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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

2008年9月~現在
  
週足の起点はガツンと落ちて一旦止まった2008年9月。大きくとらえれば、今年6月の安値更新で週足トレンドが継続していることになるが、2010年の調整波で一旦第1水色週足下落サイクルが終了して、第2橙週足下落サイクルが始まったと観たほうがよさそうだ。今年6月に安値を更新しているので、第5波継続と考えられる。

日足
 
日足で考えると、第3波が終わり、調整レンジに入っていて第5波継続か、転換かになる。

4時間足
 
第5波の終了ポイントとチャネル上辺が近い、上抜けても直近高値があるので、そこでどう反応するか?抜ければそれを踏み台にして水色切り下げまで目指す第8波入りの可能性もある。


2000年10月~2008年7月 上昇相場
週足

 

週足3波動の上昇トレンド中はどうなっているのか、日足で解剖すると・・・
日足
 

週足5波動は?
日足
 

ここまで、サイクルを調べてきて、気づいたこと
①確かにサイクルはありそうなので、継続、転換の目安として使えそう。
②トレンド相場で1-1-1-2-3-5-8・・・のリズムがありそうだが、そのリズムがどこで終わるかはわからない。1-1-1-2-3のリズムが多い(たぶん7~8割)。今のところ、1-1-1-2-3-5-8が最長のリズム。
③最初の1-1-1はレンジと区別がつかないことがある。
④レンジでは等間隔サイクルはありそうだが、レンジに②のリズムはないので、レンジとトレンドの見極めは重要
⑤起点をどこにするかで大きく変わってくるので、間違えていると思い込みになりやすい。
⑥出来上がったチャートなら、後からいくらでも都合よく引けてしまう。リアルチャートでの判断は難しいだろう。
⑦トレンドを感知したら前半よりも中盤や後半を狙ったほうが、大きく獲れそう。つまり、早々にトレンドは終了しない(トレンドは継続する)。



日足で現在のサイクルを調べてみたところ、以下の画像のようになった。
  
  黄色のサイクルが日足で緑が4時間足。見ての通り、日足の3の波動が4時間足では5の波動まで行ってしまうことになる。5の波動以上のものが存在すれば可能性はあるということになるので、過去にさかのぼって調べてみたところ、日足で8のサイクルまでいっているところがあった。以下の画像。
 
2009.11~2010.05
1-1-1-2-3-5-8という長いトレンドサイクルだが、めったに発生しない。しかし、これもいくらでも引けてしまうので、引き方がこれがいいのかどうかはわからない。だが、元々相場に正解などないのであって、優位性を見つけられればいいのだから、全ての可能性はあるとしておいた方がよさそうだ。サイクルラインで逆張りをするわけでもないので、それに絡めてラインを観ていけばいいのだろう。
サイクルについて、なんとなくわかったことがある(正解かどうかは知りません(^_^;)。それはトレンド転換するとサイクルが変わるということ。(2)の記事の画像でわかると思いますが、左白枠の上昇本波が一旦終了して修正波が入った後、右白枠の現在の上昇本波では、サイクルが短くなっていることがわかる。【今ふと思いついたのですが、サイクルが短くなると何かの予兆ということもあるかもしれませんね?調べてみる価値はありそう。後でやろう(^_^;)】

 
ではポンドルの週足を観てみる。一旦赤の切り下げを抜けているので、上昇しそうに見えるが、さに非ず直近高値を越えられずだらだらと下げたが、ようやく橙安値切り上げに反応し、黄水平線も上抜けて、現在、黄色ペナント上辺に向かっている。さらにそのペナントを包むように橙ペナントが待ち受けているという、週足では揉み合い状態。こういう時のサイクルがあるのか、機能jするのかデータ不足で確かではないが、一応サイクルをあてがってみた。起点はズドンと下げた2009年1月の安値。マイルールとして下降の時は安値に合わせ、上昇では高値に併せるとしている。なぜなら、今週のポンドルがそうだったから(データ少なくねぇ?(@_@;)
一応、それらしく白〇で安値がそろってはいるが、赤〇は気になるところ。現在、週足では35週サイクルとなっているので、次のサイクルは2013年2月ごろとなる。

  
 さらにさかのぼり、2001年3月から2007年12月の上昇トレンド相場でサイクルを当ててみる。起点は、その前の下降トレンドが終わり高値切り下げを抜けた後の高値。サイクルがやはり、4時間足と同じように、1-1-1-2-3となっていて、3のサイクルの安値(白水平線)を下抜けているので、5のサイクルは起こっていない。水色高値切り下げを上抜けるまでを単なる修正派と捉えて、1-1-1の単純な3波と考えることにする。

 

