過去記事の修正 8
最近はアクセス数が多いのですぐに過去記事の未修正が増えてしまいます。必死に修正しています。(^◇^;)
マリナーは膨大な録音を残しています。レーベルも多岐にわたり、多分メジャーはDGG以外は録音しているのではないでしょうか。これはアーゴ時代の録音です。室内オーケストラですから弦楽セレナーデを録音していることは容易に想像できますが、ここでは珍しい弦楽六重奏曲「フィレンツェの思い出」を演奏しています。
これはmembranの「MASTERPICES OF THE CLASSICAL MUSIC」に含まれる一枚です。多分ヌヴーの残したブラームスでは一番いい演奏でしょう。
コロナの影響で2019年の演奏会ですが、最近になり映像がアーカイブでYouTubeで公開されています。
なんとこれは2017年に開催された公演の映像が公開されていました。これもコロナ禍があったからこそ公開されたものでしょう。小生はこの映像の前日の公演を観ていますが、日本語で上演されていますからストレートに「魔笛」を楽しむことができます。こちらは確認時点で1123人の視聴です。小生は指揮者のすぐ左後ろの席で鑑賞しています。
ミヒャエル・ハイドンはモーツァルトの交響曲第37番の原曲を書いている作曲家です。最近になって音源がアップされていますので記事を修正しました。
メータ/ロスフィルはデッカの専属だと思っていたのですが、なんとCBSにも1枚だけ録音していました。その珍しい音源がこれです。今回は音源もアップしていあります。
シューベルトの交響曲は最近の研究で番号が一つづつ繰り上がり、第8番「未完成」は今では第7番に、「座・グレート」は第8番となっていますが、これは交響曲第10番です。未完の作品を完成させたものでボイドニールの補筆版で演奏されています。これも最近音源がアップされていますので新たに修正しました。
最後に一つオマケを
昨日の記事で取り上げた荻昌弘さんのFM番組で紹介された「ざとうくじらの歌」という珍しいレコードを取り上げています。雑食性の小生はレコードと名が付けば手当たり次第に捕獲していたものの一枚です。多分クジラの鳴き声を収録した最初のレコードです。