こんなんありました!

2009年 フランス 110分

監督:エリック・テシア

出演:アルク=アンドレ・グロンダン、マーク=アンドレ・グロンダン、ノーマン・ダモア、ソニア・ヴァション、ミレーヌ・サン=スヴェール、エロディ・ラリヴィエール、ノルマン・シュイナル、カトリーヌ・ベルベ、ルイーズ・ボンバルディエ、ピエール=リュック・ラフォンテーヌ、ルネ=ダニエル・デュボワ、ミレーヌ・セイント・サーバー


(イントロダクション)

フランスの同名ベストセラーを映画化した新感覚のフレンチ監禁ホラー。偶然通り掛った町で拉致監禁に遭った青年が解放の条件として出されたのは、チェスの勝負で勝つことだった。狂気に満ちた犯人の暴走は、すべてを破滅へと導いていき…。


ツタヤ評価が低かったのとフランス映画ということで観るかどうか悩んでいたけれど、

どんなんかなあということで観ることにした。

あまり期待してはいなかったけど、まあこれはこれでという感じかなあ。

最初はヤニック君が自転車で転び自転車不能状態になり、

助けを求めある民家に、主人はタクシーを呼んでやると家の中に、

ヤニックは自分の手をみて血だらけになっているので、手を洗わせてもらいに家の中に、

声をかけて中に入ると主人は電話中、ヤニックは勝手に台所に入り、

手を洗っていると2階から変な声が聞こえてくる。

ヤニックは勝手に2階に上がり監禁されて血まみれになっている男をみつけてしまう。

すぐに逃げようとするが捕まり監禁生活が始まる。

この家の主人は手当たり次第に人を殺めるわけでなく、ちゃんとポリシーを持っているみたいで、

タクシードライバーをしていて、周囲に目を配らせて悪人を察知しそいつをハングマンの如く拉致し処刑する。

最初拉致監禁された当初のヤニックの心理状態と最後の心理状態とでは全然違い、

最初は何が何でも早く脱出したいという気持ちだったのに、

途中完全に脱出できる状況があったにも関わらず逃げずにあることに固執してしまっていた。

私ならこんな心理状態にはならないだろう、なぜならばアホだからである。

賢いと知恵が回り色んなことが思い浮かびそれを実行したくなるから、

こういうクライマックスになったのかもしれない。

この主人タクシードライバーではなく警察官になれば良かったのにと思ってしまった。

途中あまり観たくない光景があった。

いくらホラーだからといってもそんな場面は観たくなかった。

こんなんありました!

2001年 アメリカ 112分

監督:ジェリー・ザッカー

出演:ローワン・アトキンソン、ウーピー・ゴールドバーグ、キューバ・グッティング・Jr.、ジョン・クリーズ、ブレッキン・メイヤー


(イントロダクション)

 ラスベガスのスロットマシンから飛び出した奇妙なコイン。その奇妙なコインを偶然手にした人々がホテルのスイートルームに集められた。やって来たのはひとクセもふたクセもありそうななんとも個性豊かな面々。そんな彼らの前に現れたのは大富豪ドナルド・シンクレア。そして、いきなりラスベガスからニューメキシコまでの700マイル(約1000km)に及ぶレースの開始を宣言する。賞金は200万ドル。しかもルールなし! 半信半疑の参加者たちだったが、いざレースが始まるや悪知恵の限りを尽くして情け無用の壮絶バトルを展開していくのだった。


どうやってしめるのかなと思っていたら、うまいことしめたなあというエンディング、

ほんの少しの登場だったけど、キャシー・ベイツのインパクトがすごかった。

リス売りって、あんな所でリス売って儲かるのか?

疑問だがあの表情で道を説明しているのは何かあるのではないのかと思っていたら、

案の定それなりというか、あれは殺人未遂やと思うけど、

あんな看板立てて復讐してというか、その前に谷底に何台車があった。

あの数の人間にリスの悪口いやリスを買ってくれなかったからといってあんなことが許されるのか?

