こんにちは青山不動産情報館の川原です
不動産業界でよく耳にする「宅建」の勉強法を本日はお伝えしたいと思います◎
宅建は簡単に説明すると重要事項説明や従業員5人に1人設置義務があったりと不動産取引に必要な資格になります
学生の時から勉強が大の苦手なので、そういう方の少しでも参考になれば幸いです。あとは同業者の方やこれから勉強を始める方にも無理がない勉強法だと思ってます!
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勉強スタイル
よくネットにも書いてありますが、過去問重視の勉強法で間違いないで
実際過去問をやればやるほど本試験でもこれ見たことある簡単じゃ
あと雰囲気に慣れるために1回くらいは模擬試験を受けるのはおすす
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勉強時間
本格的に勉強し始めたのはGW明けから6か月で250時間くらいです。
できるひとは2~3か月で100時間で受かるみたいです、、、すごい
ただ最近は合格点も上がってきて受験者のレベルが上がっているみたいなので早めに準備しておくにこしたことはなさそうです!
こんな感じで薄いテキストと問題集を繰り返し勉強してたので、
意外と厚さがなかったです笑
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分野別勉強法
1.権利関係
配点が多い分野ですが勉強時間に対して難易度のコスパが悪いので
正答率が高い問題やAランクの基礎的な問題だけやってその分他の分野勉強しました。
→みんなが解けない問題は捨て問にしてドロ沼にはまらないイメージです
2.宅建業法
「配点が一番多いのに出題範囲が狭いので満点を狙いましょう!」って
よく予備校の講師が言いますがその通りで、民法や法令上の制限と比べると宅建業法はやればやるほどすぐに点数に繋がるのでコスパが良いです◎
3.法令上の制限
よくわからない用語や数字が出てきて嫌になりますが、
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おすすめテキスト
どこでも宅建士とらの巻(LEC)
夏からはじめる短期決戦用なのでシンプルでわかりやすいです
ケータイ宅建士 (三省堂)
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おすすめ問題集
最低限これだけあれば合格できます!
出る順宅建士 ウォーク問 過去問題集 (LEC)
分野別の過去問になるので知識が整理できて、受験者正答率がわかるので勉強のメリハリがつけやすいです◎
3~4周して実践力を身に着けました
こんな感じで間違った問題やニガテな問題をばらして自分だけの問題集にして直前期にひたすらチェックしてました。
そしたらイマイチ内容理解できてなかった問題がほぼそのまま本試験に出てきて、実際よくわかってないけど正解肢に辿り着いた実績があります笑
簡単になりますが以上が私なりの勉強法になります。
少しでも参考になれば幸いです◎