子どもの喘息改善のために一生懸命になるほど苦しくなる時に必要なこと

 

 

 

対症療法で様子を見るしかできなかった

お子さんの喘息、アトピー、花粉症も

普通のお母さん達が

根本改善できるようになる。

 

シンプルで使い勝手のよいメソッドを

お伝えしています😊

おうち整体講師お手当て看護師みほちゃんです

 

 

看護師が伝える心気体の根本ケア
3世代親子の心身の健康と温かい団らんに
家庭でできる気功整体のお手当て

 

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JR常磐線馬橋駅さくら通り

看護整体もみっこ

 

 

 

今日は午前中、パートでした

おうち整体の講師として活動していますが

私、現役の看護師でもあります

 

 

前回のブログで

我が息子は喘息で10年薬を飲んでいたことを書きました

 

 

 

 

 

それで、思い出したんだけど
看護学生の時に、様々な病気を学んでいて
 
 
将来、自分が子供を産んだら
絶対、子どもにはこの病気になってほしくない!
って思ったのが喘息でした
 
 

喘息の人とは結婚しない!

体質って親子で似るでしょう?

なんて思ってたんですけど

 

 

元夫は小児喘息から

大人になっても喘息をひきずり

治療も、生活習慣の管理もできていない

コントロール不良の経度喘息もちでした

 

 

そして見事に息子も2歳で喘息発作!

ひいいいいいいい

 

 

喘息は苦しい病気

陸でおぼれるように死んじゃうかもしれない

かわいそうな目には合わせたくないとおもってたのに

 

 
喘息もちのお子さんがいらっしゃるお母さん
発作で苦しむわが子に何もしてあげられないの
つらいですよね
 
 
お家でできることといえば
病院でもらったテープ薬を張って様子を見る
 
加湿器かけて
体をさすってあげて
吸入して様子を見る
これでいいのかな?
早朝の発作、深夜の発作
どうして発作ってこんな時間に出るんだろう
 
救急車を呼んだ方がいい?
夫を起こして車をだしてもらう?
でも、寝ているほかの子が起きたら困るよね!
 
自分で運転していく?
その間にぐったりしてしまったらどうしよう!
 
病院に行くれべるかな?
まだ様子見ていいのかな?
 
 
発作の時のどうしよう!これでいいのかな?
って、すごく不安で怖いですよね
 
 

 

 

 
 
 
うーん、思い出す
病院に行く車の中でどんどんしゃべらなくなって

青ざめていく息子の様子を見ながら

運転したあの恐怖感

 
 
こんな肝が冷える経験をして
子どもの命の危機を実感するから
今度は日常の生活習慣で
喘息の要因を避けることに必死になってしまいます
 
 
ほこり、寒暖差、乾燥、埃、疲労
季節のかわりめ、台風、風邪、夜更かし
冷え、食事のバランス、ストレス
予防薬の飲み忘れ、薬の飲み合わせ
 
 
 
 
気を付けることはたくさんあって
お母さんのやることも
増えちゃいます
 
 
子どもが小さいうちは
お母さんのペースで何とかなるものの
 
小学生頃になると
だんだん、自分の好みや
お友達との世界もひろがって
自分で身の回りのことをすることも増えて
 
 
 

 

 

 
 
 
ハラハラしながら小言がふえる
言うこと聞かなくれイライラする
発作がおきれば、
ほら!だから言ったじゃない!
と責めたくなっちゃったり…
 
自分のしつけが悪いのか
喘息の体に生んでしまった私が悪いのか
と落ち込んだり
 
 
 
一生けん命になるほどこじれる
罪悪感、悪循環
 
 
 
 
 
そして発作が起こるたびに増える薬
このまま、薬を何年ものんでいて
喘息は治るのだろうか?
子ども自身も大人になれば
自分で喘息が起こらないように
健康管理ができるようでないと大変だよ
 
 
なんでしょう
不安、恐怖がどんどん膨れて
発作が起きていないときも
ピリピリしちゃいます
 
 
 
でも本当は
そんなこと望んでないはずです
 
 

 

 

 
 
子どもがやってみたい
ということはチャレンジさせてあげたい!
 
