片手剣について更に詳しく書いていきます( ・ω・)
①オススメのスタイル
・ストライカー
今作品の中でも狩技が1、2を争うくらい最優秀な武器種なのが片手剣。
ストライカースタイルだと狩技が3つ装備出来て更にダメージを喰らっても狩技ゲージが溜まる。ここに狩技ドリンク、SP状態発動、二つ名武器による補正を加えればドンドン狩技ゲージがたまり強力な狩技を頻繁に発動出来るという他に類を見ない狩技特化の活躍が可能。
またストライカーの弱点である防御や回避を盾ガードでカバー出来るのも相性が良く、武器や防具を揃える事が出来れば臨機応変かつ高い火力も出せる。
②特徴
・リーチが短く攻撃回数が多い。
背が低い相手とは相性が良い一方で背が高いガノトトスやイビルジョー等はかなりやりづらい相手になりえる。そして弾かれたらそもそもまともな火力が出ないので肉質が固い相手等は非常に苦手。一応、片手剣のみ切れ味補正で弾かれにくい仕様にはなってるらしいとの事だけど白ゲージでも相手によっては普通に弾かれてしまう。
当然部位破壊も苦手な方ではある(工夫すればやり様はある)
基本的に心眼付ければこの点は気にしなくてもなんとかなるので片手剣は心眼が非常にオススメ。マルチなら尚更。
・納刀や抜刀が非常に早く動きも軽快
この点はさすが片手剣。相手の動きを見て即座に攻めたり離脱したり、なんて立ち回りが出来る上にどうしても回避が間に合わない!となったら盾ガードで軽減も出来るので慣れれば生存率はかなり高い。
盾ガードがあるのでストライカーやレンキンとも相性良い
・抜刀状態でアイテムが使える
コレは正に片手剣の特権の最たるモノで一々納刀してからアイテムを使う~といった動作が必要とせず、そのまま使用出来るのでかなりの便利さ。
各種回復アイテム、刃薬、ペイントボールや閃光玉など様々なアイテムを抜刀状態のまま使用出来るのは結構な強み。
またレンキンスタイルだと抜刀状態から錬金タル振ったりも出来る。
・武器種だけで見ると火力自体は非常に低い
各種弱点属性を突ける武器等色々と準備をしない事にはとても話にならないレベルで火力が低い。以下対策。
1、基本は毒か爆破の武器
ただしどちらも作成難易度は高めである。
初期から片手剣メインならまず毒の片手剣を作りたい所である。
2、各種属性特化の武器
3、混沌の刃薬Ⅲ(出来ればブレイドダンスⅢも)
4、スキル超会心
コレらを準備出来ないと片手剣の真価は発揮できない。
片手剣を始めるならまず上記のモノを準備すべきである。
・専用のアイテム「刃薬」
会心率を30%上げる会心の刃薬、減気属性を付与する減気の刃薬、相手を怯ませやすくなる重撃の刃薬、弾かれなくなる心眼の刃薬の4つがありコレらは片手剣専用の強化アイテムで基本的にコレらを使用しながら戦闘する。
1度に1種類につき5個まで持ち込めるが渡す事も貰う事も出来なければ支給品にも入ってないのでクエスト中に調達する事は不可能である。
混沌の刃薬Ⅲ発動中に更に発動させると(混沌の刃薬発動前に別の刃薬使ってても良い)更に効果が重複する。
例えば会心の刃薬と合わせるだけで会心率60%上昇するという凄まじさ。
心眼の刃薬を重複させると砥石と同じく切れ味ゲージを回復する。
しかも砥石使用高速化より早いので非常に便利。
半額セールだからと大量に買い込むと箱を圧迫するので買い貯めするにしても1マス分(99個)までにしておこう。
・狩技がどれもこれも大変優秀
①ラウンドフォース
自分を中心に大きく円を描いて斬りつける。
発動中は無敵なのでカウンターとして使うも良し緊急回避に使うも良し。しかも威力もそこそこある一方で必要な狩技ゲージが基本的に特小とコストに優れる。
Ⅱだと味方を仰け反らせてしまいⅢだと打ち上げてしまう。味方のだるま、催眠、泡纏い等も範囲内にいれば迅速に解除出来る。
ソロならⅢでマルチならⅡがオススメ。
②ブレイドダンス
Ⅲだと最大9連撃の連続攻撃を叩き込む。
発動中は心眼の効果も付与されるので絶対に弾かれる事はなく各種属性や状態異常も有効なので正に片手剣の切り札的存在。
ただし、発動中は邪魔されるとわりと不発になりやすいので相手がダウン時などの確実に当てられる状況で使おう。
必要な狩技ゲージは一番多い。
出来ることなら超会心、混沌ⅲに会心の刃薬を重ねた状態で更に攻撃力上昇等の援護を受けてから発動したい。
③昇龍撃
昇龍拳ではない(笑)盾で突き上げる様に上空にアッパーを仕掛ける。
片手剣が苦手なガノトトスなどの背の高い相手に対する切り札。
④混沌の刃薬
会心、減気、重撃、心眼の4つを1度に発動する今作品の最強バフ。
Ⅲならここに更に重ねがけ出来るのでそれだけで会心率+60%とか実現可能な片手剣最強の狩技。この為だけに超会心付けるのも一考されるくらいである。
必要狩技ゲージも大以上で何よりⅢの入手自体が難しい。
発動時の振り抜きが失敗したりエリア移動を挟んだりしてしまうと不発に終わってしまう為に敵に当てる事はせず誰もいない所に向かって発動するのが一番良いだろう。
