ふくらスズメ ~シジュウカラが困った~
庭の梅ノ木には
シジュウカラや
メジロがよく来るが、
近頃は
蜜液の味を覚えた
スズメたちも
良くとまるようになった。
スズメにやってこられると
困るのはシジュウカラ。
シジュウカラは、
今はまだ
巣作りをしていないので
何とか我慢しているが、
これが
巣作りをしたら
どうなるのか
少し心配。
ま~るくなって
のんびり。
仲間もやってきました。
この梅ノ木の枝も
安心してとまっておれる場所だと
だんだん認識してきているようです。
仲間が多いと
目の数が多くなるので、
危険を察知するのも早くなり、
安心。
そばにいると
もっと安心。
ふっくらとしているだけで、
やることもないのだが、
話くらいは交わす。
「ところで
屋根裏さんのところの娘に
ヘンな男ができたらしいな」
「へ~~そうなの?」
そんな
人がするようなつまらない話は
きっとしていない。
こうやって居座られると
困るのがシジュウカラ。
なんてったって、
ここは彼らの巣箱の前。
中の様子を時々覗いては
安全を確認する。
いずれここで子育てをするつもり。
だからあまり
スズメたちにここに来てほしくない。
スズメの仲間は
十数匹でやってくるので、
数からしても
シジュウカラの相手ではない。
それだけで手いっぱいなのに、
近頃は
蜜液がすぐなくなるので、
メジロもここに居座る。
早く入れてくれないかな~。
スズメに
入れ代わり立ち代わり
蜜液を飲まれるので、
すぐになくなる。
お腹が空いていると
しばらくここで様子見。
梅ノ木の枝での
小鳥たちの人生模様。
とっておきの
カラフルなふくらすずめもあります。
そう言われれば
そんな風に見えなくもない。
どちらのふくらすずめも
可愛い~。
春はもうすぐ。
白花沈丁花 ~もうすぐ開花~
待ちきれずに
アップします。
頂き物の
白花沈丁花。
蕾が一気に膨らんできました。
これは
昨年咲いた時の状態。
今はまだ
あと1週間もしないうちに
芳香を放つようになります。
この花は
亡き陶芸家
荒木俊雄氏の奥様が
ご夫妻で我が家にお出でになった時に
お持ち下さったもの。
当時は
小さな鉢植えの株でした。
小さな庭ですので、
小さく小さく育てていましたが、
もっと大きな木に育てようと
昨年思い切って剪定し、
今年は少し寂しい姿です。
でも、
これで背丈が
2、3年もすると
今までの2倍くらいに育つはずです。
お持ち下さった奥様には
もう長いことお会いしていませんが、
お元気でお過ごしなのでしょうか。
旦那様が亡くなられたので
音信が途絶えています。
「白花沈丁花は元気に育っていますよ。」
富士の裾野へ
届け我が声。
マンサク満開 ~東京学芸大学キャンパス~
私の住んでいるところには、
近辺に
いろいろな大学があり、
学生時代には
とても入れなかった大学に
今ではいつでも入れるのだが、
しかし
そこで学ぼうとすると、
とても入試を突破できない大学ばかり。
そんな1つの大学、
「東京学芸大学」の
キャンパスと
そこに咲く花の紹介。
「マンサクの花」
満作とも
万作とも書くらしいが、
花びらが細分化しているので、
どちらの字でも
雰囲気は味わえる。
一般的には
このような咲き方は
采咲きと表現する。
武士の時代、
戦場で軍勢を率いる際に用いた
指揮具の采配に由来する。
東京学芸大学、正門への導入路。
100mほど歩くと
正門。
キャンパスに入ると
すぐに広い
ケヤキ広場がある。
ケヤキ広場は
ただの広場ではない。
贅沢にも、
高さ1.5mほどに作られた
広い広いウッドデッキ。
手前のチャリは
筆者が愛用しているもの。
利用上の注意書きがありますが、
時期が時期だけに
閑散としています。
高校生時代
自分の受験する大学を
見学に行ったとき
広いキャンパスでくつろいでいる学生を見て、
高校とはまるで違う雰囲気に、
何としても大学生になるんだ、と
意気が上がったことを思い出します。
キャンパスは
高校とは比べ物にならないくらいに
広い。
ず~~と先まで大学の敷地。
反対側を見ても同じ。
敷地に植えられた樹木は
落葉樹の
ケヤキや桜が多いので
冬はすっきりしています。
その中に
枯葉を付けた木が1本。
この時期に
枯れた葉を付けたままの
未練がましい木は
きっと日本の木ではあるまい。
何の木か確認して見ようと
近づいて驚いた。
枯葉だけではない。
その間には
花がびっしり。
いわずと知れたマンサクの花。
マンサクにもいろいろあって、
花が咲く時期になっても
まだ枯葉を付けているのは
シナマンサクという種類らしい。
中国中部の原産。 やっぱり・・・・。
何はともあれ
この時期の花には
心が休まる。
今日もまた余談。
東京学芸大学とは、
東京芸術大学のように
芸術関係の学部もありそうだが、
内容は
教員養成大学(教育学部)。
昔の「師範学校」は
アメリカのリベラルアーツカレッジに倣って
大学に昇格した時、
それを日本語に訳した「学芸大学」を名乗っていたが、
昭和41年の法律の改正により、
大学の性格を明瞭化した
「教育大学」・「教育学部」へと
一斉に改称した。
しかし、
都内には東京教育大学(現・筑波大学)が
すでに存在していたため、
大学名「東京学芸大学」はそのままで、
学部名を変更するにとどめたため、
いまだに
教育大学を想像できない大学名になっている。
マンサクとは
まるで関係のない余談でした
胡蝶蘭またまた登場 ~花の命は短くない~
前のブログで
ツバキ「胡蝶侘助」をご紹介しました。
胡蝶とくれば
この花も出さないわけにはいかない。
「胡蝶蘭」
筆者の
強引な関連付け。
本当に
胡蝶蘭という花は
いったい
自然の中では
どれくらいの寿命で咲いているのだろうか。
左の1輪はもう
3カ月以上咲きっぱなしである。
2015.3.4 撮影
2月10日のブログで紹介した時の姿。
2輪の花の間の蕾が、
ぐんぐん膨らんできて
ついに咲きましたが、
その途中に
右の花は枯れてしまいました。
でも、
蕾が咲いたら、
いかにも元の姿を維持しているように
知らぬふりして咲いています。
小さな胡蝶蘭ですが、
買ってから
もう数年は経っています。
左の花は
もう3カ月以上咲いているので、
じきに枯れるでしょうが
右の花は咲いたばかりですので、
多分あと1、2か月はもつでしょう。
「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」
林芙美子が
日本ではなく
南方の国の育ちだったら
こんな短詩は生まれなかったかもしれない。
胡蝶蘭は
すごく寿命の長い花である。
因みに
「胡蝶」とは
単純に
蝶の別の呼び方、とある。
だから
胡蝶蘭に
胡蝶が付くのはわかるが、
胡蝶侘助に
胡蝶が付く意味が分からない。
ひょっとしたら、
胡蝶とは
広義の意味で
「蝶のようにきれいなもの」のことも
いうのかもしれない。






























