母のご近所トラブルのお話しの続きです。
1最初のお話しはコチラ![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
2話目
母から、「近所のおじさんが、ビールを持って家に上がりこんでくる。断っているのに…」
ということを聞いて、私は怒り、すぐそのウチに乗り込もうかと思いましたが…
いや、女一人で言っても舐められるだけよね。
今1.5kgで780円のお試しキャンペーン
私が28, 9歳の時に、父が食道がんになりました。母も病気を患っていたので私がキーパーソンとなり両親の看病をしていた経験から、今ではがん家族セラピストになりました。
《活動内容》
大学(看護学科)講師、講演、映画監督、ボランティア
がん家族セラピスト 酒井たえこ
夫にこの話しをして作戦を考えました。
最終的に決めたのは
「肝心なことは、これからの母の生活が脅かされないこと」
なので、腹は立ちますが出来るだけ、けんせいと威圧をかけながら穏便にできればと、夫と作戦をねりました。
数日後の夕方、夫と私とで菓子折りを持って、〇〇さんの家を尋ねました。
玄関を開けてくれたのは、実家に上がり込むおじさん〇〇さんでした。
玄関が開いた瞬間、尿の匂いが鼻につきました。
夫と顔を見合わせながらも、おじさんに声をかけます。
私「この何軒先の酒井と言います。母からおじさんがよく来られると聞いて、挨拶にきました。お菓子ですがどうぞ」
おじさんはバツが悪そうに、もじもじしながらお菓子を受け取ります。
私「母の家に来られることは、奥さまはご存知なんですか?私は男性に家に入られるのが嫌なんです」
そんな感じで話しをしていると、玄関の奥の部屋から、30歳くらいの男性が顔を出して、何も言わず
スッと奥の方へ行ってしまいました。
息子さんのようです。
玄関まで届いている尿の匂いや、無関心な息子さんの態度に、
なにか引っかかっるものがあります。
(人物が特定できないように表現を一部変えています)
3へ続きます
次、解決編です。
3続きはコチラに貼りますね![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
夫が4台の玉突き事故の被害に![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)