こんなんありました!

2010年 アメリカ・カナダ 

監督:マイケル・グリーンスパン

出演:エイドリアン・ブロディー、カロリン・ダヴァーナス、ライアン・ロビンズ、エイドリアン・ホームズ


(イントロダクション)

 エイドリアン・ブロディが製作総指揮、主演を務めたシチュエーションスリラー。大破した車の中で目覚めた男。脚を挟まれて身動きが取れず、記憶も一切失くしてしまった彼が、かすかな手掛かりを頼りに自分の正体と事件の真相を解き明かしていく。

 

エイドリアン・ブロディが製作総指揮とあるが、

製作総指揮の仕事の内容を教えてほしいもんだ。

ハリウッド俳優がこの名のポジションで映画に参加して良かった試しがないと思う。

この作品も何でこんなことしてるん?

何が記憶の罠を抜け出せ!

車の中で身動きがとれない男、ちょっとぎゃあぎゃあうるさいなと画面に向かい言ってしまった。

そんなぎゃあぎゃあ言ってことが改善されるならまだしも、

かすかな手掛かりを頼りに自分の正体と事件の真相を解き明かしていく?

こんな都合よく記憶が回復していくのかねえ?

男が取った行動でそうも都合よく自分だけが生き残ることができるんかあ?

あれは捨て身の方法だったのか、しかし男は生きて戻らないといけない理由があったはず、

何であんなことを、男の正体をそっちだったのと印象付けるラジオ、

なんかしらこいラジオ、観ている側の心理を、

あっこの男間違いない○○○○なんやと思わせるように誘導している。

エンディングに男は実はこうだったということがわかるけど、

それがどうしたん?何が言いたいの?首を傾げてしまう作品だった。

でも、エイドリアン・ブロディーは好きなので観続けるつもり。



こんなんありました!

2011年 日本 114分

監督:小林聖太郎

出演:小泉今日子、永瀬正敏、、矢部光祐、小西舞優、古田新太、大森南朋、田畑智子、光石研、鈴木砂羽、正司照枝


(イントロダクション)

元夫婦の共演としても話題となった小泉今日子と永瀬正敏の主演で贈る感動ドラマ。原作は西原理恵子が同名ベストセラー・エッセイ漫画。元気な子どもたちに振り回され、アルコール依存症に苦しむ夫との葛藤を抱えながらも、パワフルな毎日を送る主人公の家族への深い愛を笑いと涙で綴る。監督は「かぞくのひけつ」の小林聖太郎。漫画家サイバラ リエコは、6歳の息子ブンジと4歳の娘フミを育てる二児の母。子育てと仕事に追われる忙しい日々を送っていた。そんなサイバラの夫は元戦場カメラマンのカモシダ。現在、アルコール依存症と格闘中で入退院の繰り返し。しかも、克服どころかますます悪くなる一方。ついにサイバラは離婚を決意するのだが…。


西原理恵子さんみたいな子育てが誰でもできるかと言えばそれは難しいのだろう。

そしてダメ亭主だと思いながらも、

鴨志田という男を見放さなかったのは二人のみに分かるもので結びついていたのだろうか?

西原理恵子さん、波瀾万丈な人生、ちょっと調べてみた。

高校を飲酒が原因で退学になったり、それを不服として裁判を起こしたり、

本人曰く「ギャンブルマンガを描くには実際に体験する必要がある。」とのことで、

数年間パチンコや麻雀に熱中する日々が続き、

その結果損失金額は10年間で約5000万円となるが

「私が負ければ負けるほど読者の受けがいい」と言っていたらしい。
女というか男前、この作品を観ていたら一人の母親であるのは間違いないけど、

母親で子供と向かい合う場面もあれば、子供同士のケンカみたいなこともしているので、

立派な大人という表現ではなく、

大人と子供それと頑固ジジイがきょうぞんしているような人物なのかなあと想像してしまった。

作品の中でのエピソードの中で、大爆笑してしまったのが、ジャリ禿のシーン。

ある日ブンジ君の渦巻き辺りに円形脱毛症のような禿を発見するかあさん!