そして、修正3波の後の上昇本波を観ると、やはり1-1-1-2-3波動が形成されていて、5のサイクルがないことに気づく(3つ目の1波動はないので、例外もあるということか?)。ということは、サイクルは1-1-1-2-3波動でできていて、3のサイクルが終われば修正波かトレンド転換になるということなのだろうか?また、トレンドは「はじめちょろちょろ中パッパ、最後にドカンとくるから、赤子泣いても利食いするな」ということなのだろうか。

 
さらに、2008年あの暴落トレンドでサイクルではどうか。本来なら切り上げラインを下抜けた時点で安値の起点を決めるのだが、週足ではどうやってもうまくあわなかったので、直近安値(白水平線)を下抜けたポイントを始点に置いた。イレギュラーが1箇所あるが、やはり5のサイクルは存在しない。

まだまだ、データは少ないが、そういうサイクルになりやすいという傾向はあるようだ。そして、レンジではこの傾向はあまり見受けられない。やはり、2波3波でトレンドの勢いがでるという特性が関係しているのだろう。言いかえれば、人間の心理として、自信を持てた時にイケイケどんどんとなり(バブル然り)、或いは我慢して我慢した挙句投げ出しすという行動が垣間見れるような気がする。次は日足で検証してみたい。

追記)ということは現在の4時間レベルの1-1-1-2-3ときている波動はここで一旦終了し、調整あるいはトレンド転換の可能性が高いということも想定されるのか? ・・・ サイクルの研究(4)につづく 
 
ポンドルのサイクルをもう少し掘り下げたいと思う。緑の太線はフィボナッチサイクルゾーンでその間にある緑の数字はフィボナッチ数字。高値に黄色〇がつけてある。そして、少しずらしてその右に緑のサイクルラインを引いた。黄色〇の間隔が黄色の数字で、4時間足でローソク足が何本目に次のサイクルになっているかを示している。その間隔は5~7本でそれほどずれていない。安値には白〇をつけていて、その間隔は4~9本とかなりばらつきがある。この時次ことに気づいた。「もしかして、上昇局面の時は高値に規則性が発生するのでは」と。そこで、その前の上昇局面はどうだったかを調べた。

下の画像の右の白四角枠が今週の上昇局面で、左の白四角枠が8月上旬からの上昇局面になる。右四角枠と同じようにサイクルを当ててみた。 
「ばかな!?だだの偶然に決まってる!」
としか思えないような画像が目に入ってきた。
 
右四角枠よりも間隔は少し広いが、フィボナッチサイクルゾーンもちょうど1-1-1-2-3でぴったり合っているではないか。そして、右白枠と同じように、やはり安値には規則性は読み取れない。

これからの動きの予測だが、先月と同じサイクルであるなら、2サイクルの修正波が入ってから黄チャネル上辺を目指すのか、修正波が入らずに第5波が起こって黄チャネル上辺を目指すのか、それとも黄チャネルを下抜けていくのか。はたまた、黄チャネルを上抜け新たなサイクルに突入していくのか。可能性は無数に考えられるのだが、それでは予測ということからすると全く意味がない。今、言えることは①次のサイクルラインでレートがどの位置にあるか(高値を更新しているのかなど)②桃チャネルが崩れるのか③黄チャネルでの反応はどうか、などであろうか。

このサイクルも自分で勝手に引いたものであるので、他にも引き方はあるかもしれない。よって、確かなことは言えないが、偶然にしてはでき過ぎていないだろうか?自然の法則がチャートを支配している?

次はもう少し長いサイクルを調べてみることにする。 ・・・ サイクルの研究(3)につづく

短期サイクルはほとんど考えたことがなかったが、今週のポンドルの気づきから短期サイクルにのめりこんでしまった。そもそもサイクルの意義を考えておかなければいけない。

サイクルの有効性は転換時期を想定することにある。よくよく考えてみると、水平線やトレンドライン、チャネルラインも全てにおいて、未来の転換ポイントの想定(予測)である。また、それらは全てサポート・レジスタンスとも呼ばれる。サイクルは時間的なレジサポになり得る。

ただ、いずれも絶対ではないので、安全を期するのであれば、中期ラインで反応した後に、短期に落とし込んで短期と方向性が同調した時にエントリーすることだろう。

トレンドは短期から始まって中期→長期へと波及していくが、よく考えてみれば転換は長期レジサポから短期レジサポ→中期レジサポ→短期レジサポ→中期レジサポ→長期レジサポ→短期レジサポ→中期レジサポ・・・のようになるし、短期は中期に呑み込まれ、やがて中期も長期に呑み込まれていく。
 
ポンドル4時間足
例えば、画像に5つのチャネルがある。黄色が中期チャネルでその他が短期チャネル。短期チャネルは上辺下辺が突破されるとその役目は終え、次のチャネルに次々とその役目を移していくが、それらは最終的に中期チャネルに呑み込まれていく。そして、中期チャネルも崩れれば長期チャネルやパターンに呑み込まれていくことになる。

