スズメ・キジバト ~大きさに関係のないやさしさ~
庭に来る小鳥たちは、
子育てが終わると
後は食べることと寝ることの
普通の生活に戻るので、
皆さんにご紹介するようなシーンが
なかなかないため、
ブログにも
久しく登場していませんが、
忘れ去られるといけないので、
今日は
雨の中
久々の登場。
まずは
スズメとキジバト。
時々庭に
粟を撒いてやると、
いくらもしないうちに
スズメの一族がやってくる。
一族というのは、
いつだって集まってくるのは、
10匹前後で、
決して20匹も30匹もくることはないので、
多分仲間内だろうと思う。
我が家の
軒下の巣箱から
巣立っていったヒナたちも
この中にいることだろう。
スズメが集まっているのを見ると、
次にキジバトが現れる。
スズメが集まっている環境は、
相当安全が保障されていると思うのだろうか。
スズメとキジバトとでは、
体の大きさが、
相当に違うのだが、
スズメはキジバトを
少しも恐れないし、
キジバトもまた
スズメに意地悪をすることもない。
お互いがお互いを
良く知っている平和な関係。
ところで、
我が家に来るスズメの用心深さは、
メジロやシジュウカラの比ではない。
餌を撒いてやるのが
私だとわかっていても、
姿を見るなり、
全部が一斉に飛び去る。
街の公園のスズメたちは、
サラリーマンに懐いてしまって
手のひらに乗ってくるものもいるというのに、
田舎のスズメは
少しも懐かない。
危険な気配がすると、
スズメたちは全部が飛び去ってしまうのだが、
その点
キジバトの危険キャッチ能力は、
スズメよりも少し劣る。
小鳥たちの
危険度の感じ方は、
その小鳥に種類によって
少しずつ変わるが、
捉え方としては、
その危険な対象との
距離感にあるような気がする。
たとえば人が危険対象物であるとしたら、
スズメはそれが10m以内に近づけば
飛び去るという習性があるとすれば、
ハトなどは、
数mまでは
それを容認する。
シジュウカラは、
庭で作業をしている人が、
自分に注視していないことが分かると、
3mほどの距離でも近づいてくるし、
メジロは
私が餌を入れてくれる人物だとわかっているから、
梅ノ木の枝の
ちょっと離れたところで
待機している。
小鳥たちは
それぞれに
自分の安全の判断基準を持っており、
危険との距離の取り方が違う。
その距離が近い小鳥ほど
燕のように
人に愛されるのだが
田舎のスズメは
稲穂に群がって
人に追われる生活をしているうちに
やむなく他の鳥よりも
人との距離を
置くようになったのかもしれない。
スズメとキジバトの
久しぶりの登場で、
鳥のことゆえ
大分話も飛びました。
次回はメジロとシジュウカラ。
ポインセチアの挿し木苗 ~知り合いに貰われていきました~
ピンクのポインセチアを剪定して、
その枝を捨てられず、
庭の隅に挿し木をしておいたら、
みんな活着。
昨年、
冬を前に鉢上げしたものの
鉢数だけが増えて、
どうしたものかと思っていたら、
コナミスポーツクラブに通っている
妻の知り合いの方々が、
貰って下さるとのこと。
欲しい人のもとに行くのが
一番の良策。
否やはない。
挿し木苗とはいっても、
成長が早いので、
植木屋さんで売っている
1年苗より
大分大きい。
3鉢は貰われて行って、
あと4鉢残っているが、
このうちの1鉢も
すでに行先は決まっている。
日照時間を調節して
栽培しているわけではないのに、
ちゃんとクリスマスには
着色した花を見せてくれそうな気配。
自然体なのに、
もうこれだけ色が付いてきています。
クリスマスまでには、
このピンクの葉が増えて、
まさにクリスマスの花のように
咲いてくれるでしょう。
親木は庭で
まだしばらくは
雨ざらし日ざらし。
春からそんな環境で育てているので、
今では天気の変化などには
びくともしない。
写真左側の木が
「ピンクのポインセチア」。 挿し木苗の親木。
鉢底からの高さ 125cm。
昨年の
クリスマスの頃の
花の状態は
下記ブログをご覧ください。
右の一番背の高いのは、
真っ赤なバラのような花をつけるポインセチア、
「ウィンターローズ」。
鉢底からの高さ 150cm。
部屋に取り入れるのに
大変な大きさに育ってきた。
そろそろ出番の
ポインセチアの話題でした。
「モロッコの夕べ」開催の案内 ~椿山荘の夜~
11月3日は、入間基地航空祭。
来る
2014年11月4日(火)
18:30~20:30
椿山荘において
筆者の所属する
日本モロッコ協会主催の
一大イベント
「モロッコの夕べ」 が開催されます。
内容と
申し込み方法は
下記リーフレットの通りです。
椿山荘が
モロッコになる日。
10月31日現在で、
政治家、
外務省関係者、
アルールモロッコ王国特命全権大使他
モロッコ王国大使館関係者、
アフリカ諸国大使、
日本モロッコ協会関係者、
そして
一般の人合わせて
370人超が
参加される予定です。
今ならまだ間に合う申し込み。
これを機会に
アフリカ諸国に足を延ばしてみませんか。
会費は
会員 7,000円
一般 8,000円
学生 4,000円ですが、
特筆すべきは
参加者全員に
すしざんまい全店共通食事券2,000円分が
提供されます。
そして、
抽選で半数以上の人に
アルガンオイルや
ローズオイル、
モロッコの民芸品多数が当たります。
食事券2,000円を差し引くと、
実質会費は
会員 5,000円
一般 6,000円
学生 2,000円になり
椿山荘で
食べて飲んで
いろいろな国の人々と交流をする
このような割安な機会は
そうそうありません。
