暑い1日でした
昨日の続きです
私、捨てたい派
夫、取って起きたい派
意見の異なる党派が
お互い譲らず
険悪な空気になりました
私は捨てることに抵抗なく
どんどん処分できる自信があったので
夫の捨てない態度が許せなかった
でも
ある物に直面して
自信が砕かれました。
その「ある物」とは
アルバム
我が家のアルバム
ダンボール3箱でもまだ入りきらなかった！
20年前はまだフィルムの時代でした
結婚式のアルバムなんて
サイズがでかくて
箱にも入らないくらい
あの時
何万円も支払って
アルバムを作ってもらった自分に言いたい。
そのうちプリントした写真を
持て余す時代が来るよ
写真を見返すことは1度もないよ
1〜2枚の小さいプリントで充分だよ
それなら今捨ててしまえばいいのだけど
他ならぬ写真のこと
年明けに私信をすべてシュレッダーに
かけたように
見もせずに
全て捨てる勇気はありません。
1枚ずつ見て
仕分けする時間もなく
とりあえず全てを持って行き
後で時間をかけて分別しようとすると
夫のやり方と同じやん！
夫の振る舞いに
キレて怒りまくる資格はないのでした
年をとるにつれて
・物に向き合う
・決める
・捨てる
その力が失われていくというのは
本当で
どうしよう？
で1日が過ぎる
80代の母と似たようなもの
これがアルバムだけでなく
程度は違っても
他のもの全てに起きるのかと思うと…
じゃなくて
夫の気持ちも
少しは分かったので
怒りよりも励まし
時には妥協する方法で
やってみようと思います。
でもダンボールに入れたまま年月が過ぎて
死ぬのは避けたいところ
喧嘩にエネルギーを使わず
その怒りのパワーは
溢れる物にぶつけようと
闘志を燃やしています。
※お詫び
4月15日に間違って投稿された
複製用の記事に いいね してくださった方
ありがとうございます。
内容がカラなので取り消ししました。
申し訳ありませんでした。
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