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pivoto工房に行く by 山中悠嗣

先日、久しぶりにpivotoの工房へと行きました。
月に一度は京都に帰って、GENETOとpivotoの皆が顔を合わせての会議をしています。
その際、工房を見に行くようにしています。
忙しそうに可動し続けている工房は元気が湧いてきます。
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この日は、ミスターは納品へ良く準備をしていました。
秋晴れの気持ちのいい日で、静原の山の中もちょうどいい気候で清々しい朝の工房は久しぶりでした。
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納品の荷物をせっせと積み込んでいる、インターンのタダさん。
pivotoにきてしばらく経つので、だいぶなれた感じで道具を積み込んでいます。
$GENETO-pivoto
もう一人のインターンのカワバタくんもだいぶ動きがよくなってきました。
彼らのインターンもあと少し。
慣れてきたところで卒業となるのは惜しいことです。
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工房に残るシロさんは、カワバタくんに次に作るものの段取りを説明しています。
インターンが来た当初は、お互いにどう動けばいいかわからずぎくしゃくしていたようですが、シロさんも工場長としていろいろ支持を出す姿がさまになってきています。
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工房に行くと、いろいろな道具があります。
そういった道具が、我々のデザインする様々な家具を具現化してくれます。
使い込まれていくほどにアジが出てくる道具たち。
工房に置かれているものは、どれも汚れがついて汚いというようにみられがちですが、使い込まれてその時間の経過が刻み込まれていくような感じは、生活の中でも同じことが起こっているので興味深いところです。
使うことと、時間の経過がその価値を引き出してくれるようなモノ。
一過性ではない、使い続けられるモノをデザイン、設計していかないとと思わされる日でした。
たまに訪れる工房では、気付くことがほんとうに多いです。
pivoto工房に興味のある方は、お連絡いただければご案内もできます。

info@geneto.net

までお連絡ください。

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山中悠嗣

CGによるプロモーション映像について by 山中コ〜ジ

CGによるプロモーション/プレゼンテーション映像が最近色々なジャンルで主流となって来ている。
特に莫大なお金が動く音楽業界は一早く取り入れていることだが、最近では自動車業界や建築業界においても少しずつではあるが、そんなムーブメントを感じている。

最近注目しているCGによるプロモーション映像はイタリアのスーパースポーツカーブランド”Lamborghini ”によるものだ。
競合他社のプロモーション映像と見比べると分かるのは、しっかりとしたストーリー性を持って作られている事である。
他社の映像は、あくまで自動車の形状や走行シーンをフィーチャーする事に徹している中、Lamborghini だけは違う。
Lamborghini が描いている映像は、車と都市や、そこに暮らす人と車の関係性を実に雄弁に語りかけている。
この車に乗る事で、自分を中心にどういう関わりが都市と出来るのだろうかと、希望と期待を持たせてくれるのである。
この手法でのプロモーション映像をLamborghini は最近力を入れている様で、色々なバージョンの映像を楽しむことができる。
競合他社に比べ、決して一人勝ちしているメーカーでもないのに、プロモーション映像には相当の経費をかけている様に思う。
それだけ経営陣やスタッフ陣に革新的で有能な人材が多いということや、彼らのブランドがどれだけのクリエイティビティを持っているのかが理解出来る。










建築ではHerzog & De MeuronによるCG映像が素晴らしい。
建築の場合はプロモーションという意味よりは、むしろプレゼンテーション的な役割で使われるであろうCG映像だが、一軒の建築物に対して限られた予算の範囲内で様々なやりくりをするのが建築設計事務所だ。
今回の様な映像は、何処からお金が出ているか所在は不明だが、ここまでのクオリティを持つCG映像が限られた予算の範囲内で作れる事に、色々な分野においてもHerzog & De Meuronが如何に偉大な建築家であるかが理解出来る。


他にも色々魅力あるCG映像があるはずだが、見つけ出す事が出来なかった。。。

GENETOとして考える事は、今後はCGについて今まで以上に力を入れて行く必要が有ると言うことだ。
これまでから色々な方法でプレゼンテーションについて、工夫し取り組んで来た。
上記した二社に比べると雀の涙程度の規模であるGENETOが、彼らに叶わないまでも、想定されるクライアントやメディア、学生等という建築を取り巻く社会に向け、どれだけ魅力ある建築のプレゼンテーションが出来るかについては、これまで以上に実直に向き合って行きたい。

最近では、昨年作った"KD-HOUSE"のCG映像がGENETOにとっては一つのベンチマークとなっている。

この映像は南アフリカからインターンシップで来たMichael Smith君が作った。

現在、それを上回るであろう映像を作っている。
作っている映像は今年4月に竣工したJIDAIYA ARASHIYAMAだ。
今回は1ヶ月以上の時間をかけ、安森梓が制作を担当している。
恐らく完成は近日中、現在はアングル調整や映像とBGMの整合性を持たせる作業に入っている。


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山中コ~ジ

Building INDONESIA に SCANが掲載されました

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インドネシアの「Building」という雑誌にSCANが掲載されました。
2005年に竣工のSCANがいまこうして取り挙げられたことは嬉しい限りです。


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