「もみじ」について ~季節外れの燃え上がり~
先日のブログで
アメンバーへのお詫びとお断りを書いたら、
初めての方から、
誤解による的外れのコメントがあり、
最初から的外れですから、
当然コメントもかみ合わぬまま、
未消化で終わりとなりました。
みっともない問答の間に、
お出で頂いたたくさんの方には
不快な思いをさせてしまったのではないかと、
心からお詫びを申し上げます。
そして、
問答の最中に
私のブログの内容に
ご賛同のコメントを入れて下さり、
間接的にご声援を送っていただきましたこと、
まことにありがたく
厚く御礼を申し上げます。
心機一転
すがすがしい気持ちでスタートするために
今日は
「もみじ」について取り上げました。
いつも書いていますが、
「もみじ」とは
木の葉が紅葉する様を表した言葉で、
木の種類を表す言葉ではありません。
だから、
木に対して
「もみじ」の木というのは間違い。
山もみじや
いろはもみじなどの名前で
園芸店で売っていても
学術的にはそのような名前はなく、
それは
商売用の便宜上の名前にすぎません。
「もみじ」という木はない、と思って下さい。
それらはすべて
「カエデ(楓)」が正解。
今日の話題は、
その
存在しない「もみじ」ではなく、
カエデ(楓)について。
カエデが赤く燃え上がるのは、
普通は秋のことですが、
中には
季節外れの春から、
勝手に燃え上がる楓もあります。
新芽の時から
赤い芽を出す
季節外れのもみじ模様。
園芸家は
こんなおかしなもみじも作り出します。
赤があれば
色々な楓がありますね。
でもやはり、
春はこの色。
青葉若葉の緑がもえる。
ここでの「もえる」は
「燃える」ではなく、
「萌える」。
青葉若葉の青は若々しい緑の意味。
緑の黒髪の緑はしっとりとした美しい黒の意味。
日本語の表現は綺麗ですね。
国分寺には
園芸農家が多いため、
このような新芽の状態や、
秋のもみじを
散歩がてらに近所で見ることができます。
葉の切れ込みが鋭くて、
剣のよう。
連れ戻しに来る神々にはむかって、
高千穂の峰に
剣の先を上に向けて差し込んだ
ニニギノミコトを連想させます。
同じように切れ込みが鋭くても、
やはり緑は
物事を柔らかくしてくれます。
春の
季節外れのもみじより、
青葉が落ち着きますね。
トウカエデでしょうか。
3つの切れ込みは
洋物かもしれません。
刃先を朱に染めて
ちょっとおしゃれな楓。
女らしさが感じられて、
これもまたいいですね。
もみじでブログが混乱しましたので、
もみじの話題でクリーンにして、
一から出直します。
沢山のご声援
ありがとうございました。







