スポーツカーは乗っていて気持ちがいい
自分は都市部に住んでいますが、どこに行くでも車での移動が多いです。そんなことから、車がないと生きていけません。
仕事でも遊びでも大活躍してくれます。
そんな車ですが、いろんなタイプのものがあります。
自分は今までにいろいろと乗ってきましたが、今まで乗ってきた中でもスポーツカーはとっても面白いと思いました。
初めて乗った車はワンボックスだったのに、その次にはスポーツカーに乗っていました。
初めて乗った感想としては、出だしがいいってことです。
あと、エンジンの音がかっこいいと思いました。
今の時代はこのようなスポーツカーは少なくなってきていますが、できることならばもう一度乗りたいと思っています。
自分が乗ったスポーツカーは、日産スカイライン、三菱GTO、コルベットC6です。
スカイラインに関しては、今から20年位前の車です。
250馬力で力強く、マフラーもかえて、音も重低音がすごかったです。
トンネルに入ると、もっと良く聞こえました。
GTOは、珍しく4WDの280馬力でした。
ツインターボだったので、かなり快適に走ってくれます。
あるとき高速道路で、6速で走っていたのですが、アクセルを踏みたくなって踏み込みました。
6速からでもこんなに加速するのかってくらい早かったのを覚えています。
燃費はそれなりに悪いです。
6速と言う事で、高速だとリッター10キロくらいでしょうか。
一番ながくのった車です。
コルベットC6は、仕事も忙しくてそれなりに余裕が出来たので、奮発して購入しました。
高い車でしたが、納車したらそんなことは忘れてしまうくらいイイ車でした。
なんていったって、大排気量の6000CCですから、ぶっといトルクでダッシュがすごかったです。
エンジンの形式はOHCで、ボンネットが膨らむこともなく、きれいな曲線で見る人を釘付けにしていました。
6リッターながら、燃費も悪くありません。
高速で走るとだいたいリッター13キロくらいは走ります。
こんな高級車には二度と乗れないと思います。
ただ、6000CCなので、税金がかなり高いです。
エンジンの大きい車に乗るときには、維持費のことも考えたほうがよさそうです。
自分の経験から言って、スポーツカーはとってもいい車だと言う事です。
自動車の安全性向上について
現代のような車社会においては、交通事故は避けては通れない大きな問題です。それゆえ、国も地域社会も、昔から交通事故防止には積極的に取り組んできています。
しかし、それでも事故は無くなりません。
確かに交通事故は減少傾向に向かってはいますが、その一方では、悪質な飲酒運転や高齢者ドライバーによる事故は却って増加しているような印象も受けます。
そんな中、自動車製造メーカー各社においても、事故防止のために自動車の安全性の向上に向けた努力を展開しています。
たとえば運転席で運転手のアルコール検査を行い、パスしなければエンジンがかからない仕組みや、前方にある障害物に瞬時に反応して自動ブレーキがかかる仕組みなどです。
そのような新しい技術の開発によって、少しでも交通事故を減らそうとするわけです。
また、もう少し極端な話をすると、中には自動車の運転そのものを車自身が行ってくれるような技術開発さえ進められているということです。
もしも自動車が自ら自動的に走行して人間を目的地まで運んでくれるなら、ドライバーの運転ミスによる交通事故もなくなることでしょう。
それが実用化されるまでにはまだまだ時間はかかるでしょうが、メーカー各社の努力には大いに期待しています。
確かに交通事故というものは、ドライバーの判断ミス、操作ミスなどが原因で起こることが多いものです。
そうした人間のミスに対しては、技術の向上によって対処しようとすることは大切なことではないでしょうか。
なぜなら、人間は誰でも皆、時にはミスを犯してしまうものだからです。ウルフ田中
ミスしない人間はいないのです。
ですから自動車の運転に関わる人間の度合いを減らせば、その分、確実に交通事故を減少させることはできるはずです。
ただ、自動車の安全性の向上には、経済的な問題も深く関わってきます。
たとえどんなに進んだ技術の自動車であっても、あまりにも高額であるならば手が出せません。
どんなに安全性の高い素晴らしい車であっても、庶民にも何とか手の届く価格でなければならないのです。
このハードルは非常に高いかも知れませんが、メーカー各社には何とか頑張って欲しいものです。