梅小路京都西 ('22.6.14)
引き続き、京都鉄道博物館。
「昭和乃駅」のコーナー。
手前のダイハツ・ミゼットは、大阪の交通科学博物館にあったものか。
「昭和乃駅」には、荷物預り窓口や、木製ラッチ(改札)が再現されていた。
- 因縁の嵯峨野線
- いきなりC62蒸気機関車&0系新幹線
- トワイライトに乗りたかった
- 鉄道150年の歴史とさまざまな車両
- サロンデュノールとか500系新幹線とか
- 時代を作った国鉄車両たち
- 新幹線とキティちゃん特急が見えるレストラン
- 近そうでまだ遠いSL
- 明治の駅舎とSLそして雨
- 京都市電が並ぶ広場
- 西本願寺に立ち寄る
- ドクターイエローと、木曽川の渡し船と、真上から見る名古屋のリニア建設現場
- 2年半ぶりの京都は雪景色だった
本館のいちばん奥には、さっきトワイライトプラザの奥で見た、引込線とつながる車庫がある。
窓の大きな車両が展示されている。
旧トワイライトエクスプレスの、オハ25「サロン・デュ・ノール」。
まるまる1両が、日本海の景色を見るための、寝台のないサロンカーに充てられていたわけで、やっぱりトワイライトエクスプレスって、特別な列車だったんだなあと感じる。
電源車のカニ24も連結されていた。
トワイライト以外では、1955年(昭和30年)製ながら国鉄末期まで使われた、スハ43系客車の軽量形・オハ46形もあった。
車庫の客車を上から見られる通路がある。
サロンデュノールの屋根にはほとんど何もなく、すっきりしていた。
本館入口付近に戻る。
壁にヘッドマークが並んでいた。
シンプルな造形で、各列車名や風景を表現したデザインが素晴らしい。
「さくら・はやぶさ」「富士・はやぶさ」のような、複数の寝台特急の複合ヘッドマークが懐かしい。
本館入口に展示されている、500系新幹線521形の1号車。
隣のクハネ581形と比べると、車高が低いのがよくわかる。
本当に弾丸のような形だ。
ほかの新幹線はJR東海とJR西日本それぞれに所属していたが、500系はJR西日本が単独で開発した車両。
(だから名古屋のリニア・鉄道館にはない。)
とにかく速さを追求した新幹線で、当時世界最速の、時速300キロでの営業運転を実現した。
京都観光Navi(京都市観光協会) 京都府観光連盟
JRおでかけネット(JR西日本) 京都市交通局
※旅のマップはこちら。
※これ以前の「日本縦断ゲーセン紀行」はこちら。
・第242回 なかなか見られない蒸気機関車(梅小路京都西)
・第241回 町ゲーセンで演ろうぜ(小野→東野→山科→京都)
・第240回以前
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