Totoronの花鳥風月 -294ページ目

深夜のスマホ狂い ~読書姿が影をひそめる日本~


東京は


中央線の深夜。




乗客の姿。



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みんなスマホをいじっている。




深夜のスマホ狂い。





こんな夜中まで、


そして帰宅途中の電車の中で、


スマホをいじるか?





いじる、という表現は、


ちょっと当たらないかもしれないが、


周りから見ると


そうとしか見えない。





数年ほど前には、


韓国や


中国から来た観光客が、


日本の電車に乗って、


日本人がほとんど電車の中で


本を読んでいる姿を見て、


ここまで国民が本に親しんでいるのかと、


自分の国との違いを


まざまざと感じたらしいのだが、


いつの間にか


スマホが本にとって代わり、


いまでは本を読む人の姿が


本当に少なくなった。





女性だけではない。




いい年をした男性もそうである。



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時代の流れだといえば 


その一言で片づけられるが、


本当にこれでいいのだろうか。





判断力が失われ、


読解力が失われ、


人が


コンピューターに動かされている姿に見えてしようがない。




昼間の電車の中では、


もっと多くの人が扱っている。




スマホで何をしているのか。





ゲームであれ、


ラインであれ、


自分の意思で扱っているように見えて、


そのじつ、


限りなく続くゲームにひきづりこまれていたり。


ラインのキャラクターにのめりこんでいたり。





夜中までやらなければいけないことは


何もないと思うのだが、


結局は


スマホの戦略に


まんまと乗せられていることに


早く気付いてほしいものである。





私は


ガラケイで


十分に事足りている。







「もみじ」について ~季節外れの燃え上がり~


先日のブログで


アメンバーへのお詫びとお断りを書いたら、


初めての方から、


誤解による的外れのコメントがあり、


最初から的外れですから、


当然コメントもかみ合わぬまま、


未消化で終わりとなりました。




みっともない問答の間に、


お出で頂いたたくさんの方には


不快な思いをさせてしまったのではないかと、


心からお詫びを申し上げます。





そして、


問答の最中に


私のブログの内容に


ご賛同のコメントを入れて下さり、


間接的にご声援を送っていただきましたこと、


まことにありがたく


厚く御礼を申し上げます。





心機一転


すがすがしい気持ちでスタートするために


今日は


「もみじ」について取り上げました。




いつも書いていますが、


「もみじ」とは


木の葉が紅葉する様を表した言葉で、


木の種類を表す言葉ではありません。




だから、


木に対して


「もみじ」の木というのは間違い。




山もみじや


いろはもみじなどの名前で


園芸店で売っていても


学術的にはそのような名前はなく、


それは


商売用の便宜上の名前にすぎません。




「もみじ」という木はない、と思って下さい。




それらはすべて


「カエデ(楓)」が正解。





今日の話題は、


その


存在しない「もみじ」ではなく、


カエデ(楓)について。




カエデが赤く燃え上がるのは、


普通は秋のことですが、


中には


季節外れの春から、


勝手に燃え上がる楓もあります。



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新芽の時から


赤い芽を出す


季節外れのもみじ模様。



園芸家は


こんなおかしなもみじも作り出します。




赤があれば


白もある。

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色々な楓がありますね。




でもやはり、


春はこの色。



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青葉若葉の緑がもえる。




ここでの「もえる」は


「燃える」ではなく、


「萌える」。




青葉若葉の青は若々しい緑の意味。


緑の黒髪の緑はしっとりとした美しい黒の意味。




日本語の表現は綺麗ですね。




こんな楓もあります。

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国分寺には


園芸農家が多いため、


このような新芽の状態や、


秋のもみじを


散歩がてらに近所で見ることができます。



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葉の切れ込みが鋭くて、


剣のよう。



連れ戻しに来る神々にはむかって、


高千穂の峰に


剣の先を上に向けて差し込んだ


ニニギノミコトを連想させます。




同じように切れ込みが鋭くても、


やはり緑は


物事を柔らかくしてくれます。



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春の


季節外れのもみじより、


青葉が落ち着きますね。




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トウカエデでしょうか。




3つの切れ込みは


洋物かもしれません。





刃先を朱に染めて


ちょっとおしゃれな楓。



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女らしさが感じられて、


これもまたいいですね。





もみじでブログが混乱しましたので、


もみじの話題でクリーンにして、


一から出直します。





沢山のご声援


ありがとうございました。










ケヤキ盆栽 ~若葉萌ゆ~


私が、


もう何十年も持ち込んでいる


紅白咲き分けの春ボケ


東洋錦の花模様は


先日のブログに書きました。




今ではすっかり散ってしまい


新芽が元気に伸び始めています。





花ものではない盆栽が一つだけあります。


それはケヤキ。




芽吹きの時の美しさが好きで、


これも自分のもとに来て


