こんなんありました!

2010年 アメリカ 125分

監督・脚本:ベン・アフレック

出演:ベン・アフレック、ジョン・ハム、ブレイク・ライブリー、ジェレミー・レナー、ピート・ポスルスウェイト、クリス・クーパー、スレイン、オーウェン・バーク、レベッカ・ホール


(イントロダクション)

チャック・ホーガンのハメット賞受賞のミステリー『強盗こそ、われらが宿命』を、ベン・アフレックの監督・主演で映画化した犯罪ドラマ。強盗を家業とする主人公が、ある女性を愛したばかりに仲間との絆の狭間で葛藤を深めていくさまと、追及の手を緩めないFBIとのスリリングな攻防を描く。全米屈指の強盗多発地区、ボストンのチャールズタウン。この街に生まれ育ったダグは、かつては輝かしい将来を夢見ていたものの、今では父親と同じ道を進み、気心の知れた幼なじみたちを率いて銀行強盗を繰り返す日々。そんなある日、支店長の女性クレアを人質に逃亡を図ったダグたち。やがて、解放したクレアの扱いを巡りダグと仲間との間で対立が表面化してしまうが…。


ベン・アフレック監督・脚本ということで期待してみたけど残念。

全米一、銀行強盗発生率の高い街ボストン・チャールズタウンが舞台。

しかし、どんなけ銀行強盗が発生してるねんと言うぐらいの件数。

銀行も警戒してるはず、銀行がそんなに多いはずでもないのに、

何度も被害にあってしまうのはどういうことなんだろう。

プロの銀行強盗の幼なじみ、

お前の為なら何でもするといった気持ちを持ち合わせている幼なじみたち、

そんな仲間でも、隠し事などあればそんな結束も綻び始める。

そうそう連続して強盗が成功するはずなどない、

警察も威信を賭けて逮捕に向けて総動員、

その中、強盗を決行するが結末は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




こんなんありました!

2008年 日本 108分

監督:手塚昌明

出演:渡辺大、高山侑子、井坂俊哉、金子賢、瀬戸早妃、浅田美代子、中林大樹、中村俊太、春田純一、三浦友和



(イントロダクション)

航空自衛隊・航空救難団を舞台にしたレスキューアクション。女性初の救難ヘリUH-60Jのパイロットとなった川島遥風。過酷な人命救助の任務に向かう彼女は「救えないこと」の辛さを乗り越え、救難ヘリパイロットとしての覚悟と誇りを育んでいく。


内容は好きな話なのだけれど、これでお金を取ったらダメだと思う。

主人公の女パイロットを演じる高山侑子の芝居が全然なってなかった。

人命救助って緊張感がいっぱいの現場のはずなのに、

他の三浦友和やら木村佳乃などが、すごく緊張感あふれる芝居しているのに、

主人公は棒読みで無感情、全然緊迫感が伝わってこなかった。

この作品も、山岳救助と同じで人命救助の話だけれど、

特殊な職種で街を歩いていてもお目にかかれる職種ではないので、

どんな仕事内容なのか良くわかった。

また人が経験できない、経験したくない救えない苦しさを知っている人たち。

この辛さなんか一般の人が知るわけでなく、

こんな体験したら一体私ならどうなることやら、

しかしこんなことを乗り切れなければ、この仕事はやっていけないだろう。

主人公も乗り越えて仕事をまっとうしていきました。チャンチャン。

この主人公を演じている高山侑子は、

実際に父親が自衛隊で救難員をしていて訓練で墜落事故で殉職しているらしい。

こんなんありました!

2008年 日本 122分

監督・脚本:萩生田宏治

出演:甘利はるな、麻生久美子、宮崎美子、谷村美月、草村礼子、斉藤暁、北見敏之、深水元基


(イントロダクション)

小学5年生の女の子が妊娠・出産するというセンセーショナルなテーマを扱ったさそうあきらの同名コミックを、同じ原作者の「神童」に続いて萩生田宏治監督で映画化した異色ドラマ。衝撃的な設定を通して、命の尊さや性教育の是非、そして仲間を思いやり、自分たちで奇跡を成し遂げる子どもたちの力強い姿を真摯な眼差しで綴る。小学5年の春菜は、勝ち気で元気な女の子。ある日、幼なじみのヒロユキと一緒に公園に行った春菜は、興味本位から“くっつけっこ”という遊びを始める。その後、担任の八木先生が行った性教育の授業で、“くっつけっこ”の意味するところを知った春菜とヒロユキ。そして、ほどなく妊娠を確信する春菜だったが…。


小学校5年生が妊娠!すごく重いテーマだなあと思ったが、

何でやねん!こんなのありえへんやろ!という思いがあった。

小学生5年生が明らかに妊婦みたいなお腹をしているのにも関わらず、

周囲の大人はただ太っていると思っていたのはどういうこと、そんなのありえるかあ?

衝撃的な設定を通して、命の尊さや性教育の是非、そして仲間を思いやり、

自分たちで奇跡を成し遂げる子どもたちの力強い姿を真摯な眼差しで綴ると紹介されているが、

何が自分たちで奇跡を成し遂げる子どもたちの力強い姿やねん!