あらびっくり!両親の離婚でショックを受けない子供なんていてない、

知らず知らずに子供に苦労をかけていたことを反省するかあさん、

後ろからブンジに抱きつきごめんねごめんねと謝り、今日何が食べたい何でも作ってあげる、

それから寝る前に何冊でも本を読んであげると約束する。

その晩はブンジの言うとおりハンバーグを作る。

その次の日に、ブンジを病院に連れて行診察を受けるが、

それは誰にでもできるジャリ禿と言われるものだった。

それをしったかあさんは、何じゃそりゃといわんばかりに拗ねてしまい、

約束など忘れてしまい、ねえねえかあさん今日の晩御飯は何?と聞くブンジに、

多分ブンジが嫌いであろうピーマンを使った料理名を言う。

何といやらしい母親、自分が勝手にそう思い優しくしたのに、子供からすると何言ってるねん!となるだろう。

こんな感じでも上手く親子関係がいくのはお互いがしっかりと分かりあえてるからなのだろう。

鴨志田さんが亡くなったときに、子供たちがしたことは西原さんに取ってはすごく励みになったのだろう。

子供がいなかったら西原さんどうなっていたのだろうか?

鴨志田さんが亡くなった後、3か月執筆活動ができないぐらいに鬱状態になってしまったらしい、

それだけ何だかんだ言ってきたけれどかけがえのないものだったのだろう。

鴨志田さんも幸せ者だなあ。

ただ何度も酒を飲んで血を吐いて入院しての繰り返しで、

このままだとどうなるということは自覚していただろうに、

あんな可愛い子供たちがいるのにもかかわらず、

これから先の未来、子供たちと暮らす時間を削って酒に走ってしまったのは、

自分が選んだこと、あの子供たちの未来を見届けようと強く思えば酒はやめれたのかなあ?

しかし、劇中で夫とアルコール依存症との闘いのことを母さんは語っていたけど、

あの言葉でこのお父さんの見方が少し変わった。

人間に辛くて何かにすがりつきたいときに、何かに走ったりする可能性があるけれど、

鴨志田さんは酒に走ってしまった。戦場カメラマンの時に、トラウマになるようなことがあったのかと思われる。

『パーマネント野ばら』も西原さんの原作を映画化にしたものらしい、

今でも思い出すのが小池栄子が演じていたみっちゃんのあのセリフ、

この『パーマネント野ばら』も笑えて、人の優しさに触れれる作品だった。


こんなんありました!

2011年 アメリカ 115分

監督:ケネス・ブラナー

出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、ステラン・スカルスガルド、コーム・フィオール、レイ・スティーブンソン、浅野忠信、ジェイミー・アレクサンダー


(イントロダクション)

シェイクスピア劇の映画化に定評のあるケネス・ブラナー監督が、ハリウッドの豪華スターを起用して贈るアメコミ原作ヒーロー・アクション大作。乱暴ゆえに神の世界を追放された男が、人間の女性との交流を通して心の成長を遂げ、やがて訪れる地球と神の世界の危機に立ち上がる姿を描く。神の世界“アスガルド”で最強の戦士ソー。しかし、強すぎるあまり、その傲慢さゆえに無用な争いを引き起こし、ついには神々の王である父オーディンの怒りを買ってしまう。そして力を奪われ、地球に追放されてしまう。しかし、そこで出会った天文学者のジェーンによって少しずつ分別と他者への思いやりを身につけていくソーだったが…。

浅野忠信がうまいことパッケージの右端に写っているが出番はそこそこというぐらい、

でもロングの台詞はなかったけど、英語も違和感なかった。

神話の世界から飛び出したソー、あんな習慣はどこからくるのだろうか?

飲み物をおかわりするときは、グラスを床に叩きつけて、another one!(おかわり!)乱暴ちゃうか。

マイティー・ソーは、荒々しく体もデカいので俊敏な動きは無理ぽいけど、

あのごっつ重そうなハンマーを持ってスーパーマンの如く空を飛んでいた。

全編アメコミだなあと思われるシーン炸裂だった。

作品はべた褒めはできないけど、アンソニー・ホプキンスの王様は風格がありシブかった。

またナタリー・ポートマン好きな私、一番好きなのは『レオン』のマチルダちゃんだが、

この作品のジェーンも好きになってしまった。

子供の部分がなくてすごく大人にみえたナタリー・ポートマンだったと思う。

こんなんありました!