「鶏が先か卵が先か」のように混乱する。全てが短期から始まるのであれば短期から観ていけばいいわけだが、レジサポが始点となるので、まずは長期、中期、短期の順番で観ていき、何がレジサポになっているのかを認識し中期サポであれば、次の短期サポを探し、さらにエントリータイミングとるために、超短期レジサポを探していく。

よって、サイクルを観る場合も長期から観ていかなくてはいけないだろう。ただ、長期サイクルを探せたとしても、数ヶ月に1度しかチャンスはなく誤差も大きいので、デイトレやスキャルピングに役立つことはない。 ・・・ サイクルの研究(2)へ続く

今週のポンドルを観てきた自分の心理を振り返ると、中期上昇方向に対しての逆張り思考が強かった自己分析をしてみた。

①もともとショート思考が強い。
②サイクルに強くフォーカスしていたことがあげられる。チャートを観ても9日間(8月28日~9月7日)の高値に規則性があったことに、より強く注目してしまっていた。

ショート思考の自分の考え方に、規則的なサイクルという強い味方が現れ、自分のショート思考を後押ししてくれたということが客観的な理由であろう。終わってみれば、サイクルの高値は利確目標にすべきポイントだったがよくわかる。しかし、それにしても短期足を観ていないにも拘らずショートを考えるとはどれだけショートが好きなんだということになる。

対処策としては、私情を挟まず、また、余計なインディケーターも絡めずに、まずは中長期ラインを素直に受け止め、チャートが与えてくれる情報を受け入れることだ。折角チャートが有益な情報を与えてくれているのに、疑いが強いとチャートを歪めて観てしまう。結局、チャートを信用していないことに他ならない。

「デイトレ」という本に『チャートは自分を映す鏡である』ということが書かれていた。であるなら、チャートを信用していない=自分を信用していないことになる。それを読んだ時に次のような感想をonenoteに書き留めている。

マーケットは大衆の心を映し出す鏡であると同時に、自分自身の心を表す鏡でもある。ローソク足の動きを見て「今入っておけば利益になるかも」と欲深くなったり、「損切りになるのではないか」とか「含み益が無くなってしまうのではないか」などとおどおどし恐怖心を持っていた場合は、自分の心は欲や恐怖で充満している。チャートを観た時に、チャートは自分に損失や苦痛を与える怖いものとみなしたら、チャートは自分自身でもあるので自分自身の望み通りその通りにしてくれる。では、そうならないためにどういう心構えが必要なのか?チャートは自分自身に幸福を与えてくれる存在であり友人であると思えること。そして、自分自身を信じ自分の決めたルールは必ず守ることを徹底する。マーケットが友人で自分自身を信じていれば何を恐れることがあるだろうか。チャートは自分自身の心を移す鏡である。チャートを観て恐怖心が見えているようなら、ロットを減らして自分自身を信じてトレードし恐怖心がなくなったところでロットを増やしていくのが肝要ではないかと思うのだ。


今回収穫だったのは、短期時間足でも比較的規則的なサイクルがあるかもしれないということがわかったことだろうか。しかし、ナイフと同じで、優れたツールもその使い方を誤ると凶器になりかねないので、引き続きサイクルの有効な使い方の研究は続けていきたい。

「予測する」について考えててみたい。よく相場は予測してはいけないとか、予測はしない、予測はできないと、いろいろな方が言われる。確かに未来は誰にもわからないが、はたして予測をしないでトレードをしたり、休んだりできるものなのか?

この2カ月の間は、規律を守ることに重点を置いてきたが、結局、常に予測している自分がそこにはいる。サイクルにしてもラインにしても、全て未来を予測していること以外の何物でもない。ただし、予測はしても絶対のないことは知っているので、それに固執することはない。それでいいのではないだろうか?

確かにトレードは当てものではない。当てものとは、丁半博打的なギャンブルのことではあるが、確率統計的な根拠があれば、ギャンブルもギャンブルでなくなるだろう。

予測にもいろいろあって、予測の類義語を調べると、予見、予想、見通し、予期、見越し、先見、期待、見込み、予報、予言、見通す、推し当て、推量、当て推量、憶測、推論、臆説、憶測、アウトルック、パースペクティブ、プロスペクト、推し測る、推測、推論、決め込む、推定、推察、恐察、思い当てる、類推、推知、賢察、測り知る等があった。
(プロスペクト理論のプロスペクトとは、予測とか期待という意味のほかに、 顧客になりそうな人という意味もある。もしかしてプロスペクト理論とは「ネギ鴨理論」という意味合いなのだろうか(^_^;)

