暗黒時代のなか翻弄される宗教①▼釈迦▲
暗黒時代のなか翻弄される宗教②▼イエス▲
暗黒時代のなか翻弄される宗教③▼孔子▲
暗黒時代のなか翻弄される宗教④▼老子▲
暗黒時代のなか翻弄される宗教⑤▼マホメット-豚肉を食べない理由-▲
のつづき
かつての聖人たちが 「 闇 」 に対する
態度から それぞれ一言ずつでまとめると
無干渉の釈迦
拒絶のイエス
調和の孔子
対極の老子
服従のマホメット
総じて今までの主たる宗教では共通して
神の世界での 「 光 」 と 「 闇 」 の争いに対し
無力であり 残念ながら根本的な解決の術はないのである
神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われ、また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと」 ( 出エジプト記3章14 )
21世紀の今
過去 ・ 現在 ・ 未来 にわたり
「 わたしはある 」 という全能の神が
我々人類にとっては 現在 において望むこと
それは神の世界での 「 光 」 と 「 闇 」
の争いに終止符を打つことと想定
= 「 闇 」 の解脱 ( げだつ )
いずれ記事にするが
イエスが救世主として現れても
その役割を十分に全うすることができず
十字架刑になったのも
イエス以前に現れた釈迦が 闇 ( 悪魔 )
に対して無干渉の立場だったのも
役者がそろわず 「 闇 」 が
解脱するには程遠かったため
そして 「 解脱 」 という言葉から想定されるように
イエス よりもむしろ 釈迦 の使命を継承し
おそらくは 「 闇 」 の問題を唯一
解決に導くことが可能であろう存在
それこそが かねてより伝え聞いている
弥勒菩薩 ( マイトレーヤ ) なのでは(・・?)
「 光と闇の両軍にそれぞれのメシア ( 救世主 ) が誕生する 」
( 死海文書 )
かつて聖徳太子により日本にもたらされ
国宝第一号にもなっている広隆寺の弥勒菩薩
宗教が必要とされた時期は
神の世界で生じた争いが続いている期間限定
言い換えれば宗教の存在意義は
神の世界での争いが前提
※争いは宗教に限定されないが…
弥勒菩薩の働きによって
光 と 闇 の争いに終止符が打たれ
解脱を遂げた 闇 を 光 が制し
光 が 闇 を従えるか あるいは
闇 のもつ権限 ( 命を司る権限 ) が 光 へと委譲され
光 自身が主体的な働きを為し始めるときこそ
光の神 は 永遠の命 を得て 闇 に代わり復活を遂げる
そして十字架刑に処せられたイエス
のように 光 は 闇 に対して二度と
「 いけにえ 」 になることはないだろう
わたしはアルファであり、オメガである。最初の者にして、最後の者。初めであり、終わりである。命の木に対する権利を与えられ、門を通って都に入れるように、自分の衣を洗い清める者は幸いである。(ヨハネの黙示録22章13~14)
神の世界での争いが消えることにより
これまでの既成宗教は存在理由がなくなるので
やがて消えていく運命となる
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とゆーわけで 前回の答え
アニメ 「 北斗の拳 」で登場の
南斗聖拳 最後の将 ・ ユリア
に相当するのは 弥勒菩薩
「 南斗乱るる時 北斗現われり 」
南斗の世界は人間世界の象徴
人間世界が乱れ尽くした末にあらわれる
世紀末救世主 ・ ケンシロウ に相当する存在も
いずれ当ブログで明らかになるときがくる
その別の救世主について語る前に。。
弥勒菩薩と思しき存在 ( 複数にして一体 )
から真実を伝えて欲しいとのコンタクト(@@)
そのためしばらくは弥勒菩薩
を含めた仏特集になりそう…
神は男 仏は女
なぜ愛は永遠のテーマであり続けるか(・・?)
事の真相は複雑怪奇σ^_^;
難易度MAXヨハネの黙示録を解読する
ために通っていかなければならない関門
かなり驚愕する内容となりそうですσ^_^;
とにもかくにも2018年は
籠 ( カゴ ) のなかの鳥が飛び立つとき
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