過去記事の修正 9
ポップスの方も修正記事がたまりました。しかし、こちらは過去の音源がどんどん削除されたり、日本では視聴できなくなっていたりと修正作業はかなり難航しています。
その中で、ミシェル・ルグランの記事を集中的に修正して観ました。
まずは2019年1月26日に亡くなったミシェル・ルグランの追悼記事です。この記事では過去の6本のルグランに関する記事にリンクを貼っておきました。
米レーザーライト音源のCDを取り上げた記事です。カプリッチォ・レーベルのアメリカでの発売元でデジタル録音で当時としては最新のCDが廉価盤で発売されたものです。ただし、国内盤は出ませんでした。
ミシェル・ルグランがロンドンのスタジオ・ミュージシャンを使って録音したご機嫌なアルバムです。これがなんとエラーと・レーベルで発売されていたんですなぁ。
こちらは1960年に発売されたフィリップスのアルバムです。ジャケットのルグランも若いですなぁ。
こちらは完全にクラシックのアルバムとして発売されたルグランのアルバムです。多彩なルグランの一面を垣間見ることができます。
トランペットのモーリス・アンドレと組んで録音されたポップスアルバムです。ルグランにとって音楽に境界はないようです。
デジタル時代になってからのジャック・ルーシェです。バッハだけではない多彩なアルバムを残していますが、テラークから発売されているというところが味噌です。
ばりばりのプレイ・バッハ時代のジャック・ルーシェのアルバムです。
MJQを離れたみると・ジャクソンのアルバムです。廉価版時代にはクラシックだけでなくジャズも色々発売されていました。
1971年公開のイタリア・フランス合作映画「死刑台のメロディ」の主題曲です。事件はアメリカで起こったのにアメリカでは映画化ができなかったんですなぁ。主題歌はジョーン・バエズが歌っていましたが作曲はエンリオ・モリコーネでした。