GENETO-吉田装束店作品展mtg

この日は出品に向けて実際に作られている装束をギャラリーに持ち込み、試験的にどれくらいの装束を配置するか、開催期間やワークショップについての企画もミーティングされました。

ワークショップでは神事と関わりを持つ日本文化について、吉田氏から語って頂きながら、西陣織を使ったお守りを制作する予定です。

$GENETO-吉田装束店作品展mtg

最新作の装束を見せて頂く。
この装束は古来宮廷で、狩りをする時に着られた服装らしく、現代で言うスポーツウェアーの様な物だったらしい。
色々とお話を伺うだけで、興味がどんどん湧いてきます。

$GENETO-吉田装束店作品展mtg

西陣で装束の為だけに織られた100%絹の反物を使うそうです。
装束には化学製品は一切使われておらず、大切に使えば100年200年と長持ちし、土に埋めればいずれは土に戻ると言う品物との事。
装束を見るのも善し、神事にまつわる伝統文化を聞くのも善しの作品展となりそうです。


開催日時は以下の通り

11月23日(祝日)~11月30日 
13時~18時(※23日は20時まで、30日は17時まで)
23日17時からレセプションパーティーが開催予定

作品展までに、吉田恒氏によるワークショップも開催されます。
日程が決まり次第、追ってお知らせ致します。

関連記事はコチラ

TANADAピースギャラリーオフィシャルブログ

TANADAピースギャラリー(GENETO HP)


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ミーティングをしている最中、大植初代夫人から夕食を頂きました。
お刺身丼です。
TANADAピースギャラリーを建てていた現場では、管理に行けばいつも出して頂いた美味しいご飯を思い出します。

いつも美味しくて、本当に感謝です。


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