GENETO -265ページ目

GENETO東京事務所 オープンデスクの打ち上げ by 山中悠嗣

東京事務所で今年も手伝いに来てくれたオープンデスクの打ち上げをしました。
夏休みに一度前期の打ち上げをやって、年末に忘年会をしてというかたちで、オープンデスクに来てくれた学生の労をねぎらうということをしています。
今年は、狭い事務所にもかかわらず20名近い人を詰め込むことに挑戦しました。

$GENETO-opd

そして、いつもだいたい鉄板焼きとかですますところですが、今回はインターンの二人が料理を作ってくれたので、豪華な会になりました。
$GENETO-opd
キッチンに立つ吉田澄江さんと安森梓さん、この二人がつくってくれて、オープンデスクがお手伝いという形です。

毎回、学生を呼ぶときは建築家の方々にきてもらって、仕事のお話など色々な事を聞ける環境を作っています。すこしでも、学校では聞けない話を聞けるといいのではと思い来てもらっていますが、今回はどれだけいろいろな話を吸収して帰ったのか謎です。
$GENETO-opd

写真の左端から、出向井直也建築設計事務所の出向井さん、iao 岩崎整人建築設計事務所の岩崎さんと平岡さんです。岩崎さんは毎回参加してもらっています。出向井さんは、僕が会うのも数年ぶりというくらいなのに、来てくださいました。

$GENETO-opd

写真右の林順孝建築設計事務所 林さんもきてくださいました。林はICSで教えておられるので、主に理科大の学生とお話をしてくださいました。

$GENETO-opd

もう一人、写真左の村山圭くんも来てくれました。彼は、今年の春に大学院を出たばかりということもあり、学生に最も近い存在としていろいろな話をしてくれたことと思います。

今年の前期も多くの学生が来てくれたことに感謝です。
僕も学生の頃は、いろいろな事務所にオープンデスクで行ってましたが、それぞれの事務所で全く違う環境なので自分にあった事務所を求めててんてんとしていました。

その時に、それぞれの事務所の所員の方にお話を聞く機会があり、面白い経験をできたので、学生たちには極力建築家と話す機会をつくろうと思っています。

後期が大学も専門学校も始まり、オープンデスクに来てくれる学生が少し減りますが、積極的に平日でもオープンデスクに行き様々な経験を積んでもらいたいです。

去年の打ち上げの様子はコチラ

GENETOでは、オープンデスクを募集しています。
京都事務所でも東京事務所でも興味のある人は、エントリーしてください。
エントリーはコチラ

GENETO
山中悠嗣

海外の仕事を通して考える事 by 山中コ〜ジ

$GENETO-NRW-PROJECT


GENETOにとって、上手くいけば始めてとなる海外での仕事。

そんなプロジェクトに従事しているのは、GENETOの3名とAncaの4名。

日本人ばかりで設計する事も良いが、同じ地域に暮らすAncaなら、僕達が考えつかないロンドンでの習慣やスケール感など、日常生活のシーンをフォローできるのではないかと思い設計チームに加えました。予想は的中し、何度か彼女の提案によりロンドンで暮らす人々にとって、日常生活のリアリティを想像出来るようになりました。

nrw-project study model今回彼女がミーティングに提出した模型は、我々の想像とは少し違ったものでした。前回の提案を踏まえながら、彼女が解釈するとこの様になるのかと。
ミーティングを踏まえて、各自の解釈により設計が進むと、多少の触れ幅があるわけですが、その触れ幅が想像をしていたよりも触れていたと言う言い方が正しいかも知れません。
問題を抱えながらも、プログラムを立体的に構成して行くと言う点において、彼女は実直に考えたのでしょう。
このズレを生み出す事が、ある種の生い立ちであり、生活習慣の差異に他ならないと感じました。
NRW-PROJECT STUDY MODEL 今回提案された案をベースに、今後の方向性についてミーティングを進めました。

新しい考え方を示されると、僕達が一体何を考えて設計に取り組んでいたのか。
差を見て理解する事で、非常に分かり易い尺度を持つことができます。
この差を見つけ出し解決して行く事が、海外のプロジェクトに取り組む第一歩じゃないかと考えます。今回で僕とミーティングするのは最後のAncaですが、僕の価値観に大きく影響を与えたのじゃないかと思います。

Ancaのインターンは23日に東京事務所の山中悠嗣とミーティングすることで、全日程を終えます。
この後は、新しいメンバーをチームに加えることで、また新たな可能性を持った方向性が見えてくるのじゃないかと期待しています。
再び僕が日本に戻る頃、プロジェクトが新たな方向性を見せているのでしょう。






関連記事



NRW-PROJECT(GENETO BLOG)
GENETO

山中コ~ジ

吉田装束店の工房見学とミーティング by 山中コ〜ジ

$TANADAピースギャラリー-吉田装束店

11月開催の吉田装束店による作品展に向け、工房見学を兼ねてミーティングに伺いました。
工房は御所西界隈の閑静なエリアです。

玄関にはしめ縄が祀られ、神具を扱っている厳かな雰囲気が漂っています。

$GENETO-吉田装束店

ミーティングでは、ワークショップやレセプションの企画に関して話し合いました。
今回の作品展は、これまでTANADAピースギャラリーで扱ったコンテポラリーアートとは違い、神官装束と言う1000年以上の時間をかけて完成された日本の伝統文化を作品展仕立てで発表します。
それは「感じる」ことがメインだったこれまでとは違い「感じる」に「知る」が付け加えられたものとなります。

現代人が忘れ去ってしまったものですが、しっかりと自分たちのメンタリティに備わっている何か。
それを知って頂ける機会を作れればと考えています。

関連記事はコチラコチラ


TANADAピースギャラリー (GENETO HP)

TANADAピースギャラリー(GENETO BLOG)



GENETO
山中コ~ジ

$GENETO-kasane