朝から、電話なりっぱなし。

ほんとに、ずーーーーーーーーーーっと、電話していたと思う。

着信履歴、50件が1.5回転。

発信履歴50件が、一番古いもので、10:45分だから、ずっとだったんだと思う。

おそろしいねー。

で、結局落ち着いたのが、16:00から。

16:00にクライアントが来社して、ショッピングサイトの売り上げアップに関するアドバイスとレクチャー。

これが18:00まで。

その後、実務作業を行う。

で、珍しく、夜の九時には、帰社。

身体はさすがに疲れたみたいだったけど、歯が痛くのでご飯はウィダーインゼリーのみ。

それから、下の本を二冊読む。

これは、かなり前にかって、全然読んでいなかった本。

アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役/稲盛 和夫

¥1,575
Amazon.co.jp

後は、グーグルアナリティクスの本。
googleで運営している、解析サービスに関する本なんだけど・・・・。

まぁ、そこそこ読めた感じ。読まないよりは良かったような・・。微妙。


WebマスターのためのGoogle Analytics/井上 健語

¥2,520
Amazon.co.jp

それから、夜中に24のテレビ見ながら、資料作成して寝ました。
今日は、朝一はプロバスケチームとの打ち合わせ。

その後は、印刷会社のK社長と、新しいビジネスについての打ち合わせ。

それからは、もう大変さ。

忙しくて。

しまいには、歯を抜いた。

左の奥歯。

歯が痛くて痛くて、歯医者にいったら、いって数分で、「駄目だ」
「もう駄目だ」

といわれ、突然抜きます。

ほかに方法がない。

といわれ、

麻酔ブス!!

しかも、悪化していて、全然効かない。

あぁーーーーー。

とおもうまに、ガツガツ音がして、歯を抜かれた。

最悪。

しかも、30際越えて、なきました。
しかも、いすをバンバンたたいてしまいました。

本当に痛かった・・・・。

でも、悔しいのは、「歯が痛くて死んだ人はいない。」


ということ。

かなり、厳しい現実だよね。
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本当に冬に逆戻り。
雪がたくさんふってます。

春だと思ったのになぁ
今日は、すごく天気が悪い一日でした。

(夕方から回復したけど)

業務のキャパシティをオーバーしていると感じるときもあるんだが、

人間、壁を越える。ブレイクスルーしないと駄目だというのもわかっているので、

あえて、限界に挑戦してみたくなる。

Mっけのある自分がいる。

仕事に関しては、提案書を3通ほど作成した。

ただ、すごく悩んでいるのは、自分たちの仕事。

本当に、先行投資が大きすぎて、キャッシュが全然追いつかない。

この辺は、財務に微妙に弱い自分の弱点になっている。

キャッシュフローの大きい経営にもっていかないと、本当にきつい。

まだ、去年の不渡りや貸し倒れから、抜け切れていない自分達の課題でもある。

計画通りの経営と、与信管理、そしてきちんとした回収。

この辺をもっとがんばらないと。信用を失ってしまう

予定はたくさんあるのにね。

日銭、月銭、年銭。3つの収益の柱をつくること。これに尽きる。


古くからある不動産屋さんあたりは、この辺しっかりしている。

「仲介」で日銭をとり。日々の支払いなどにあて。

「物件管理」で月銭をとり。給料や地代家賃にあて、

「土地や建物の物件売買」で、年銭をつくり、貯蓄や設備投資、物件投資にあてる。

ITだなんだといったって、この3つの収益の柱を建てなきゃ、潰れてしまう。

いままでは、とにかく案件をとることに走ってきたけど、これからは本当に中身も大事にしていかなきゃならない。

がんばらないと。







当社の行動規範などからの抜粋であるが

自分の手帳に下記の言葉をはっている。

Iさんにこの前聴かれたんですが、返事できなかったので、ここで発表。


①自分の仕事の目的と使命を知る
どんな仕事にも目的がある。仕事の目的がわからない限り、仕事の喜びは生まれない。
仕事の究極の目的とは、人様の役に立つことである。目的を知ると、自分の使命が理解される。

②難しいことに悩むより 簡単に出来ることから初めよ
人を頼りにするから何事も進まない。まず自分でできることから始めよ。
トイレの掃除、職場の整理整頓、30分前出社、これらは自分ひとりでできる。

③責任と義務
責任及び義務とは、与えられた役割を100%果たして、成果を創り出すことである。
だから、経営者の責任及び義務とは、会社の業績をあげて、そこで働く社員の幸せを実現することである。
また、社長と社員のあいだにいる幹部の責任及び義務とは、社長を補佐し、そこで働く社員がより多くの能力を発揮して、
成果を創り出せるように指示、指導、育成することである。
なんか、最近自己嫌悪である。

それは、なぜか。

どうしても、忙しくて、義理を欠く。

または、約束よりも若干ずれる。

などのことが多発するのである。

特に、個人的な用事にそのような、問題が頻発する。

反省しなきゃならないな。

皆さん。ごめんなさい。



あーーー、一日が48時間ならいいのに。
去年なくなった、義父(嫁の父)が阿寒町で、そば屋をやっていたのだが、

そこの除雪用のブルドーザー?の処分を行った。

というのも、先月末に突然リース会社から電話がきて、

「今日までに残債払わないと処分します。」といわれたからだ。

しかも、15時何分か前にである。

で、聞くと240万円位するそれを、あと残債40万円位で、それを払わないなら、こっちで処分するよ。
といわれた。(処分するといっても、ただかってに引き上げて、何もなし。ということ。)

