1月 8日、ダウンタウンの松本人志さんが芸能活動を休止することを吉本興業株式会社が発表しました。
2024年は『まさか』の年ですが、ついに松ちゃんが芸能活動休止へ。
理由は、裁判に力を入れていくために、周囲に迷惑をかけないためとのこと。
これはあくまでも表面上の理由で、実際はおそらく、文春砲第2弾の内容がヤバいものだとの判断から、雲隠れコースを松ちゃんが選んだのでしょう。
この件に関しては、「ダウンタウン松本人志のセクハラ疑惑について」「松本人志試験紙」「松本人志「やる気が出てきたな~」」「躊躇ノイローゼ」などの私の記事もご参照ください。
いやー、しかし、冥王星山羊座終焉の恐ろしさですね。
2021年にマリエさんが島田紳助さんから性的関係を迫られたことを告発した時は、いつの間にか揉み消されました。
今回の松ちゃんの性加害疑惑も、松ちゃんも吉本興業も揉み消しに動いたのでしょうが、冥王星山羊座終焉の腐った権力者の崩壊が起きてる今、松ちゃんの性加害疑惑を揉み消すことはできなかった。
松ちゃんだけじゃない。
ジャニー喜多川、ジャニーズ事務所、宝塚歌劇団、ビッグモーター、ダイハツ、日大、統一教会、幸福の科学、創価学会、自民党、などなど腐敗した権力がみんな崩壊へ向かっているのです。
残念ながら松ちゃんも腐敗した権力側に堕してしまった。
吉本興業もこれからジャニーズ事務所のように崩壊に追い込まれていく可能性が出てきてるのです。
なぜなら、この松ちゃんの性加害疑惑は松ちゃんだけの問題でもなく、松ちゃんの女衒芸人みたいな輩もまだまだいると言われており、この問題はまだまだ続く可能性が高いのです。
これからやって来る冥王星水瓶座時代は「人権尊重の時代」でもあるので、女性蔑視をやってきた松ちゃんや他の芸人もこれから槍玉に挙げられていくのです。
女性たちの告発がこれからバンバン出てくるはず。
ジャニー喜多川の性加害も昨年、被害者がどんどん告発していきました。
その流れが今度は、松ちゃんだけでなく、吉本興業の他の芸人にも及び、性加害を受けた女性がどんどん告発していく流れになる可能性が高い。
今までは松ちゃんの権力、吉本興業の権力に怯えていた女性たちが、ジャニーズ事務所崩壊によって、権力者を恐れずに告発へ向かっていける流れに入ってるのです。
今回松ちゃんを告発した女性も、ジャニーズ事務所崩壊があったから勇気を得て告発した、と言ってます。
女性を「性の道具」として扱ってきた芸人たちがこれからあぶりだされていく。
松ちゃんだけの問題でなくなっていく可能性が高い。
権力と金の力でヤバいことを揉み消してきた吉本興業の崩壊がこれから始まっていく。
吉本興業は自民党にも擦り寄っているのですが、その自民党そのものも崩壊へ向かっている。
冥王星山羊座時代終焉の2024年は、腐敗した権力がすべて崩壊へ向かう年なのです。
今年はまだまだ『まさか』が起きてきます。
その『まさか』によって、世の中がクリアリングされて、清浄化されていくのでしょう。
note記事:「2024年はさらに権力の崩壊がどんどん起きる」もお読みください~