母のご近所トラブルのお話しの続きです。

1最初のお話しはコチラ下差し

 

 

 

 

 

 

 

 2話目

 

母から、「近所のおじさんが、ビールを持って家に上がりこんでくる。断っているのに…

ということを聞いて、私は怒り、すぐそのウチに乗り込もうかと思いましたが…

 

 

 

いや、女一人で言っても舐められるだけよね。

 

 

 

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私が28, 9歳の時に、父が食道がんになりました。母も病気を患っていたので私がキーパーソンとなり両親の看病をしていた経験から、今ではがん家族セラピストになりました。



《活動内容》

大学(看護学科)講師、講演、映画監督、ボランティア




がん家族セラピスト 酒井たえこ

サムネイル

 

夫にこの話しをして作戦を考えました。

 

 


 

最終的に決めたのは

「肝心なことは、これからの母の生活が脅かされないこと」

 

 

 

なので、腹は立ちますが出来るだけ、けんせいと威圧をかけながら穏便にできればと、夫と作戦をねりました。

 

 

 




 

宇宙人くんバイキンくん宇宙人くん

数日後の夕方、夫と私とで菓子折りを持って、車〇〇さんの家を尋ねました。

 
 


 

玄関を開けてくれたのは、実家に上がり込むおじさん〇〇さんでした。

 

 


 

玄関が開いた瞬間、尿の匂いが鼻につきました。

夫と顔を見合わせながらも、おじさんに声をかけます。

 

 

 

 

「この何軒先の酒井と言います。母からおじさんがよく来られると聞いて、挨拶にきました。お菓子ですがどうぞ」

 

 

 

おじさんはバツが悪そうに、もじもじしながらお菓子を受け取ります。

 

 

 

「母の家に来られることは、奥さまはご存知なんですか?私は男性に家に入られるのが嫌なんです

 

 

 


そんな感じで話しをしていると、玄関の奥の部屋から、30歳くらいの男性が顔を出して、何も言わず

 
 

 

スッと奥の方へ行ってしまいました。

 

 

 

息子さんのようです。

 

 






 

玄関まで届いている尿の匂いや、無関心な息子さんの態度に、

なにか引っかかっるものがあります。

 

(母は、家に上がりこまれた以外の被害、例えば暴力・盗難などは受けていません)

 (人物が特定できないように表現を一部変えています)

 

 

 3へ続きます

 次、解決編です。

 

  
 
 
 
 
 
 



3続きはコチラに貼りますね下差し



 
 

夫が4台の玉突き事故の被害にネガティブ下差し