これら4つを上手く使い分けて行くのが片手剣の真価である。
③立ち回りについて
基本的に相手の正面に立たずに側面に陣取る(尻尾振り回し等が届かないくらい)
相手の行動が終了したら顔ないし尻尾等を攻撃する。
マルチだと味方の攻撃に仰け反るので他のプレイヤーからは常に離れる事を意識する様に立ち回れば盾コンで吹っ飛ばしてしまう事も少なくなる。
狩り技を中心に攻めていけば火力も補えるので的確に狩り技を発動する事を意識づけて戦う。
基本的には火力が低いので決して急がず着実に避けて攻撃すること。
相手や状況によって会心の刃薬や減気の刃薬を塗り変え、抜刀状態のままアイテムを使用出来るという強みを最大限に使い閃光玉や音爆弾、罠や癒しの粉塵等を使って戦闘を有利にしていくのが片手剣の真価である。
④相性の良いスキル
・心眼
そもそも弾かれてしまうと最低限の火力すら出ないのが片手剣なので初心者は標準装備にしちゃうのは十分有りで、前述した通りマルチでも有用なので熟練者でも付けておけば心眼の刃薬を砥石代わりに使えるしでオススメ。
ただ肉質堅くない相手にはもちろん不要だがそもそもそんな相手には片手剣はあまり持っていかなくても良かったりする。
基本的に付けっぱなしでもいいくらい。
・属性強化、属性会心、○○属性強化、超会心
属性攻撃がメインな片手剣には非常に有効。
というか属性攻撃が基本とすら言える武器種なので火力を強化したいならコレらは真っ先に候補に上がる。
・ボマー
爆破片手剣ならコレは優先的に付けたい。
睡眠爆破にも使える上に特定のモンスターは爆破片手剣と相性が非常に良く想像以上に火力も上がるし転倒も誘発する。
逆に毒片手剣なら特殊攻撃強化等はあまりいらない。
・アイテム使用強化
あまり付けてる人は見ないけど実は片手剣なら最良のスキルの1つ。
各種刃薬はもちろん忍耐の丸薬等も効果時間が伸びるしで5スロスキルというのもオススメの理由。スキル穴が余れば最優先で考えたい。
総じて太刀等とは違い、切れ味を伸ばしたりしても恩恵があまり感じらない。
エリアル麻痺等もマルチでは良く見かけたモノだけど罠が使えない地形や麻痺が効きづらかったりするHR解放後のGイベ等ではやはり有効にはならない。
基本的には上記のスキルを優先するといいだろう。
⑤相性の良いオトモ
どのタイプとも相性悪くないので
爆破片手剣で行くなら睡眠武器を担いだアシストタイプを。
それ以外なら回復タイプで行くと安定するだろう。
自身の火力が低くリーチも短い為ブーメランタイプの良い武器を。
⑥オススメの狩技
・ラウンドフォースⅡ(SP)
・ブレイドダンスⅢ
・混沌の刃薬Ⅲ
ストライカースタイルならラウンドフォースⅡに設定したSP仕様が狩技ゲージを自動で溜めてくれる様になり、ダウン中等に通常攻撃出し終えた後にブレイドダンスⅢを発動して追撃。この時に混沌Ⅲ+会心の刃薬+スキル超会心で非常に高い威力を出せる。
狩技ドリンクや二つ名武器と合わせれば狩技の回転率はドンドン上がり更に火力の上昇が見込める。
ガノトトスの様な背の高いモンスター相手ならブレイドダンスと昇竜撃を入れ換えていくと良いだろう。
逆に絶対回避等はほぼ使わなかった。
⑦オススメの装備
片手剣メインならまず最初に何といっても毒片手剣を作成するべきである。
出来る事ならリオレイア素材のプリンセスレイピアを作成したい所だが素材を集めるのがわりと大変である。
爆破なら臨界ブラキか儘滅刃ディノバルドの武器を用意したいがコレらもかなり素材集めが大変。
一人でやるならまずドスイーオスの毒片手剣であるリーサルポイズンを目指そう(ただし切れ味ゲージが良くないので心眼必須)
防具はG級に入ったら何はさておきアロイX一式を作成し最終強化していく。
これらが揃えばもう村クエストも大半はクリア出来る性能を有している。
アロイX一式が最終強化まで行けたらいよいよ各種属性武器を作成していく。
その後は
・桐花真シリーズ
各種属性特化の片手剣の最良かつ最高のシリーズ。
この防具を基本に各種属性武器を付け替えていくと良いだろう。
下手すればエスカドラXシリーズよりも強いくらいである。
・アスリスタXシリーズ
片手剣の狩技特化の防具。オストガロア素材で作成難易度高めの上に各種属性を強化する護石が必要だがコレも片手剣最強の一式となりうる。
ブレイドダンスやラウンドフォースを連発出来る様になると正に片手剣の真骨頂を体感出来る。
・黒炎王シリーズ
攻撃力大、高級耳栓、風圧大無効、弱点特効とかなり片手剣には相性良い。
更にボマーと心眼を付けると二つ名イャンガルルガ等には無類の強さを発揮する最強な防具の一式へと化ける。
コレらを作っていこう。
ほぼ武器も防具も素材を揃えるのが非常に大変でどっしりと腰を据えて長期的にちまちまと作っていく事が要求される為、気長にやっていこう。
片手剣ならネセトシリーズはほぼあまり必要無い。
一式でほぼ必要なスキルを備えてくれる上記の様な優秀な防具が多いからである。