どこに力強さがあった、危なっかしさしかみえてなかったし、

今の子供たちがどうなのかわからないけど、あんなに一致団結できるものなのか?それも疑問?

立ち小便をしている男の子の横に座り、

それをみた女の子が髭生えてる、いつから?というシーンがあるけど、

そんな状況って今当たり前なのかとも思う。

昔では考えられないシュチュエーションだと思う。

その後にくっつけようかと言って、それが妊娠につながってしまう。

八木先生は、セックスがエロで妊娠がグロと考えている生徒たちに性教育をして、

熱く語るが子供たちもピンとこない、春菜とヒロユキがくっつけっこをセックスと認識していなく、

そこには到底愛という感情など見て取れない、遊び感覚でやった行為。

性教育も難しいもので、一つのケースを皆に当てはめることはできない。

昔よりも今の方がタイミングと内容が難しいような気がする。

この作品が良い性教育の材料になるかというと、足りないものが沢山あるような気がした。

こんなんありました!

2011年 韓国 124分

監督:チョ・ジモン

出演:リュ・スンボム、パク・チョルミン


(イントロダクション)

みんな死んではいけませんよ!


傍若無人の保険士が目を離したらすぐに自殺しかねない問題を抱える顧客を相手に、彼らが自殺しないように孤軍奮闘するコメディ。


リュ・スンボムそんなに格好は良くないし、

仕事もそんなにできるようには見えない保険士を演じていた。

この保険士、オープニング時はお前どんなけ上から目線やねんと思うぐらい嫌な奴。

契約結ぶのにも本来契約できない人とも契約を結んでしまう。

会社も保険金の払いがはっせいすれば、倒産する可能性がでてきている。

この保険士、最初の方は自分や会社を守るために、

契約内容を変更させようとお客の前に現れていたが、

なんや途中から、口はあまり良くないがいいひとに見えてきたのが不思議。

コメディと言いながらも、あまり笑えるような場面はなかった。

この作品ができるということは、韓国内ではこのようなことが本当にあるのだろうか?


こんなんありました!

2011年 日本 125分

監督:片山修

出演:小栗旬、長澤まさみ、佐々木蔵之介、石田卓也、矢柴俊博、やべきょうすけ、浜田 学、鈴之助、尾上寛之 、波岡一喜、森 廉、ベンガル、宇梶剛士、光石 研、中越典子、石黒 賢、市毛良枝  渡部篤郎


(イントロダクション)

 '08年のマンガ大賞、'09年には第54回小学館漫画賞を受賞した石塚真一の同名ベストセラー漫画を映像化。日本アルプスを舞台に、山岳救助ボランティアをする青年とその仲間たちが繰り広げる感動の物語。主演は原作を愛読し、厳しい真冬の山岳でトレーニングに励んだという小栗旬、新人女性救助隊員を長澤まさみが演じ、体当たりの演技を見せる。


この映画で山ガールが異常発生したと聞いたが、

本当に準備だけは万全にして山には出かけよう!

山岳救助の話、人を救うことだけが指名と強く思い入隊した女、

一見軽い発言が多い青年に対して不信感を覚えたり、

自分の考えていたのと現実とのギャップに悩む。

主人公が、なぜか遭難者の一番近くにいる青年、

そして山で父親を亡くした少年の兄貴的存在になり、

参観日に向かう途中、天候の悪化を察知したのか、

いきなり次のシーンでは山頂に現れ遭難者の位置を

推測して情報を流す青年、移動が早く、

どんなけの距離を移動したのかわからないので、

そのすごさが伝わってこなかった。

エンディング近くのシーンで、ひとりを残して中止命令が出されるが目の前の遭難者を

救いたいという一心でロープを切り遭難者のもとへ、そしてクレバスに落ちてしまう二人、

遭難者は、先に救出された娘の父親で、落ちた後に足首から下を岩に挟まれて出血をしている。

女は父親を山で亡くしており、這ってでも生きていてほしかったと思っていたと告白する。

そして、娘のもとに生きて連れて返りたい一心で、あることをする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

するのは良いけれど、してしまったら一刻も早く下山しなければいけない状況に追いやられる。

ところが体力的に無理があり、遭難者を背負いクレバスを上がろうとしている時に、

遭難者を担ぎその状態で心肺停止状態に陥ってしまう。

色んなことを背負っている青年だから、自分の仕事を熟知しているのだろう。

ええ~これで生きてるのかあというシーンもあった。

目の前の遭難者を救助すると、ヘリの運転手、助手、その他の人間の命が危ない場合、

何かを選択せざる終えない状態になる、それぞれ何を選択しないといけないかわかったいるが、

受け入れがたい選択と思う人間もいたり、ごく冷静にその選択を受け入れる人間もいる。

そこだけをとらえてしまうと辛いなあと思うけど、

そもそも遭難しないようにするのが登山者の義務だと思う。

この作品で出て来るのは、単なる登山だけではなく、登攀のシーンも出て来るが、

私には登攀はできないんだろうなあと思っているけど、一度チャレンジしてみたいなあと思うし、

これからも、準備万端で山歩きをしていきたいと思った。