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Yamaguchi station project

$GENETO-yamaguchi station


GENETOがこれまでにおこなったプロジェクトを、GENETO WEBにて公開しました。

//Yamaguchi station project
2011
”百枚皿の大屋根に包み込まれる駅前広場”
新山口駅は山陽新幹線の開通を契機とする市街地開発事業として、新しい駅前広場の計画を行いました。
秋吉台の鍾乳洞「百枚皿」をモチーフとし、様々な皿が重なり合って広がっていくような大屋根空間を
持つ広場を提案しました。
駅前広場が一つのアイコンとして人々の記憶に残り、山口県を代表する陸の玄関口にふさわしいアイデンティティーを創出するという計画です。

Yamaguchi station project (GENETO WEB)

比良ゴルフ倶楽部へ行く by 山中コ〜ジ

$GENETO-比良ゴルフ倶楽部

久しぶりにゴルフへ。
今回はとある会社の主催するコンペで、比良ゴルフ倶楽部へ行きました。
まだまだビギナーなので、どのゴルフ場に行ってもほとんど始めてのコースです。
どんなクラブハウスなのか、コースなのかと、いつも期待満々で向かいます。

$GENETO-比良ゴルフ倶楽部

今回のクラブハウスはファサードを一見すると、瓦と勾配屋根で和風のイメージがするのですが、インテリアは一転した洋風の雰囲気がするインテリアとなっています。

どのクラブハウスもかなりステレオタイプ化したインテリアのイメージが設計者やオーナーにあるのでしょう。
面白く無い物が多い。。。
比良ゴルフ倶楽部も典型的なステレオタイプのインテリアとなっていました。

関東エリアのゴルフ場へ行けば、もっと面白い物もあるはずなので、機会があれば是非とも関東エリアのゴルフコースも行ってみたいです。

$GENETO-比良ゴルフ倶楽部

コースは地形に高低差があり非常に面白く、特に写真のようなコースを横断する小川があったりします。
小川は大きな緑の面に一本の細い線が入ったように見えます。
まるで地震によりできたひび割れが、コースを分断したみたい。
面白いラインが入った様子は、ゴルフコースだからこそ特殊な地形のケースが見れ、知ることができます。大きな面積を扱う場合に有効な様々なエレメントの挿入し方を学ばせてくれます。

$GENETO-比良ゴルフ倶楽部

また、印象的だったのはコースに隣接し住宅街がある為、コースから時々住宅を見ることができます。
大きなスケールを持つゴルフコースと、住宅のスケールはアンバランスな状態で、露骨に両者の存在を主張し合っているみたい。
それでも、コースに向かって建つ家の窓からは、雄大なスケールのコースが見え、住人にとっては良い眺めだろうと思います。
こんな敷地条件で住宅の設計がしてみたい。
そんな欲求にもかられます。

スコアーこそ今ひとつな状況ですが、同行して頂いたプロゴルファーの先生が熱心にグリップの指導をしてくださり、次回からは更なる成長が期待出来そうです。


GENETO

山中コ~ジ






かみの器 ワークショップ2011 と SHIBAURA HOUSE by 山中悠嗣

以前よりよくインビテーションを頂く、かみの工作所のくうきの器のワークショップに行きました。
場所は、最近できたばかりのSANAAの作品「SHIBAURA HOUSE」です。
$GENETO-かみの器
芝浦というスケール感のすこし大きな都市空間に立っています。
JR田町駅から歩いて10分位だと思います。
周りの建物とはボリューム的にはかわらない大きさを持っていながら、全面ガラスで覆われている上に、見えている床の数が圧倒的に少なく、スカスカな空間が積み上げられたような建物です。
芝浦のスケール感を取り込んだような建物という印象です。
内部の空間も妹島さんらしく、平面が曲線で切り取られていたり、フロアごとに違った天井高になっていたり、クリアーな空間でした。
$GENETO-かみの器
これは、ワークショップを行なっているところです。
会場では、白いくうきの器が配られていてそこにスタンプでいろいろ自分なりの模様をつけるというものです。多くの人が思い思いの模様を描いていました。
$GENETO-かみの器
中二階からの風景です。この建物は、中二階と中何階というフロアがあります。そうして部屋の気積が上の方につながっていきます。時には、屋外の空間を伝いながら上につながります。
$GENETO-かみの器
こうした巨大なバルコニーのような空間があり、ソコが金網で覆われています。
領域の認識が金網によって確保されています。完全に外ではなく、外ではあるものの内にいる感覚を持ちます。
$GENETO-かみの器
曲面の外壁部分は曲面ガラスのペアガラス。扉も壁の曲率とおなじく曲げられています。

実は、SANAAの作品を体験することが初めてでした。
21世紀美術館もまだ行っていません。
でも、写真でよく見る空間の質のような物を感じました。二次元と三次元の中間のような感覚を持つ空間です。立体でありながらそれが立体を感じさせないような。
そういう意味で、今回のくうきの器と空間が似たような感覚をもちました。
くうきの器は、トラフさんの作品ですが、そういう共通点のようなものを感じました。


GENETO
山中悠嗣