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書の課題を書く時に
意識していることは
思い切って書くということ。

簡単なようで
かなり難しいです。

手本を無視して思い切ると

ヤケクソですか?真顔
ってなっちゃう

どうするかと言うと
最初はお手本に忠実に
習って書く
習字です。




基本が頭に 手に
染み付いたら

ちょっと我流を入れてみます。
この字は長ーくしたいとか
潰して平たく書いてみようとか

出来れば
一つの課題を
いろんな人が
百人百通りに書いたのを見て
いろんなところを真似したいのですが

大抵百通りのお手本がないので

別の字を見て
雰囲気だけ真似しようと
することもあります。


いろいろ書いているうちに

あ、なんか掴めそう⁉︎と

ワクワクした気持ちになり

それが楽しい瞬間ですが


楽しい瞬間は

一度っきりのことも悲しい


そして

ワクワクして書いたものが

傑作だ!とも言い切れず


何も考えずに書いた最初の1枚が

良しとなることもあり

理想の文字にたどり着くための法則はなし





法則がないから

書は楽しいです


近道や法則があったら

書道家はAIに取って代わられるかもね。



ドラマ

“ばらかもん”を見ていますが

主人公の若い書道家が

偶然やアクシデントによって

素晴らしい作品を生み出すところが

ドラマっぽいけど ドラマだけど

目が離せない。





ところで、

こんな本もあるんです

ご存知でしたか?




図書館で予約しましたニコニコ




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