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趣味の世界 1 ~クレー射撃・べレッタ上下二連銃~


私は、


何にでも好奇心を持ち、


他人がやっていることは自分もできると、


いろいろなことに挑戦してきました。




その中の一つに


射撃があります。






射撃は


銃を扱うだけに、


他の趣味と違い、


一歩間違えれば


他人の命を脅かしかねない危険なものですから、


まず最初に


警察の厳しい研修と試験・審査を受け、


それに合格して


銃の所持許可証を取得しなければなりません。






そう言う意味で、


銃の所持許可証を持っているということは


運転免許証などと違い、


警察が自分を信頼してくれた証しなのだと


密かに自負しています。




さて、

射撃には、


種類がいろいろありますが、


一昨日


クレー射撃の中の


スキート射撃に行ってきました。





場所は


埼玉県百穴射撃場。




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使用する銃と散弾。ケースは持ち運び用銃ケース。



今日の銃は、


べレッタ上下二連銃。




弾は散弾12番。




銃は


中折れ式で、


弾が上下に1発ずつ計2発入ります




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これが標的になる陶器のクレー。こちらは裏側(下側)です。





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10センチ程度の大きさで、このオレンジ色の方が上になって飛び出します。


厚さは約2.5センチ。




クレーは水平になって飛び出しますので、


だから、


射撃する人には


空中のクレーは


2.5センチの厚さ分しか見えません。





スキート射撃のクレー放出機は両サイドに2か所あり、


左側をプール、


右側をマークと呼び、


その2か所をつなぐ半円状のライン上に


等分に配置された7か所の射座と


その円の中心部に1か所の射座、


合計8か所の射座があります。





それぞれの射座で、


決められた弾数を発射し


成績を競います





1ラウンドが25発。


左右のクレー放出機から


高速で同時に放出されたクレーに、


2発とも確実に当てるのは容易ではありません。





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射座で弾を装填。





銃床を胸の辺りにセットして射撃前の体制で構え、


プーラー(クレーの放出ボタンを押す人)に


クレー放出の合図を送ります。




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写真は大分ボケていますが、こんな感じで構えて、声をかけます。





通常は


「はいっ!」という声をだし、


その声をマイクが拾って


プーラーがクレーをそれぞれの放出機から放出します。





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写真左のブロックで囲ったところに放出機(プール)があり、頭の上部からクレーが放出されます。




放出されたクレーを確認したら


すかさず銃床を肩に引き上げ、しっかりと頬付けをした射撃体勢に入り、


飛んでいるクレーに照準を合わせて、引き金を引きます。






弾が発射されると、


すごい音とともに頬に反動が来て


上半身がビクンと後ろに振られます。



頬付けが甘いと、


反動で銃床が頬を打ち、


はれ上がってくることもあります。




散弾の発射音は


火薬が多いため非常に大きく、


1、2発ならいざ知らず、


100発も撃つと


耳への影響が避けられないので、


専用の耳栓をしています。





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背中から見るとこんな感じです。私の右後方にもう一つのクレー放出機(マーク)があります。




