こんにちは!彩苑です。初めての方はこちらもどうぞ→プロフィール
引越しを舐めていた
最後に引越しを経験したのが
22年前
ワタシ、まだアラサーでした
荷物もうんと少なかったあの頃
アラフィフとなった今
持ち物と体重は⤴︎
体力、気力は⤵︎
それでも
甘く見ていたのです引越しを
要らないものは捨てて
必要なものはダンボールに詰めれば
いいんでしょ と
そんなに甘くないことが
よーく分かりました。
ダンボールに収まるものは少数
箱に詰め始めてすぐに
この家にあるもので
すんなりとダンボールに収まるものなんて
ごく少数であることが分かりました。
本とか、ファイルとか
四角いものは箱詰め出来るけど
家の中のものなんて
・細かいもの
・箱より大きなもの
そんなものばかり
どうやって箱に収めるの?
そして最大の難関が
捨てたい私と
捨てたくない夫との意見の食い違い
荷造り初日にして
声を荒げて争う様子に
ネコも戸惑う
夫婦の危機です
夫の言い分→とにかく全てを箱に入れて
全部持って行けば早く荷造り出来る
捨てる捨てないの仕分けをすると
とてつもなく時間がかかる
妻(私)の言い分→今捨てなければ
この先一生捨てることはできないよ
あなたが死んだ後の荷物の世話はしたくない
これが最後のチャンスだから
ぜったいに捨てるべき
まあ
夫が捨てるのをためらう気持ちは
分からなくはないのです。
それは
勿体ないからではなくて
物を捨てるためのエネルギーが
もう失われつつあるから
向き合うことを先送りしたい
この話
明日に続きます。
トピックス▶︎書道ブログ
トピックス▶︎読書ブログ