ちゃうねん

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こんばんてーん

 

げきみそです。

 

 

 

先日ー

 

 

あずまきよひこ先生の『よつばと!』が約4年振り?となる最新16巻の発売を迎えまして。

 

今回はよつばが高尾山での登山にチャレンジしたりとアクティブな話もありつつ、いつも通りのゆるい日常が描かれているんですが…

 

既にSNS等でも話題沸騰!な感じになっている、とある場面が。

 

 

鉄棒の練習に付き添いということで再び小学校を訪れたシーンにて「大阪先生」と呼び掛けられて振り向いた人物は…

 

 

 

なんと、前作『あずまんが大王』の大阪こと春日歩その人!

∑( ̄□ ̄;)

 

 

以前にも前作の高校と同じ制服の女子高生が登場していて「同じ世界線なのでは?」説が浮上…というか期待、されていたんですが、連載から20年以上が経って遂に両作の繋がりを垣間見えさせるものが出て来ました。

 

これ、なんで本誌掲載時にもっと話題になってなかったんだろう…と思ったら、巻末にあるこのエピソード(112話)がまるごと単行本用の描き下ろしとのことで、本誌連載をしっかりおってる読者でもこのタイミングで初見だったらしい。

 

ある意味ではとても重要な回を敢えて描き下ろしにするってのは、それだけ温めていた大事な場面なのか単純にファンサービスなのか…

 

どちらにせよ、こいつはとんでもないターニングポイントになりましたね!w

(  ̄▽ ̄)

 

 

 

とはいえ…

 

以前の制服の件もただのファンサービスや描き慣れている故の使い回しだったり、この“大阪”の登場に関しても完全な同一人物である明言は無いから所謂スターシステム的なことなのかもしれないし。

 

ただ、何れにせよ「あの大阪が!」と古のヲタク達がネットの海で騒ぐにはこれ以上無くありがたい演出になりました。

 

 

なにせ、前作の終盤では進路に悩む大阪が「どういう仕事が似合うか」とちよちゃんに助言を求めた際に「学校の先生」と言われていたこともあったので…

 

そろそろ四半世紀近くも経って、そんな小ネタが回収されたってのが、ねぇw

(; ^_^)

 

 

また細かいとこでは、視力が良いから遠くの文字も見えてはいるが漢字が読めない、なんてのも彷彿とさせるネタも仕込まれていて。

 

わりと台詞も多くてよつばとの絡みもあり、そんな前作からのネタが振りになってるような部分もあったりして、ファンサービスで仕込んでいたならこれ以上無い僥倖でした…!

(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

 

 

 

いやぁ、なんで今になって急に前作との繋がりを思わせるものを入れて来たのか、そして何故に大阪だったのかと、いろいろ考えちゃいますけども…

 

 

あれですかね、今年は遂に「大阪万博」が開催されるからですかねww

 

 

まぁまぁ…

ただ単純にあずま先生の気紛れってところかもしれないし分かりませんけれども、とにかく『あずまんが大王』を高校時代に本誌でもよめていた同世代の一ファンとしては、この上なく嬉しい出来事でしたよ…

 

っていう、話。←

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)