うまくクレーに命中すると、


クレーが砕け散って四散しますが、


その時は


なんともいえないすっきりした気持ちになります。








撃つたびに、


その音と反動を体に感じ、


すっきりとした気持ちになるのが、


射撃の醍醐味かもわかりません。










今日は


べレッタ上下二連銃を見ていただきましたが、


次回はレミントン自動銃をご紹介しますので、


よかったらまた見に来て下さい。







作品紹介 21 ~版画・虎の女~



ボージョレ・ヌーボーで、


ちょっと主張しすぎた。




ブログの世界では


主張が強いと


みんな腰が引けるみたい。






やはりこの世界は


当たり障りのない


穏やかさを求めているのだろうか。





主張のないブログは


私には軟弱に見えて仕様がないのだが、


そんな雰囲気から


流れを変えたい。




これも筆者の特徴。




寅年。





この年は、


虎のデザインを仕上げることができず、


結局他のデザインに逃げてしまった。





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「流れをまとう」 で一度ご覧いただいた女性である。






イメージはそのまま、


でも、


少しだけ違う。




髪の流れ、


女体の線の流れ、


方向こそ違うがそれはそのまま。






今回は


加えて虎の流れを入れてみた。





虎といえば虎、


シマウマの模様のようにも見えなくもない。






瞬間的なデザインの発想で、


完全に独善的な逃げであった。






追いつめなければやらない


楽天的な性格の行きつく先は


結局


こんな同一模様のデザインになるのだが、


何せ


頂く方としては


文句の言いようもない。






こんなことではいけないと、


次回は少し怖い女性をアップしてみたい。





ワインの主張の後のブログの


これも逃げだっただろうか。




Totoronのブログは、


何でもありなのである。


ボジョレーヌボー ~日本人の大騒ぎに思う~


ボジョレヌボーとかボージョレヌーボーとか、


呼び方はいろいろあるが、


そんなことはどうでもいい。




ボジョレーヌボーを


早速買って飲んだら、


「おいしかった!」という感想をよく聞く。





私は


アルコールで飲まないのは、


メチルアルコールだけだと自負しているが、


ボジョレーヌボーを


おいしい、と思ったことはない。





ボジョレーヌボーは


フランスはボジョレー地区で作る


ヌボー(今年のワインの出来を見るために急速発酵させて醸造した試飲新酒)であると認識している。





だから、通常のワインと違い


じっくり熟成したものではなく


その分


いわゆる高級ワインとは


基本的に味が違い、


少なくとも


おいしいワインの中に入るものではない。





安いから買う、とか


初物ワインの感覚で手に入れるとか、


そのレベルでの購入だったら


特に何も言うことはないが、


「おいしい」と評価する人に対しては、


何をかいわんや、である。





日本人の


いわゆる初物好きで飲むのはよかろう。


でも、


初物が出るのは、


ボジョレーヌボーだけではない。








タケノコや柿などの


季節ものは


その時しか味わえないが、




たとえばカツオ。




あれは一年中とれて、


初ガツオなどは


おいしいからではなく、


初物だから喜ぶいだけのものである。





魚は、


産卵する前の


脂の乗り切った秋口から冬がおいしいに決まっており、


カツオも下りガツオが一番おいしい。





春のカツオは


本来なら


脂が全く乗っていないから、


鰹節にするには最適だが、


生で食べておいしいというほどのものではない。




鮮度もおいしさの一要因ではあるが、


筆頭ではない。





そうういう意味で


ボジョレーヌボーに大騒ぎをする


日本人の気持ちが私には全く理解できない。





スーパーやレストランは、


売らんかな主義で騒いでいるのだから


それはそれでいい。





問題は


それを買って飲み、


おいしいと言っている人にある。







ワインのなんたるかを全く知らずに


恥ずかしげもなく


そんなことを言う。





蓼食う虫も好き好き、というから


ボジョレーヌボーを


おいしいという人がいてもおかしくはないが、


そんな人は


所詮


蓼を食う変わり者の虫と同じ。





ボジョレーヌボーは


そのほとんどが日本に持ち込まれ、


何も知らない日本人がそれを飲み、


おいしいと騒いでいる。




そんな風景を見て


フランス人がどのように言っているのか


聞かせたいものである。



モロッコの夕べ ~写真で見る懇親パーティ風景~



11月16日火曜日夜。




私の所属する


日本とモロッコの友好を深めるための民間団体


日本モロッコ協会主催の懇親パーティが、


渋谷は


青学会館アイビーホールで開催されました。





その時の様子を


写真で御覧下さい。




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駐日モロッコ王国特命全権大使 サミール・アルール閣下の挨拶でパーティは始まりました。






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参加者は、協会が厳選した関係者約200人。政財官の方々がたくさん集まりました。





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向かって左から大使とその奥様。


奥様が日本の方であることは、以前行われたモロッコ王国ナショナルデー 報告で述べた通りです。



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自民党幹事長で、日本モロッコ友好議員連盟会長の小坂憲次氏の挨拶。


民主党羽田元首相の後任として、超党派の議員連盟会長を務めておられます。





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元日本経済新聞社論説委員でジャーナリスト、前日本モロッコ協会理事長小井土氏御夫妻。




