トラブル先に私たちが行ってからの続きです。

《解決編》

1最初のお話しはコチラ下差し

 

 


 

 

 

 

 

 3話目

 

母の、ご近所トラブルの張本人の家へ夫と私の二人で話に行きました。




話をしている玄関先で異様な雰囲気を感じます。



1つは、玄関にも届く尿の匂い

2つ目は、玄関で問題ごとを話しているのに、無視する息子さん

 

 



 

そんな中ですが、話し合いは進めます。

 


今1.5kgで780円のお試しキャンペーン

 

私が28, 9歳の時に、父が食道がんになりました。母も病気を患っていたので私がキーパーソンとなり両親の看病をしていた経験から、今ではがん家族セラピストになりました。



《活動内容》

大学(看護学科)講師、講演、映画監督、ボランティア




がん家族セラピスト 酒井たえこ

サムネイル

 

私は、実家に上がりこむおじさんに聞いてみました。




「私の母も家に上がられるのは断ったはずです。なのにどうして、ウチに来たかったんですか?どうして奥様は何も言わないんですか?」






おじさん「うちの妻は何も知りません。妻は認知症だから、自分が外に出る時は鍵を閉めて出ているし」




「奥様のご病気のことがあるから、うちで休んでいたんですか?」




おじさん「そうです。行くところがなくて」




「それは大変だと思います。でも我が家も必死なんです。お家の事情は市役所とかに相談して下さい。母を苦しめないでください」


「もう、来ないで下さいね」



 

 


 

おじさん「はい、行きません」




今1.5kgで780円のお試しキャンペーン




「今回のことがあるので、僕もちょくちょく義母の家に顔を出しますからね。もし、約束を破って来られたら僕は警察に相談しようと思ってますからね」





おじさんは、夫の言葉でハッとしたようで小声で「はい」と言いました。








それからは、母の家におじさんが来ることはなくなりました。






けど、我が家もそうですが、

介護や高齢者の生活についてはトラブルも増えてきていますね。





総務省統計局の調べによると、2022年の高齢者人口は3627万人と過去最多となっているそうです。

しっかり見つめなおさなといけない時代ではないでしょうか。




 

(母は、家に上がりこまれた以外の被害、例えば暴力・盗難などは受けていません)

 (人物が特定できないように表現を一部変えています)

 

 

 

 

 

  
 
 
 
 
 
 



次の投稿はコチラニコニコ下差し


 

夫が4台の玉突き事故の被害にネガティブ下差し