いつもありがとうございます♪
今回のブログは、
子どもの「心身の状態のチェック」はどのようにしたらよいのか?!というお話です。
先日ご紹介しました、
塾講師母ちゃんが、子育てで大切にしている事は
こちらの5つ。
この5つの中でも最も大切といってもよい
心身の健康。
これは、ペーパーテストと違い
数値化できないものです、、、
それでは、どのようにチェックしたらよいのか?!表情?本人に聞いてみる?
それも大切ですが、もっとわかりやすい方法があります。
それはずばり、
うんちの状態です
我が家は、
息子たちが低学年までは、
塾講師母ちゃん自ら、息子たちのうんちを
目視で確認しておりました(笑)
今は、週に何度か、
「最近うんちどう?」と息子たちに確認しています。
なぜ、うんちチェックなのか??
うんちは、
腸の健康状態のバロメータです。
そして、その腸の状態は、
心身の健康から来るものなのです。
逆も然り。
心身が健康→腸が健康→よいうんち(バナナ型)
腸が健康→心身が健康→よいうんち(バナナ型)
どちらも言えます
※もう少し具体的な内容は別のブログで紹介します^_^下に参考文献を載せてます。
寝不足やストレスからも
腸の状態は悪くなりますし、
腸に良くないものばかり食べ続けていても、
腸の状態が悪くなるのはもちろんのこと、
結果、心身へも影響していきます。
※逆に腸に良いものを!と神経質になって、
こどもの苦手なものばかり食べさせるのもストレスになるので要注意
そして、
運動、遊びも大切
思春期以降、
直接的に親ができることは少なくなってきます、、、。やりすぎていると、それは子どものできる事を奪っている、能力を下げてしまっている可能性が大いにあります、過干渉です。
ただし、本人から頼まれた事はサポートしましょう👍
話は逸れましたが、
数少ないできることの中でも、
親ができるのは、
「良いうんち」が出るようにサポートすること!!(笑)
聞いて聞いて〜知ってるかもしれないけど、
健康には腸が大事らしいよー、
バナナうんちだったらいいらしいよー、という感じから声がけをしてみてください
バナナうんち、
そのためには、
何が必要か。
心や身体に良い食事の提供
良好な親子関係、安心できる家庭づくり
親ができるのは、主にこの2つです。
腸に良い食事は発酵食品、食物繊維、、、
悪いものは、、、過剰な糖質、加工肉などありますが、、、
そして、良好な親子関係といっても、思春期の子どもとのコミュニケーションはどうするのか?
答えとしては、
各家庭の事情そして、
子どもの個性•体質がありますから、
その家、その子にあったやり方、
家族の寄り添い方というのを
探り探りで、、、というのが、
大切だと思っています、、、
答えは一つではないのです。
塾講師母ちゃんが大切にしていることは、
頻繁に書いていることですが
身体の栄養•••素材そのまんま飯&発酵食品、
外遊び、スポーツの習い事(息子はスイミング、サッカー、野球など)
心の栄養•••無条件の愛情。
そして、ワクワク楽しければ、ファストフード、普通のお菓子など全然良いと思っています。食べ過ぎはだめですが。
そして、まだ嫌がらないでいてくれるので、
子どもと遊びます^_^
【過去ブログ】
良いうんちが出ていれば、
勉強やスポーツ、習い事、課外活動、対人関係、色んなことに挑戦し、がんばっていける
土台ができているといっても
過言ではありません❣️
何より、
子どもの人生は、成人し、社会に出てからがもっと大変なのです。
その土台づくりを子どものうちに
うんちチェックが習慣化されていれば、
大人になってからも、健康な自分を保ち続けてくれるはずです。
そして、忘れてはいけませんね、
同じくらい大切なのは、
私たち親自身の心身の健康です。
親は日々、仕事(外のお仕事、家のお仕事)や子育てで精一杯ですが、
子どもの健康のことばかりでなく、
自分自身の健康にも気をつけていかなければ、、、と、
最近反省している
塾講師母ちゃんです
ご参考まで、、、
【参考文献】