母が一人暮らし

をしていた時に、非常識極まりないご近所トラブルがありました。ネガティブネガティブネガティブ

 

 (お話しは3話あります)

 

 

 第1話

 

父をがんで亡くした後、母は実家に一人で暮らしていました。(この時母は70歳くらいでした。今80歳を超えています))

 

 

その時はまだ介護ヘルパーさんにも入ってもらっておらず、私が週に何度か通って様子をみていました。

 

 

母は、おとなしい性格なので、ご近所さんやお友達とでかけるわけでもなく、家の中で手芸をしたりしながら過ごすことが殆どでした。

 

そんな静かに暮らす母につけこむご近所の人が出てきたんです!!

 

 

 

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私が28, 9歳の時に、父が食道がんになりました。母も病気を患っていたので私がキーパーソンとなり両親の看病をしていた経験から、今ではがん家族セラピストになりました。



《活動内容》

大学(看護学科)講師、講演、映画監督、ボランティア




がん家族セラピスト 酒井たえこ

サムネイル

 

 

 

 

そのトラブルな人は男性。

何歳でしょう?たぶん70代だったと思います。

 

 

いつものように母のところへ(実家)行くと、家に母が飲まないビールの空き缶がいくつもゴミ箱にあったんです。



 

母にビールの空き缶はだれの?と聞くと

 

 

 

 

「〇〇のおじさんが、来て飲んでいるの」

 

 

「何回も来るの?」

 


「うん。昨日は娘が来て泊まると言っておいたら、今日は来る気配がないね」

 


「いつも何時間くらいおるの?」

 


「昼に来て夕方帰る」

 


「それは迷惑やね?お母さんなんで家に上がらせるの?」

 


「上がらないでって言うんやで、何だかんだ言いながら無理に入ってきはるし、怒らすの怖いし…」

 

 

 

(母は、家に上がりこまれた以外の被害、例えば暴力・盗難などは受けていません)

 

それはそう。一人で断るのは怖いよね。(それに母は心の病を持っているので、一人で悩んでしまいます)

 

 

 

 

それに卑劣です。

娘の私に気づかれないように、毎回自分が飲んだビール缶は持って帰ってたらしいです。

 

 


 

母は母で、私に言って私に怒られるかもしれないと悩んでいたようです。

 

 


それを聞いて私は

怒り浸透!

一人暮らしの家に入り込んでくるなんて、非常識極まりないので、

色んな手段を考えましたが

私が乗り込む事に!

 



しかし…

 

 続きます


 

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