取りこぼしの展覧会 10月
その2
中部二元会 研究展
この期間、愛知県美術館ギャラリーは「国際芸術祭 あいち2022」が開催されているので小規模の展示は名古屋市民ギャラリーが一手に引き受けています。そんなことで、中部二元展もこちらで開催されていました。
例によって琴線に触れたものを取り上げています。また、ガラス入りの作品は除外しています。
あくまでも研究展ですから、一部の作家さんしか出品していません。
My Speace 1、2 永田澄子
人間模様𝐈、Ⅱ 近藤明彦
Life[色・水] 22-5、22-4 堀美恵子
エチュード、ノクターン 吉里朱未
鎮、座 石倉正義
悲しみ、ウクライナの少女 加藤茂
ぐるぐるぎざぎざ 吉田麻美
同じ言葉を重ねた言葉遊びの作品が続きます。
From 2204 岩井義尚
森のウニ・2022 山田久美子
今年はウニの作品が続きます。
自然釉の壺 山田久美子
大和路散策 II 井藤郁雄
幻想的なパステル画から今回は墨画に変わっていました。
クロッキー 岩井義尚
こちらの展覧会も動画のアップがありました。
関連記事