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写真お借りしました


書の先生は正直な人で

褒めて伸ばすタイプというよりは


見ているうちにどんどん

気になる箇所が出てきて

直しに直すタイプです。


あまり練習せずに

小手先のごまかしで書いていったもの


すぐにバレる


鼻先で笑われてしまいます。




さて先日

ちょっと惜しい書がありまして

個人的感想です



何枚も書いたけど

結局気に入るものは書けないまま

お稽古に行ってきました。


案の定

直しに直されましたが

そこで言われたのが


あと1枚書けば仕上がるキラキラ


これは結構

褒め言葉だと考えています。


たくさん書いてきたのだから

書ける力は付いているはず

次は集大成のつもりで書きなさい。


決して

上手く書けましたとは

言わない先生の

最高の?奨励と捉えています。


それに発奮して書いてみると、、、

1枚で仕上がるどころじゃない

結局10枚以上書いてしまうのだけど


いつかは本当に

あと1枚で仕上げたいと

思っているのです。









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