具合が悪い時は優しくしてあげたいし
発作が起きたら迷わず必要なことをしてあげたい
 
薬に頼らなくてもいいように
発作が起きない体にしてあげたい!
 
 
 
 
こんなお悩み解決に必要不可欠な
二つのポイントをお伝えします
 
 
 
体へのアプローチ
心へのアプローチ
 
 
 

 

ひとつは体のアプローチ

 

 

 
喘息の発作はさまざまな要因があっておこりますが
症状自体は体に必要な自然な反応です
 
発作の時には、気管支が狭くなり
息苦しさや窒息の可能性があるので
命を守る対処が必要です
 
緊急に病院での処置が必要な苦しさか
発作時の薬で呼吸が落ち着く状態か
というのは
喘息になり始めは見分けにくいと思うので
病院で状態の確認、治療をしながら
お母さんもお子さん自身も
これは病院レベルの苦しさだという感覚を
つかんでいくのが安心だと思います
 
 
一方、発作が起きていないときに必要なのは
体の巡り力と、排せつ力を高めておくことです
 
 
喘息の時に何が起こっているのか
こちらにも書いたのですが
 
喘息のお子さん
むくみやすいんですよ
 
 
むくみっていうと
手足や顔を思い浮かべるかもしれませんが
気管支がむくみやすいんです
 
 
 
ダメージを受けた気管支を
修復しようと血液やリンパ液が集まってくるけど
もどれないで渋滞している状態
 
 
 
なので
発作がない時から巡りのいい状態を
つくってあげることが大切です
 
 
 
巡りのいい体というのは
回復力が高く
免疫力が有効に働くのです
 
 
 
でもそれを生活習慣を変えることでやろうとすると
時間もかかるし、大変!
 
 
 
そこで活躍するのがおうち整体の施術です
 
 

 

 

 
 
 
かわいいわが子をなでる、さするって
自然にしていますよね
 
咳き込むとき、お腹が痛い時

 

落ち込んだ時、疲れた時
お母さんの優しい手にふれてもらうと子どもは安心します
 
 
 
おうち整体の施術は
素人からでも見様見真似で初めても
効果を実感できると評判の気功整体
 
 
 
 
長年の喘息に悩むお子さんを
お母さんの手だけでお薬卒業へ導いた
体験談がたくさんあります
 
 

「本当にそのお薬効いていますか?おうち整体の喘息改善例まとめ」

https://ameblo.jp/gattina24/entry-12700875841.html

 

 

 

 

アトピーのお子さんも食事管理も同じだね

【子どもアトピー】本当はもっと楽に食事がしたいんです

 

 

 

 

ふたつめは心のアプローチ

 

 
体はお子さん自身の体へのアプローチでしたが
こちらはお母さんの心持ちを見つめなおしてみよう
ということです
 
 
お母さんの思いって
子どもにめっちゃ伝わるんですよ
なんとなく、そんな覚えないですか?
 
 
お母さんの大丈夫だよっていう笑顔は
お子さんにとって最強のお守り
 
今回は長くなってしまったので
このあたりのお話は
先日の三軒茶屋三姉妹がいいこと言ってたので
こちらのアーカイブ動画をご覧くださいね!
 
↓↓↓ 
 

 

 

 
イライラしたくない
子どもに優しくなりたい
罪悪感から解放されたい
お母さんにおすすめです♪
 
 
おうち整体受講生のKさんのブログ
「【子どもと仲良くしたい】
母ならだれもが思う感情に少し手助けになったおうち整体」
こちらも共感しまくりのお話ですよ
 
 
 
もう少し詳しいこと知りたいなと
思ったら
 
 
 
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