今からでも参加可能ですが、
当日券は販売しておりませんので、
事前に購入をお願いします。
皆様のお越しを
お待ちしています。
~お断り~
私のブログでは、
いかにも金儲けに誘うようなブログの筆者の
コメントは
お断りしています。
そのように判断した場合は
削除させていただきます。
また、
今後のコメントの書き込みも
ご遠慮ください。
父の形見の大葉万年青 ~鷲高隈の実生苗~
11月3日は、入間基地航空祭。
1996年3月9日、
父が亡くなってから
すでに18年が過ぎた。
父が若い頃から育てていた
大葉万年青
「鷲高隈」。
育てる主が亡くなったので
枯れる運命にあったものを
私が故郷から
一鉢自分のところに持ち帰り、
それ以来ずっと育て続けているもの。
関東地方では
このような大葉万年青ではなく
小葉万年青が主流なので
ほとんど見ることはないが、
私は
こじんまりした小葉万年青よりも
葉の広がりが滑らかで雄大な
大葉万年青が好きで
大事に育てている。
18年も経つと
これが木なら
相当な大木に成長しているはずだが、
万年青は
いつまで経っても
父のところから来た大きさを保っている。
高く大きくならない代わりに
たくさんの株ができて
いろいろなところに貰われて行ったのだが、
今年初めて、
二世が誕生した。
万年青に種が結び
その種を
春先に植えつけました。
(万年青の種は、一粒ずつ大事に苗床に埋めていくので
「蒔く」という表現は当たらないため、「植えつける」と
表現しています。)
2014年3月26日に
種を植え付け、
やっとこの大きさの芽を出したのが、
2014年6月16日。
ミズゴケに植えつけたのが
3鉢。
種を植え付けてから、
芽が出るまでに
約3か月もかかりました。
3か月かかったというよりも、
他の植物と違い、
万年青が芽を出す季節にならなければ、
簡単には芽を出さない、
そんなかたくなさがある植物のようです。
こちらは砂植え。
ミズゴケで種が腐敗しても
砂植えで出てくるように
二つの方法をとりました。
こちらも3鉢。
どちらも
10粒ほどの種を植えましたが、
いずれも腐ることなく
芽を出してくれました。
この状態が
前述したように
2014年6月16日。
それから4ヶ月以上経ちましたが
今この大きさ。
2014年10月30日現在。
やっと本葉が
2、3枚ほど出てきていますが、
まだまだこんなに小さな苗。
種を植えてから
すでに7か月以上が経過しているのに、
なかなか大きくはなりません。
このような
品種改良された製品は
実生苗を育てると
先祖返りをすると言われますので、
親の特徴の
白い斑入りなどは出てこないかもしれませんが、
でも、
突然変異が起こる可能性もあるので、
もう少し大きくなるまで
様子を見てみたいと思います。
父が亡くなって18年経ち、
やっと二世が誕生した
「鷲高隈」。
どのように変化するのか、
楽しみである。
インドアクライミング ~幼い女の子の挑戦~
この建物の壁、
なんだかおかしくありません?
壁の右側が
なんだか凸凹。
どうなっているのかと
ズームしてみても、
私には何にもわかりません。
ならば、
近くに行ってみよう。
横から見ると、
こんな変な壁。
上の方が出っ張っていて、
タイルみたいなものが
たくさん貼り付けてある。
はてなと思って
ビルの壁に書いてある字を読んでみたら、
「クライミングジム」 とある。
ということは、
この壁は
登るためにあるのか。
じつは、
外の壁は、
登ることもできるが、
いわばショーウィンドーのようなもの。
実際に登るのは、
建物の内側の壁。
ご覧ください。
入り口がある壁以外は、
3面が全部こんな壁。
カラフルな壁だから、
見た目にはきれいだが、
この一つ一つのグリップを
手で掴みながら登って行くものらしい。
右側と向こう側の壁で、
男子が挑戦。
お母さんが
赤ちゃんを背負って
子供連れで来ています。
手前の人が係員だろうか。
何やら説明しています。
お母さんが
この小さな子供に登らせようというのだろうか。
まさか、
赤ちゃんを負ぶって
自分が登ろうというのじゃないだろうな。
目を左の壁に転じると、
小さな女の子が
恐れることもなく
どんどん壁を登って行きます。
下で
まさかの時の紐を持つのは、
きっとその子のお母さん。
体に紐が付いているとはいえ、
垂直の壁。
自分の手と足に合う
ちょっとしたでっぱりを見つけながら、
登って行きます。
きっとお母さんは
相当なフリークライマーなんだろうなと
思わずにはいられない。
自分に経験がなかったら、
こんな危険なスポーツを、
子供にやらせるはずがない。
まだ
髪の三つ編みが似合う
小さな女の子です。
もうすでに
7~8mの高さまで登っている。
足をかけているところも、
手で摑まえているところも
いつでもつるっと外れそうな
のっぺりとしたでっぱり。
こんなところに
こんな小さな女の子が挑戦しているなんて、
きっとこれまで、
ここでお母さんが
楽しそうに登っているところを、
何度も目にしていたのだろう。
そして
お母さんのもくろみ通り、
子供もいつしか挑戦したい気持ちになり、
何度も登っているうちに
ここまでの腕前になったものと思われる。
ここの壁が
どこでも簡単に登れるようになったら、
きっとこの子は、
いずれ外の岩場を
補助ロープなしで登る
本格的な
ロッククライマーになるかもしれない。
小さな女の子の挑戦は、
しばらく続く。
その進歩のほどを
何年か追いかけてみたい親子である。



