2010年 日本 114分

監督:平山秀幸

出演:池脇千鶴、豊川悦司、吉川晃司、戸田菜穂、村上淳、関めぐみ、山田キヌヲ、矢島健一、油井昌由樹、つまみ枝豆、岸部一徳


(イントロダクション)

藤沢周平の“隠し剣”シリーズの中でも人気の一編を、「今度は愛妻家」の豊川悦司主演で映画化。一度は死を覚悟しながらも一人の女の存在によって生への執着を取り戻した男が、剣客ゆえに不条理な藩の政道に翻弄され過酷な運命を辿る姿を描く。監督は「OUT」の平山秀幸。江戸時代。東北の海坂藩では、藩主・右京太夫の愛妾・連子が藩政に口を出し、善からぬ影響が拡がっていた。しかし、誰もその暴走を止めることが出来ずにいた。最愛の妻・睦江を病で亡くしたばかり物頭・兼見三左エ門は、死に場所を求めるかのごとく独断で連子の刺殺を敢行する。ところが、極刑を期待していた三左エ門に下された処分は意外にも閉門という寛大なものだったのだが…。


最初から何で側室を兼見三左エ門が刺殺したのかというところに興味はいってしまった。

自分の側室を殺されて怒り狂っているはずの藩主のはずが、

兼見三左エ門の処分は寛大で1年間の閉門という処分と降格で穏便に済ませた、

これは中老の口ぶりでは、藩主は反省しており目が覚めただから、

兼見三左エ門には何の恨みもないということだった。

兼見三左エ門も一度は斬首を覚悟していたものの、

命が助かったので中老の言うがままに職務を全うすることにした。

ところがどっこい藩主は、兼見三左エ門を許していなかった。

中老の企みで、兼見三左エ門は将棋の駒のひとつだった。

藩の為に人を斬れとの指令が下る、そして自らも傷を負いながら藩命をまっとうするが、

その後、兼見三左エ門の身に起こったことは何とも言えない酷い仕打ちだった。

結局、必死剣鳥刺しのいう奥義を出した瞬間にすでに兼見三左エ門は・・・・・・・・・・・・・・・。

里尾とこの先一緒になろうと決意していた兼見三左エ門、

兼見三左エ門を赤子を抱きながらまだかまだかと待っている里尾。

う~ん悲しい結末。そうなる運命だったのか?


こんなんありました!

2002年 ドイツ 98分

監督:トーマス・ローツ

出演: ベッティナ・ツィマーマン、テューレ・リーフェンシュタイン、ベティーナ・ツィママン、ゲリープト・ディービン、ユルゲン・タラッハ、レナーテ・クレスナー、テューレ・リーフェンシュタイン



(イントロダション) 

華麗なトリックとスリリングなアクションが楽しめる娯楽大作。画廊を経営する美人オーナー・ジルは、大邸宅でのパーティに列席していた。しかし彼女の本当の目的は、カクテルでも上流階級のゴシップでもなかった。彼女のもう1つの“職業”とは…。

ドイツ映画といっても何があったっけ?となる人がほとんどだと思うけど、

私が観たドイツ映画をあげると、

『4分間のピアニスト』

『パフュームある人殺しの物語』

『飛ぶ教室』

『善き人のソナタ』

『アイガー北壁』

『トンネル』

『アーバン・エクスプローラーズ』

『アイアン・ドアーズ』

『2048』

『ワイルドエンジェル』

『みえない雲』

以上になるがどれもがそこそこ良い作品だったし、他にも名作があるみたいで、

ドイツ映画を開拓していこうかなあとも思っていた。

フランス映画の『チェックメイト』を検索していたらこの作品にヒットしたので観てみることにした。

結果、『アイアン・ドアーズ』よりはマシだったけど期待はかなり外された。

華麗なトリックとスリリングなアクションが楽しめる娯楽大作とあるがどこが?