なんかあのキャシー・ベイツの表情を観ていたら

何かしでかしそうで、『ミザリー』を想像させられた。

抱腹絶倒するような話ではなかった、アメリカンジョーク満載だったけど、

一番印象に残っているキャストは、キューバ・グッティング・Jrだった。

ローワン・アトキンソンは基本的に大嫌いなので無視していたけど、

その他のキャストもよく脇役で観かける俳優が多かった。

2億円がどうのこうのと言われたら、賭けてみても構わないだろう!

こんなんありました!

2011年12月3日土曜日12:00開演

サンケイホールブリーゼ U列27番

作・演出:倉持裕

出演:竹中直人、生瀬勝久、山田優、田口浩正、谷村美月、松下洸平


(イントロダクション)

  20年前、バブル末期に建てられた、小洒落てはいるが造りの悪いマンション『ヴィラ・グランデ 青山』の中庭に、民谷史章(竹中直人)とその友人であり仕事仲間でもある陣野圭作(生瀬勝久)がいる。民谷の仕事は 広告デザイナーで、新築時このマンションの一室を事務所兼自宅として購入。カメラマンである陣野も同時期に購入したのだが、最近、母親との同居を決めて引っ越した。部屋は売却せず賃貸に出し、借り手もすぐに見つかった。
 近い職種の二人はここで知り合い、この20年の間にたくさんの仕事を共にした。しかし二年前、陣野が民谷のセンスを「時代遅れだ」と評したことから二人は仲違い。以来、仕事はおろか、ろくに口もきいていない。そんな中、陣野は突然民谷から連絡を受けたのであるー。
 陣野の部屋を借りる美女・早坂津弓(山田優)、民谷の娘・蓮(谷村美月)、突然民谷に会いにきた謎の青年・日野康也(松下洸平)、マンションの管理人・岡根三知男(田口浩正)が巻き込まれながら、絶妙且つ軽快な会話によって繰り広げられるシニカル・コメディ。

上手い演出だなあと感心、

初めて観たような演出、場面転換は舞台上部のセット、

ヴィラ・グランデ青山の中庭と思われる屋根の部分のみ明るく、

舞台はそのまま暗転、何も見えない状態での場面転換、初めて観たような気がする。

マンションの部屋のシーンでは、民谷と元アイドル早坂の部屋の間取りが一緒なのか、

同じセットで同時に2部屋の模様を演じていた。すごく不思議に見えたけど中々新鮮で良かった。

セリフが面白かった、大爆笑が一発で起きるのではなくて、

言葉の掛け合いで、徐々に笑いが大きくなり大爆笑が起きるという形だったので、

観ている側面白い芝居だったと思う。しかし、私の両隣の人は爆睡した勿体無い。

私の目的は谷村美月が観たかったから、しかし山田優が良かった。

自分の部屋で陣野を前に唄ったあのジャズは見事な歌声だった。

本格的にジャズを始めても良さそうな雰囲気を醸し出していた。

民谷と陣野、陣野と早坂、早坂と岡根、岡根と民谷、民谷と日野の関係がそれぞれ面白かった。

これだけの関係、ほぼ皆ということになるがそれが面白かったということは、

そりゃ面白い芝居になるだろう。

絶妙且つ軽快な会話によって繰り広げられると紹介されているけど、まったくその通りだった。

しかし、サンケイ・ブリーゼはあんまりな劇場だと思う。あまり来たくない劇場なので、

敬遠していたけど今回はどうしてもということで足を運んだが、

今回も乾燥しすぎているのか喉がカラカラだった。



こんなんありました!

