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働き方改革


なんて言っても

何が改革だかさっぱり分からない

などと思っていましたが


お手本を見せてくれたのは

意外にも若い世代でした。

  • 定時で帰る 残業しない
  • 休憩時間はキッチリ取る
  • 年休(有給休暇)は消化する
そして自分の好きなこと(推し活?)

に使う時間を犠牲にしない


アラフィフおばさんは

目をしばたたかせながら

そんな様子を見ていましたが


どうやら自分も

年休を取ってもいいことを

学習しました合格





残業が美徳な世代


私のような

週に4日働くのが基本の

パートタイム司書でさえ

  • 残業する人はエライ
  • 仕事持ち帰りもあるある
  • 年休なんて取れると思うな
パワハラもどきの

働き方が当たり前だった時代があり


その頃に比べると

相当意識が変わったなと思います。


そして

年休を取ることを覚えた

アラフィフは


ようやく

年休を使うなんて

特殊なことじゃないと

分かりました。



働きやすい=プレッシャーがない?


年休を取りやすくなった

とは言え

好き放題消化する訳じゃない

50代

無くなるし


それに

仮に年休が無尽蔵にあるとして

好きなだけ取っていいよ

と言われても

それはそれで心配になる


私って必要じゃなかったの?

私の仕事ってその程度?


時には締切に間に合うように

休憩時間を削ったり

残業したり

ヒリヒリするような

プレッシャーも感じてみたい。





最近読んだ本


そんなことを考えるのは

最近読んだ本のせいかな…?



脚本家で作家の

内館牧子さんの

500枚に及ぶ書き下ろしです。

残念ながら絶版になりました


最初に目に飛び込んできたのが

下の文章です。


「これは「何とか人生を変えたい」、

「このままでは生まれてきた甲斐がない」、

「今の仕事を辞め、新しい世界に

 飛ぼうか、飛ぶまいか」と

 悩んでいる男女に贈る

 リポートである。」


感じるものが多すぎて

1度読んだだけじゃ

消化しきれないこの本


何とか紹介したいのですが

どうなることやらです。






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