それはさておき、いろいろな予測があるが、よい予測と悪い予測があって、統計的、確率的、経験的に裏付けされた根拠のある予測とデータに乏しく単なる自分の思い込みのみの予測では、もはや同じ予測という言葉を使ってはいけない程の違いがある。こんなことは誰でもわかってはいる。そして、プロスペクト理論だって相場にかかわっている者なら誰だって知っている。しかし、わかっていてもついついやってしまうのが、人間の習性というものなので、訓練、修行をして改善していかなくてはならない。確率統計的に優れた予測ができるように、大いに「固執をしない予測」に精進していきたい。

昨日のポンドルはサイクル付近で弱い頂点はつけたものの白チャネル上辺に届くことはなかった。そして、今日再び急激な上昇を見せ、現在、その反動なのか急激に下げてきている。ロング組は待ってましたとばかり、その買いポイントを探っていることだろう。ただし、「買いの場合は早まってはいけない。その形ができるまでじっと待つしかない。」と言うのが私の自論だ。売りの場合は上昇局面であっても確率的にすんなりと落ちてくれるが、やはり多くの人の心理に上がることへの懐疑心があるのか、上昇の形が出来上がらないと上がっては行かない。よって、あくまでも大きな流れの逆張りはショートのみに私は徹している。

今夜は雇用統計ということで、大きく動く可能性があります。フィボナッチサイクルゾーンも見事に反応するであろうラインに近付いています。(サイクルのラインを頂点に重ねると、ローソク足の頂点が見えなくなるので、サイクルラインはやや右にずらしてあります。)

ただ、1.5980で大きく下げてきているので、最後の白〇が頂点だったという可能性もありますし、発表を織り込みにかかっていることも考えられます。前者ならこのまま下げていくでしょうし、後者なら発表直後に上昇していくでしょう。いや織り込みは直前ということはないので、買が織り込みならば、発表直後に急落となるかもしれません??

水色チャネル下辺で反応して急激に上がった場合、水色チャネル上辺で売りが入りそうです。それを上抜けたら日足橙チャネル上辺で売りが入ると予測します。
逆に下げて1.5920水平線を下抜ければ統計結果次第ですが下目線に変えます。
 

 
昨日ポンドルをまた売った。1回目は水色チャネル上辺→損切り。2回目は下辺を髭で結んだ白チャネル上辺だった。2回目は昨日同様にうまく下げてくれたので、建値に逆指値を移動させて就寝。今日、PCを立ち上げてポジションを確認するときれいになくなっていた。再トライ上昇したときに髭で刈られてしまった。

サイクルは21:00で2時間の誤差があるが、まあ近いところで高値を付けて下落した。ただ、またしてもピボット(緑横太線)に下落を阻まれている。これと同じパターンがこのチャートだけでも、8月29日、9月3日、4日と3回出現している。恐るべしピボット。今日4度同じことが起こってチャネル上辺までいくのか、それともピボットを下抜けていくのか。いずれにせよ黄色〇は重要なチャートポイントとしてマークしておきたい。

反省点
まず、大きな流れの方向をしっかり頭に叩き込んでおかないといけない。週足で観れば方向感のないペナントではあるが、日足では6月からの上昇チャネル内にあり、4時間足で観ても一旦は8月頭からのチャネルが崩れたとは言え、4時間足で認識できる重要な1.5770水平線を上抜けていて、1時間足で観てもブレながらも上昇チャネル内で推移している。
 
この事実を素直に普通にとらえれば、誰でも売りよりも買いを優先させるだろう。そのことが1時間足のこのチャートにも如実に表れていて、下落のスピードよりも上昇のスピードの方が速い。下落のスピードが速いという目に焼き付いた画像が頭から離れず、常に売りを考えている自分に気づかされた。買い相場にも関わらず、売りを考えているため、どうしても売り場を探そうとする。これは、6月ギリシャ再選挙の時も全く同じことがあった。1時間足で観て上昇チャネル内で推移していたにも関わらず買いはほとんどせずに売りばかりをしていた。
 2012年6月ポンドル1時間足

チャートを素直に見なければいけないと自分に言い聞かせても、知らず知らずの内に自分の癖が出てきてしまう。ただ、今回救いなのは、中途半端なところでは入らずチャネル上辺で入っていることだろう。

いずれにせよ、確かに売りのスピードが速いことは事実だが、この癖は意識して改善していかなければならない。どんな相場にも対応できるように。


緑チャネル下辺は意識されることなく急激に下抜けていき、1時間-3σも突き抜けました。目標までと思ったのですが、昨日の-3σ突き抜け後の反転急上昇の件もありポンドの性格もあり、なんだかんだ理由をつけて水色〇で利確しました。戻って下げの形ができたら、また入ればいいですよね。サイクルは見届けます。