2011年 アメリカ 106分

監督・脚本:ジョージ・ノルフィー

出演:マット・デイモン、エミリー・ブラント、アンソニー・マッキー、ジョン・スラッテリー、マイケル・ケリー


(イントロダクション)

フィリップ・K・ディックの短編小説をマット・デイモン主演で映画化したSFサスペンス・アクション。人々の運命が超自然的な存在“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”によって管理されていることを知ってしまった主人公が、その得体の知れない巨大な力に反撃していくさまを描く。共演はエミリー・ブラント。監督は本作が初メガフォンとなるジョージ・ノルフィ。若手政治家のデヴィッドはある日、美しい女性、エリースと出会い心惹かれる。しかし、彼女との仲が深まり始めた矢先、謎の男たちに拉致されてしまう。彼らは“アジャストメント・ビューロー”のエージェントで、人間たちがあらかじめ決められた運命から逸脱しないよう、超人的な能力で監視・調整を行っていたのだが…


最近観るマット・デイモンも、

レオナルド・ディカプリオ同様もうお兄ちゃんという印象はなく、

当たり前だけれど大人の男だなあという雰囲気を醸し出している。

自分の運命が運命調整局によって管理されているというストーリー、

分かるような分からないよう、

それだったら運命調整局のエージェントにも運命の書というのあるのだろうか?

例えば昔のことを思い出してみて、

確かあの時普段と違う行動をした為に幸運に恵まれたとか、

ああしなければ運命も変わっていたのにと思うことは偶然起きたことではなく、

運命調整局とやらの仕業で調整されていたらと考えると、

すごくつまらない人生やないか、

自分でしっかり生きていると思ったとしても、

実はとあるところで自分のストーリーが描かれていて、

それ通りになるなんて本当につまらない。

結末は、そういう風に調整されている運命も変えさせることができるんやでえということになっていた。


こんなんありました!

2010年 アメリカ 97分

監督・脚本:ゲラ・バブルニア

出演:サム・ライリー、ジェイソン・ステイサム、ミッキー・ローク、レイ・ウィンストン、アレックス・スカルスガルド、ギャビー・ホフマン、デヴィッド・ザヤス、ジェイソン・ステイサム、カーティス・ジャクソン


(イントロダクション)

グルジア出身の新鋭ゲラ・バブルアニ監督が自身の長編デビュー作「13/ザメッティ」を、キャストにジェイソン・ステイサム、ミッキー・ロークはじめトップ・スターを配して、ハリウッドで完全リメイクした戦慄のサスペンス。主演は「コントロール」のサム・ライリー。アンダーグラウンドで行われる多額の賞金を懸けた集団ロシアン・ルーレットを舞台に、極限の恐怖と緊張感に直面する参加者たちの姿をスリリングに描く。病気の父を抱えた貧しい青年ヴィンス。ある日、ひょんなことから耳にした大金が入るという仕事を求めてとある館へとやって来る。内容も分からず足を踏み入れたヴィンスだったが…

 

『レスラー』のミッキー・ロークを観た時には、特別思わなかったけど、あ

この作品のミッキー・ロークには、猫パンチをしていた頃になかったシブさを感じてしまった。

生きるか死ぬか?神のみぞ知る!

10数人が輪になって、渡された銃弾を装填して合図とともに自分の前の人間に引鉄を引く。

これを何度か繰り返していき、最後1対1の勝負になる。

こんなに腕前なんかはなく運があるかどうかだけの問題だろう。

私なら即終了の可能性大である。

ジェイソン・ステイサムが勿体ない使われ方をされていた。

てっきりロシアンルーレットをさせられる側なのかと思っていたがそうではなかった。

その格好良いことは言っていたものの、最後は姑息な手段にでるところが残念だった。

最初は引鉄さへ引けなかったヴィンス、しかし開きなおたのか最後は少し逞しくなったような気がした。

しかし、まだ子供みたいな表情をみせていた。

ヴィンスは覚悟の上の行動だったのか、

最後も結末を予想していたのか事前に手を打って家族に苦労をかけない形にしていた。

でも母親はかなしいだろうなあ。