こんばんてーん
げきみそです。
先日、40周年で『がんばれゴエモン』シリーズ歴代作品の楽曲を収録したサントラCDボックスがでますあね!なんていう話をしたところでしたが、

それこそ、この7月30日が初代のファミコ版『がんばれゴエモン!からくり道中』の発売日で40周年の記念日だった模様。

…だったらば、せっかく『大集合』があるんだから、やるっきゃない!
(  ̄▽ ̄)ノ
とことでね。
ちゃんとファミコン版も実機で出来るモノはあるんだけど、このタイミングでやるなら…ですね。

かなり久し振りにやります、ファミコン版。

あらためて基本的なところのおさらいですけど…
初代のゴエモン、フィールドは上下左右に動き回れる(2Dだから妥当な表現か微妙だけど)斜め上から見下ろしのような視点のアクションゲーム。攻撃とジャンプの操作で敵キャラを倒したり避けたりしながらステージ内を散策、いろんなアイテムを集めたりしながらステージのゴール地点を目指します。

ジャンプすると現れる隠し階段から地下通路に入ったり、

懐かしの3Dダンジョンを歩きながら、ステージクリアに必要な“通行手形”を探します。

一応、ステージ内の店にも1つだけ手形が売られているんだけど、これも後のエリアになっていく程に値上げもされていくから、1つ探す手間を省いて買うかどうかは残金との相談とかっていう匙加減になっていく。

そして各ステージで通行手形を3枚取得すると、ゴール地点の関所が開いて通れるよう(ステージのゴール)になります。…というのを繰り返して行く。

最初の町を合わせて大名の居る最後の城まで、計13エリアもあるってのはファミコンにしては多めだろうか。


エリア2は少し田舎の村、からのエリア3は更に山奥に進む。

エリア4は海ステージとなり、離れ小島のようなフィールドをジャンプで渡って行くのだけど…少しズレたら残りライフに関わらず一発で落下アウトになってしまうので、昔はここがまず難関だったという思い出。

ちなみに、ステージ内には隠しキャラ(モアイ等、コナミ作品でお馴染みのアイコン)があってスコアを稼ぐ要素も。まぁこの辺はやり込み要素ですね。

エリア5は再び町、

それを挟んでエリア6にはまた海ステージ、ジャンプ渡りの難易度だけでなく魚やカニなど急に飛び出して来る邪魔な敵キャラも増加。


エリア7〜8はまた村からの山、このステージも細い橋はあるものの落下の危険性が高い足場配置が多く、フンの絨毯爆撃をしてくる鳥、落石や天狗など上空からの敵キャラもあるので…まさに中盤の山場。

エリア9は唯一の田園ステージ、これまでもあった謎に転がってくる俵も増加。

エリア10は武家屋敷のような街並み、細い通路に敵キャラの数も増えて遠距離攻撃の小判を維持していないと厄介になるところ。パワーアップアイテムも出現するブロックが多めなのは救いかな。

エリア11はまた町ステージ、ここまで来ると城下町なのかな。
足場が不安定な山や海も難しいポイントだけど、この町系のエリアはステージが広くて絵変わりが少ないので迷い易く、手形集めに右往左往することになる大変さがある。…子どもの頃はルートを把握出来ずに迷子になってタイムオーバー、なんてのが定番だったなぁ。


エリア12は城の眼前、もう堀や石垣が並ぶ景色に。
忍者や鉄砲隊など弾を撃ってくる敵キャラも増えているので厄介だが、このエリアでは通行手形を探さずとも城の入口まで行けばそのまま入れるから、探す手間が無いだけ意外と他のステージよりも気持ち的には楽。

そして、ラストのエリア13は城内。
これまでよりは狭めな通路を沢山の敵キャラが迫って来る中、町ステージよりも絵変わりの少ないところを地下通路も含めてうろうろしながらゴール地点を探して行くことになる。さすがに最終エリアなだけある難易度。

一番奥にある大名の居る部屋を見付けて入ると、ボス戦とかは無くて大名が降参してくるメッセージがあるだけ。
これで、そのまま…

エンディング画面!

最後に秘密の暗号としてクリア時のスコアとパスワードが表示されますが、これはファミコン版の発売当時にやっていた何かしらのキャンペーンに応募するもの?だったとか。…私もリアルタイムでやれていた訳じゃないので、詳しくは分かりませんが。
(; ^_^)

またこの『大集合』にはアチーブメントもあるんで、エンディング画面より前の大名の部屋に入った時点でクリア扱いとなり表示が出てました。

そして…一通りのエンディング画面が終わったら、そのままエリア1に。
スコアだけ維持して他の状態はリセットされて2周目がスタートします。
この13エリアを1周として、確か8周だったかすれば完全にクリアとなってエンディング画面も少し違うものになるんだとか。
何度もクリアしていく毎に難易度も上がっていくんたけど、今回の『大集合』では中断セーブもあるし巻き戻し機能もあるしで基本的にゲームオーバーは免れる親切設計だから、時間をかければいつかは全面クリアも達成出来るんじゃないでしょうか、という塩梅。
また周回毎に大名の台詞も違っていたりと演出も作り込まれている…はずですが、私はそこまで出来たこと無いんで詳しくは調べたから「そうなるんだ」と知ってる程度の話ですけれどもw

…と、1周目だけなら意外とやれたからやってみたけど、わりと記憶と違うというか…ステージ数も多かったし雰囲気も思い出補正かな?って思って冷静に考えたら、
確かにファミコン版も持ってるしやってたものの私がホントにやり込んでたのは、MSX版なんですよねぇ…💧
(; ^_^)

ならば、思い出のMSX版もやってみようじゃないか!←
こちらはファミコン版の翌年に発売されているので、まだ40年に満たないけれども同じ作品の移植版ですからね。幸い、WiiUのバーチャルコンソールがサービス終了する前にMSXのソフトもあらかたダウンロードしておいたものがあるので、こうやって思いたった時にすぐ出せるのは良い事。


MSX版、ちょっとグラフィックや音楽の質が違うのはハードの差だから当然としても、ファミコン版では“LIFE”のところ“たいりょく”とか平仮名になってて書体もそれっぽいという明らかに作りこんでいるのが見比べると分かる。

しかも、1周クリアするのに7エリアと約半分しかないステージ数なので、なんか長いし同じような面が出てくるなぁ…と思えば、ここの違いだったんだなぁ。
数が減っているだけでなく各エリアの内容・配置も違っているから、あらためてファミコン版をやってみると誤差というには大きな違いがあったんですねぇ…とすれば、やっぱり今回の『大集合』からMSX版が漏れているのは惜しい。
こういうコレクション系のソフトで、中断セーブはまだしも巻き戻しとかはゲームバランスとしてどうなの?と思ったことが無い訳ではなかったんだけど、やっぱり使ってみると圧倒的に楽になって「記念日だからやってみるか!」なんてノリでやってる時には有り難い機能ですね。
かつて、あれだけ苦労したものが簡単に…というのは複雑なところですが、サクッとクリアしてしまえるのは思い出に浸るレベルのプレイには最適かもしれない。
これはあれですね、
今回のMSX版が入ってないから出来ないとかってフラストレーションを抱えてるユーザー向けに『MSX大集合!』を作っていただくしかないですねぇ…ねぇ、コナミさん!w
(  ̄▽ ̄)ノ
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)