もう20年くらいになるかもしれません。




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手入れをあまりしないので、


途中の枝が枯れてしまいましたが、


一応模様木の形は保っています。




今、


新芽がきれいです。

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ケヤキの美しさは


なんといっても春の芽吹き時。




このケヤキは、


買ったときには白い覆輪付きの


珍しいケヤキだったのですが、


育てている間に


先祖返りしたようです。




このケヤキの


もう一つの特徴は、


猛烈な


「根上がり」。



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少しずつ根上がりの状態を高くして来て、


ここまでになりましたが、


植木に詳しい人に


「やりすぎだ!」と注意されました。




ここまでやるから、


枝枯れが出るのだそうです。




だから今、


植え替えのたびに


根を土の中に戻しているのですが、


ひげ根との関係で


一気にできないところがつらいところです。




盆栽のケヤキは


いじめていたこともあり、


今頃の芽吹きですが、


武蔵野の自然のケヤキは、


もう新芽が木を覆ってしまっています。



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ケヤキは


自然に伸ばすと


このように


箒を逆さにしたような


とてもきれいな形になります。




盆栽で


このように作ることを


「箒仕立て」


もしくはそのまま


「逆さ箒仕立て」と言います。




ちなみに


盆栽の基本的な形を


いくつか記します。




クリスマスツリーのように


1本まっすぐに立ち上げるのを


「直幹」。




根元がつながったまま


2本をまっすぐ立ち上げるのを


「双幹」。





幹をグネグネとうねらせて模様をつけるのを


「模様木」。




根をこのケヤキのように立ち上げるのを


「根上がり」。




その根に石を抱かせると、


「石付き」。




鉢から幹をうねらせ、


鉢の下側まで持ってくるのを


「懸崖」。




私の春ボケの東洋錦のように、


一本の木なのに


幹がみんな根でつながっているのを、


「根連なり」。



などなど。



色々な形があり、


それぞれに面白味があります。




余談でした。





「アメンバー」について ~お詫びとお断り~



私のブログの読者の方に対しまして、


一言お詫びとお断りを申し上げます。




私は、


このブログを始めた時に、


アメンバー申請があると、


何もわからずに


その申請を承認し、


代わりに自分でも


乞われるままに申請をしていました。





ブログのなんたるかが分かってきた時に、


自分のブログは


「嘘は書かない」


「隠し事は書かない」


「お情け頂戴や、泣き事は書かない」


「一般個人のうわさや悪口などは書かない」


と心に決め、


「どのような人に対してもオープンにできる内容にする」


ことを自分に誓いました。




そして、


できるだけ


「来ていただいた方が楽しくなる内容にする」


ことを心がけてきました。




また、


どのようなブログであろうと、


「アメンバー専用記事を書くような方のブログが読まない」


ことも決めました。



そのような考え方から、


私には


アメンバーなるものは必要ではない、


という結論に達しました。




ここでお詫びとお断りを。




何にも知らないときに、


アメンバーになっていただいた方と、


私がアメンバーにしてもらっている方に対して、


昨日、


一方的にアメンバーの取り消し処理をいたしました。




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今年になってからも


多くの方より、


アメンバー申請が参りました。




その方たちの申請を


お断りするのに


現にアメンバーが存在しては、


お断りする理由が成り立ちません。





だから、


その様な処理をさせていただきましたこと、


ご理解ください。







これからも、


訪問していただいた方が、


気持ちよく楽しくなれるブログにしていきますので、


よろしくお願いいたします。






ポインセチア屋外へ ~赤の共演~



昨年10月から、


低温に合わせないため


室内に取り込んでいたポインセチアを


4月になって


ようやく屋外に出しました。




出したとたんに


5℃まで冷え込んだりしましたが、


元気に春の日を浴びています。




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「ピンクのポインセチア」 と


真っ赤なポインセチア


「ウインターローズ」。





外は風があるため、


横倒しになるのを防ぐため、


横棒を渡して


上に5kgの鉄アレーを2個


乗せてあります。




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一回り大きな鉢に植え替えるまでの


応急処置です。



見てくれは悪いですが、


株が痛むのを防がなければいけませんので、


やむを得ない。






通行人には、


上の花だけを見ていただきましょう。





外に出した時には、


鉢植えの春ボケ「東洋錦」が


まだ花を散らさずに頑張って咲いていました。



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東洋錦の挿し木苗を


地植えにした赤花の株も


満開。



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傍でヤブツバキも


遅咲きの花をつけており、


ポインセチアと


鉢植え東洋錦と


地植え東洋錦と


藪椿が、


赤の共演。




しばらくの間、


狭い庭を彩ってくれました。




ポインセチアは、


今から花を次第に散らしていき


それぞれの付け根から


無数の芽を出してきます。





どれくらい大きくなることやら、


楽しみでもあり


心配でもあり、です。