3年間もの間、協会の理事長としてご活躍頂きました。


奥さまとともに、今も業界で大活躍中です。





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名女優で、今でも舞台などで活躍中の司葉子さんと。


左が私です。




これからは写真にもマスクなし。






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知る人ぞ知るモロッコ大使館3人娘(?)。




せっかくですから、大使館関係者にも集まっていただきました。




左から、大使秘書兼通訳大和田さん、秘書官チャーさん、司葉子さん、文化担当官ノエルさん。


彼女らは、モロッコ王国を背負って仕事をしている切れ者ばかりです。





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司葉子さんの来賓挨拶。




彼女は、あの元自民党衆議院議員相沢英之氏の奥様。




1934年生まれですから、今76歳。




とてもそんな年には見えません。




美しい体型、美しい脚線を保っておられるのにはびっくりします。


美しさへのこだわりがあると、このようにいつまでも若い。





私は思います。


40を過ぎたら、


年齢は決して誕生年齢ではなく、


精神と肉体の若さがその人の年齢だと。







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親しくお付き合いをさせていただいているシューラック次席(大使館No2)と一緒に。



奥様にも、一度ナショナルデーでお目にかかりましたが、彼の奥様も奇麗な日本の女性です。





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放送局の人が、


会場に出されたモロッコ料理を


撮影用に小皿にいろいろ取って来て、


モロッコビールやモロッコワインと一緒に並べたものを


横からちゃっかり写真を撮らせて頂きました。




クスクスやタジンなど、美味しい異国料理です。





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ベリーダンス。





ベリーダンスを踊る人は日本にもたくさんいますが、


高田さんの踊る剣を使ったこのダンスは、


おそらく日本一。




絶妙のバランスで剣を落とさないように激しい踊りを踊ります。







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広瀬前駐モロッコ日本国特命全権大使の中締めの挨拶。





2時間半の予定が、


盛況だったため3時間に延び、


ようやく閉会の時を迎えました。





日本モロッコ協会広瀬理事の中締めの挨拶で


お開きとなりましたが、


皆さんなかなか会場を去りがたく、


完全閉会は


この後約30分を要しました。






この後私は、


モロッコ大使館関係者と渋谷駅前で打ち上げ。




散会したのは、


あと10分で午前零時という時刻でした。





日本モロッコ協会主催の


モロッコの夕べ。




雰囲気を


少しは味わって頂きましたでしょうか。








東京散歩 ~もう一つの岡本太郎作品~


渋谷には、


岡本太郎氏の作品


巨大壁画「明日の神話」


JRと京王井の頭線を結ぶ通路にあることは前に述べた。





ところが、


渋谷にはもう一つ


岡本太郎氏の作品がある。





そこは


渋谷区神宮前の「こどもの城」



こどもの城とは、


国際児童年を記念して


当時の厚生省が構想・建設、


1985年に開館した大型児童育成施設である。






岡本氏の作品は、


そこの広場の


歩道や車道に一番近いところに


あたかも子供達に呼びかけるがごとく設置されている。





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これがその像。




1970年に


大阪の万博会場に建造された


「太陽の塔」とは


大きさが全く違うが


イメージは同じ。







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テーマは「こどもの樹」 1985年






大きな木の枝の先には


みんな


子供の顔が付いている。





笑い顔あり泣き顔あり、


ベロを出してるいたずら顔ありで、


それらがみんな


子供の背丈から見えるように


下を向いている。




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台座も、


大人が子供をだっこして


その上に乗せられるような高さになっている。




管理者は


子供がぶら下がったりして


壊れはしないか、


怪我をしやしないかと心配し、


もう少し高くして


せめて人が乗れないような高さにしてもらえないかと


官僚的な考え方で


岡本氏に頼んだらしいが、


こどもの樹だから


これでいいのだ、と


岡本氏が依頼を拒否したという逸話まである。





そんな心配は全く要らない。




設置されてから


20数年経つのに


ここでこどもが怪我をしたとか、


枝が壊れたとか


そんな話は一切聞かない。





美術品は


諸外国みたいに


身近に近寄れ、


手に触ることができて


初めて実感するものである。





日本国中の美術館に


作品の管理の仕方、


展示の仕方等について、


一石を投じている作品であるが、


相変わらず美術館は鈍い。







岡本氏の作品は


明日の神話もそうだが、


すぐそこにあるから好きだ。