きくと売却すると普通ならまだ2年位しかたってないので、そこそこで売れるというので、

なんとか知り合いの社長などに手伝ってもらって、用意(数分の判断だった)してようやく売却した。

ただ、予定していたよりも、雪が少ない今年は、あまりイメージが良くないのか、

当初いってた金額と違い。儲けなし。

ちょっと残念。
なんか、日付変わってしまっているので、ぐちゃぐちゃになってるけど。

かなり具合の悪い一日だった。

いつもならば、努力と根性だけで

風邪など治すのだが、インフルエンザもまざっていたので、

さすがに病院にいった。

辛かった。(38.5分位まで熱が上がったので。)

具合悪くなると本当にわかるよね。

身体が資本です。ほんと。

全く予定通りの動きが出来ず。仕事人としては最低な一日でした。


反省。
先日、尊敬するU社長を通して、Kさんという作家の方とお会いした。

この方の本は以前「テンカウント」という本を読んでいたので、記憶を呼び覚ますと、

「あーーー。」とおもって感動。

そして、今日著書の

工藤公康 プロフェッショナルの矜持/黒井 克行

¥1,365
Amazon.co.jp

を呼んだ。

正直いうと、あまり野球自体は見ないほうなのだが、

本自体が臨場感があって、ドラマティックに展開するというか、飽きさせない書き方で、

非常に読みやすい。

これは、何も著者の方を知っているからおせじ。というのではなくて、本当に読みやすいのだ。

11時まで、家で「ディープインパクト」を見ていて、その後から読み始めたのだが、

勢いで、この時間には、読み終わっていた。

プロとしての生き方というものを知ることが出来て、工藤のファンになってしまいました。

というのも。。。

正直、プロスポーツ選手に対して、自分はかなりの偏見があったのかも知れない。

芸能人的な考え方をしていたのかもしれない。

これは、本を見てかなり反省した。

「プロ」という言葉は元々大好きな言葉なのだが、プロ野球選手の努力というものも、本当にすごいものなのだとおもう。

そして、工藤選手の場合は、本人もプロだが、奥さんや家族も、「プロ」なのだとおもう。

だからこそ、本当に200勝をあげ、優勝請負人とまでいわれ、現役選手で最年長になりながらも、

自分の限界に挑戦するという事が出来るのだとおもう。

不安を抱えながらも、「負けない」プロとしての生き方がとても共感できた。

そして、家族の献身的支えにも感動した。

もうすぐペナントレースも開幕する。

今まで、野球は、日本ハムの試合をちょっとだけ見る程度だったけど、

一人のプロとして頑張る工藤公康を見て生きたいなと思った。

お勧めの本です。

part 2より

自宅にいって、とりあえずおそるおそる、ドアを開けた。

そうすると、奥さんが立ち尽くしていた。

かなり動揺した様子だった、

そして、すぐの娘さんが彼氏と一緒に帰ってきた。

そのとき、すごくタイミング悪く電話がかかってきた。

本当にネタのような話なのだが、ある広告代理店の担当者の方からの電話だった。

「I社長、実は新聞みましたか?申し訳ないんだけど、うち倒産したんです。手形不渡りになってしまいました」

という電話が。

「申し訳ありません。いまそれどころじゃないので。。。。」

7桁超えてる手形の不渡りだったんだけど、正直人の生き死になので、どうしようもないので、そういって電話をきった。

そして、とりあえず奥さんや娘さんと話をし、千歳警察署へ向かった。

息子さんもいたのだが、まだ学校の帰りで連絡がとれないらしく、とりあえず、うちの専務を中央区で待機させて、

連絡とれるのを待った。

そして、千歳警察署へ向かいながら、息子さんと連絡をとって、専務を迎えにいかせて、

そして、時間差で千歳警察署へ。

到着してから、簡単な事情聴取をうける。

遺書なども見せていただき、自殺と確認。

そして、親族による身元確認。

かなり辛そうだった。ただ、遺体自体はは損傷はないので、きれいな状態だった。

自分も正直ショックでかなり辛かったんだが、誰かがしっかりしていなければいけないので、

とりあえず、家族と話すと、あまり札幌には親戚も知り合いもいないので、どうしていいかわからないとのこと。

とりあえず、保険代理店をやっているOさんを通じて、葬儀会社を手配した。

また、Kさんの車などもあったので引き上げるため、社員を二人呼ぶ。

病院の検死書類の手続きやなどをしながら、搬送の車を待つ。

札幌からだったので、2時間くらいかかったとおもう。

そして、しばらくして、車到着。

一人しかきていないので、多少不安は感じたのだが、不安的中。

死体安置所で、手伝わされる。

もちろん、知ってる人間だし、嫌なわけではないのだが、やはり、ちょっと、抵抗がある。

でも、一人で乗せれるわけもないので、手伝う。

とりあえず、車で家族をのせて、誘導。

自分に家族をのせ、更に搬送車、Kさんの車を社員に運転させ、自宅へ向かう。

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