10月3日(土)の夕食は帯広名物「豚丼」です。

ホテルで先ずは営業時間や店舗の場所などを色々と調べたうえで出発。目指す店舗に到着したのは19:00少し前でした。

 

 

ぶたいち 帯広本店」(帯広市西8条南11丁目1-2)です。

食肉加工卸会社が直営する豚丼専門店として本店の他に音更と東京に店舗があり、ネットなどでも「帯広の豚丼おすすめ店」として度々登場しています。10年かけて現在の豚丼の味にたどり着いたとの事。

 

 

昔は豚丼と言われても、あまり食べたいとは思わなかったのですが、それは「帯広の豚丼」の味を全く知らなかったゆえ。

 

 

炭火で焼き上げた豚肉と少し焦がした香ばしい甘タレの組み合わせは、シンプルな丼物であるにも関わらず、なかなかの絶品です。

 

 

券売機でメニューを選びます。

 定番の「ロース豚丼(肉5枚)」(950円)にしました。実は当初、欲張って肉7枚の「ロース豚丼大盛」にしようとしましたが、そこは嫁に止められました。

「日頃、もう肉はあまり食べられないと言っているのに、いきなりそんな量は無理でしょ!」

そ、そうでした・・・自重します。

 

 

店内はなかなか賑わっていますね。

 

 

香ばしい甘ダレの香りが食欲をそそります。

味もなかなか美味しくて、肉に隠れて見えないご飯も進みます。

もっとも、食べ進んだ後半は口の中に単調さを感じてしまう人もいるでしょうから、トッピングみたいなのがあった方がよりいいですね。

完食時は本当にお腹一杯。もし「大盛」だったら厳しかったかも。

嫁は「豚丼茶漬け」のメニューを頼んでいました。変わったメニュー(そんな食べ方があるんですねぇ)でしたが、そういうのは飽きがこなくていいのかもしれません。

 

 

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