この記事はこんな方におすすめ
☑テクシーリュクスの日本製モデル「ジャパンメイド」について
☑実際に履いてみた評判やサイズ感は?
☑テクシーリュクスとジャパンメイドの比較や違いについて
今回はテクシーリュクスの上位モデルのジャパンメイドシリーズについて実際に履いてみた感想をご紹介します。
なおシリーズで一番コスパの良い私も普段履いてるスタンダードモデル(カンボジア製)はこちらで詳しくレビューしてます◎
↓
テクシーリュクス最上位モデル JapanMadeの良さ
①ジャパンメイド(日本製)
そのほかモデルは海外製ですが、こちらは唯一の日本製で仕上げ工程を職人の手で行い、
一足一足丁寧に靴に表情をつけた、アンティーク仕上げになっています。
ヨーロッパ製天然皮革を使用しています。
②オールラバー底
底面意匠に細かい凹凸のあるラバーを採用し、耐久性に配慮してます。
アウターソールの中に隙間を設け、その中にクッション材としてE.V.Aシートを配置し足当たり・屈曲性の良さを実現しています。
③ふまず部フィット中敷
ふまず部にパッド入りスポンジインナーソールを採用していて、
ブランドロゴの印字や内装に高級感を持たせて、かつ履き心地が良いです。
消臭機能「MOFF」が搭載されています。
テクシーリュクス ジャパンメイドのサイズ感
いつもテクシーリュクスを購入するときは靴箱が赤でしたが、
ジャパンメイドの箱は黒で高級感がありました。
また箱から出しただけで、これまでのテクシーリュクスにはなかった最初から光沢感がありました◎
(いつものテクシーリュクスは買ったらまずは自分で光沢感を出していたので!)
サイズはテクシーリュクスのサイズ感に関して日本のメーカーなので、いつも選んでいるサイズで問題ないと思います。
参考として、私は素足サイズにプラスして0.5cmのサイズを選んでいます。
なので私の場合ですと素足のサイズが25.5cmなので26cmでちょうどよかったです
テクシーリュクスとジャパンメイドの違い まとめ
(上がテクシーリュクス6600円 で 下がジャパンメイド16500円です。)
(左がジャパンメイド16500円 で 右がテクシーリュクス6600円です。)
デザインは似ていてどちらも天然皮革になりますが、
革のグレードの違い・仕上げが海外or日本の職人さんの違いによって、
見た目の高級感も違い、何よりも履き心地も全く違ったので驚きました。
やはり1万円の差は大きかったです
重さについてはテクシーリュクスが圧倒的に軽く、ジャパンメイドは少々重いかなという感じでした。
片足重量(25.5cm)→テクシーリュクス→約260g
片足重量(25.5cm)→ジャパンメイド→約405g ※公式サイト参照
あくまでも個人的な感想にはなりますが、、、
ディスカウントストアの安革靴からリーガル・スコッチグレインの中盤モデル、ロイドフットウェアといった高級革靴までいろいろ履いてきたなかで、このジャパンメイドはスコッチグレインレベル(約3万円)までは至っているかなと思ってます。
なのでテクシーリュクスの中では高額ですが16500円であればコスパは良いので、
次回はジャパンメイドの違う種類をリピートしようと思います
状況によって使い分けができるので、どちらも好きです◎
自宅に革靴4足ありますが、気がついたらすべてテクシーリュクスになっています笑
①外回りしてたくさん歩いても疲れにくい
②耐久性がある
③本革靴でしっかり手入れをすれば高見えする
④安心のアシックスの子会社製
↓こちらでは違った角度で記事にしていますのでよろしけばご覧ください。
texcy luxe Japan made Promotion Video
最後にジャパンメイドのプロモーションビデオ(90秒)をご紹介して記事を閉めます!
こうして職人さんが手作業で仕上げている姿はかっこよく、
そのような靴を履くことができてとても嬉しく大事にこれからも履いていこうと思いました◎
以上、長々となりましたが少しでも皆様のご参考になれば幸いです。
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