ふくらスズメ ~シジュウカラが困った~
庭の梅ノ木には
シジュウカラや
メジロがよく来るが、
近頃は
蜜液の味を覚えた
スズメたちも
良くとまるようになった。
スズメにやってこられると
困るのはシジュウカラ。
シジュウカラは、
今はまだ
巣作りをしていないので
何とか我慢しているが、
これが
巣作りをしたら
どうなるのか
少し心配。
ま~るくなって
のんびり。
仲間もやってきました。
この梅ノ木の枝も
安心してとまっておれる場所だと
だんだん認識してきているようです。
仲間が多いと
目の数が多くなるので、
危険を察知するのも早くなり、
安心。
そばにいると
もっと安心。
ふっくらとしているだけで、
やることもないのだが、
話くらいは交わす。
「ところで
屋根裏さんのところの娘に
ヘンな男ができたらしいな」
「へ~~そうなの?」
そんな
人がするようなつまらない話は
きっとしていない。
こうやって居座られると
困るのがシジュウカラ。
なんてったって、
ここは彼らの巣箱の前。
中の様子を時々覗いては
安全を確認する。
いずれここで子育てをするつもり。
だからあまり
スズメたちにここに来てほしくない。
スズメの仲間は
十数匹でやってくるので、
数からしても
シジュウカラの相手ではない。
それだけで手いっぱいなのに、
近頃は
蜜液がすぐなくなるので、
メジロもここに居座る。
早く入れてくれないかな~。
スズメに
入れ代わり立ち代わり
蜜液を飲まれるので、
すぐになくなる。
お腹が空いていると
しばらくここで様子見。
梅ノ木の枝での
小鳥たちの人生模様。
とっておきの
カラフルなふくらすずめもあります。
そう言われれば
そんな風に見えなくもない。
どちらのふくらすずめも
可愛い~。
春はもうすぐ。








