固執をしない予測とポンドルの展望 | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

「予測する」について考えててみたい。よく相場は予測してはいけないとか、予測はしない、予測はできないと、いろいろな方が言われる。確かに未来は誰にもわからないが、はたして予測をしないでトレードをしたり、休んだりできるものなのか?

この2カ月の間は、規律を守ることに重点を置いてきたが、結局、常に予測している自分がそこにはいる。サイクルにしてもラインにしても、全て未来を予測していること以外の何物でもない。ただし、予測はしても絶対のないことは知っているので、それに固執することはない。それでいいのではないだろうか?

確かにトレードは当てものではない。当てものとは、丁半博打的なギャンブルのことではあるが、確率統計的な根拠があれば、ギャンブルもギャンブルでなくなるだろう。

予測にもいろいろあって、予測の類義語を調べると、予見、予想、見通し、予期、見越し、先見、期待、見込み、予報、予言、見通す、推し当て、推量、当て推量、憶測、推論、臆説、憶測、アウトルック、パースペクティブ、プロスペクト、推し測る、推測、推論、決め込む、推定、推察、恐察、思い当てる、類推、推知、賢察、測り知る等があった。
(プロスペクト理論のプロスペクトとは、予測とか期待という意味のほかに、 顧客になりそうな人という意味もある。もしかしてプロスペクト理論とは「ネギ鴨理論」という意味合いなのだろうか(^_^;)

それはさておき、いろいろな予測があるが、よい予測と悪い予測があって、統計的、確率的、経験的に裏付けされた根拠のある予測とデータに乏しく単なる自分の思い込みのみの予測では、もはや同じ予測という言葉を使ってはいけない程の違いがある。こんなことは誰でもわかってはいる。そして、プロスペクト理論だって相場にかかわっている者なら誰だって知っている。しかし、わかっていてもついついやってしまうのが、人間の習性というものなので、訓練、修行をして改善していかなくてはならない。確率統計的に優れた予測ができるように、大いに「固執をしない予測」に精進していきたい。

昨日のポンドルはサイクル付近で弱い頂点はつけたものの白チャネル上辺に届くことはなかった。そして、今日再び急激な上昇を見せ、現在、その反動なのか急激に下げてきている。ロング組は待ってましたとばかり、その買いポイントを探っていることだろう。ただし、「買いの場合は早まってはいけない。その形ができるまでじっと待つしかない。」と言うのが私の自論だ。売りの場合は上昇局面であっても確率的にすんなりと落ちてくれるが、やはり多くの人の心理に上がることへの懐疑心があるのか、上昇の形が出来上がらないと上がっては行かない。よって、あくまでも大きな流れの逆張りはショートのみに私は徹している。

今夜は雇用統計ということで、大きく動く可能性があります。フィボナッチサイクルゾーンも見事に反応するであろうラインに近付いています。(サイクルのラインを頂点に重ねると、ローソク足の頂点が見えなくなるので、サイクルラインはやや右にずらしてあります。)

ただ、1.5980で大きく下げてきているので、最後の白〇が頂点だったという可能性もありますし、発表を織り込みにかかっていることも考えられます。前者ならこのまま下げていくでしょうし、後者なら発表直後に上昇していくでしょう。いや織り込みは直前ということはないので、買が織り込みならば、発表直後に急落となるかもしれません??

水色チャネル下辺で反応して急激に上がった場合、水色チャネル上辺で売りが入りそうです。それを上抜けたら日足橙チャネル上辺で売りが入ると予測します。
逆に下げて1.5920水平線を下抜ければ統計結果次第ですが下目線に変えます。