今回から 「 宗教 」 がテーマ
創造主 ( 光 ) に見放された者たちが
精神的柱を新たに見出そうと
したのが後に登場する ( 宗 ) 教
全能の神が魔性を呈して以降
一時代を築いた主な教↓
①仏教 ( 釈迦 )
②キリスト教 ( イエス )
③儒教 ( 孔子 )
④道教 ( 老子 )
⑤イスラム教 ( マホメット )
実はどれもが神界の 「 光 」 と 「 闇 」 の影響下
「 闇 」 と向き合う態度から分類可
①まず釈迦
釈迦の教えの中心は
「 解脱 ( げだつ ) 」
「 解脱 」 とは
煩悩からの解放
自由な境地に到達すること
そして 悩み ・ 苦しみ などの
煩悩の源は魔性と化した 「 闇 」
釈迦の教え ( = 解脱 ) はつまるところ
「 闇 = 魔性 」 からの解放
「 闇 」 に干渉することなく
また 「 闇 」 からも干渉されることなく
生きることを最上の目的とする
釈迦が 「 闇 」 と向き合って
出した答えは 「 無干渉 」
しかし日本に伝わった仏教は
古代イスラエルの出自である
釈迦の教えからは程遠く
牛を聖なるものとした
ヒンズー ( バラモン ) 教が母体
ゆえに当初日本に持ち込まれた仏教は
牛や羊を 「 全焼のいけにえ 」 として
捧げよとした創造主ヤハウェに敵対する
闇の支配下へと変貌した宗教
これは 闇 が 「 光 = ヤハウェ 」 に
対する信仰を崩すために仕掛けた
トラップであることは明白で
釈迦は自身の教えが後に 闇 = 悪魔
に利用されていくことを知っていたのだろう
闇 に対して深入りしてはならないとした
たとえば自然界は弱肉強食で循環する世界にかかわらず
仏教における五戒の1つにある 「 不殺生 」
※モーセの十戒 「 殺すなかれ 」 の対象は 人
人間に対しては 「 動いている命あるもの 」
を食せよと創造主が命じたように
「 無益な殺生はせぬ 」 と心がけていても
人間は何らかの動植物の 「 命 」 を犠牲に
して食せねば生きながらえない残念な生物
その矛盾に対する答えを見つけるのは不可能
神仏習合に神仏分離令の歴史が物語るように
仏教伝来後の日本は翻弄されていったのである
そりゃあ翻弄されるだろう
仏の世界はとても複雑
実はこれが理解できれば聖書の
ヨハネの黙示録が解読できるのである
神は男 仏は女
暗黒時代のなか翻弄される宗教②▼イエス▲
暗黒時代のなか翻弄される宗教③▼孔子▲
暗黒時代のなか翻弄される宗教④▼老子▲
暗黒時代のなか翻弄される宗教⑤▼マホメット-豚肉を食べない理由-▲