マーケットに乗って行ける車がいいです
家には車庫が3台分あって、全部にシャッターが付いています。そしてその一つの中に真っ赤なフェラーリ512TRが置いてあります。
私の兄が乗るのですが、そのガレージには「Ferrari Parking Only」というパネルがかかっているのです。
兄は真夏は色が焼けるからということでフェラーリに乗ることはありません。
それに雨の日も乗りません。
それなのに、毎週末にはエンジンをかけて、調子を見たり、調整したりしてメンテナンスを行っています。
私もフェラーリは大好きですが、512TRは私にはちょっと大きすぎるような気がします。
やはり12気筒はエンジンが大きいだけあって、ボディーも大きくなるのです。
それなのに、定員は2名で、ツーシーターなのです。
私はツーシーターの車が大好きで、昔のマツダのロードスターも好きでしたし、最近ではBMWのZ4が素敵だなと思っています。
私はスーパーに乗って行けるような車がいいと思っていて、フェラーリは余り実用的だとは思えないのです。
本当に車が純粋に好きで、走ることを楽しむために出来ているのがフェラーリだと思います。
その点では、走るためにはフェラーリは憧れですが、現実の生活に合ったツーシーターはやはりBMWのZ4だと思うのです。
最近も近所のマーケットのパーキングで、BMWのZ4がとめてあるのを見ました。
すごく素敵だと思いました。
荷物もたくさん入りそうだし、買い物に乗って行けるスポーティーな車としてはやはりBMWのZ4がいいなと思います。
フェラーリに乗ってマーケットに行くのも、ちょっとシャレてていいですけど、ちょっと派手すぎるようです。
メルセデスのコンパーティブルもカッコいいですけど、私の趣味ではやっぱりBMWのZ4が一番プラクティカルでいいです。無臭ちゃん
買い取り業者はなるべくならば、最後の手段です
以前、車を乗り換えようとしたことがあります。知人から車を買うことにしたので、車を売却しなければならなくなりました。
というのは、駐車場代も倍かかるし、維持費も倍かかりますから。
急ぎでした。
本来ならば、どこかのディーラーで次の車を決めて、下取りしてもらうのが理想だというのは分かっていました。
しかしそのときはそういう訳でもなかったので、買い取り業者に頼みました。
結果としては、財布の厚みにも影響しないほどのお金しかもらえませんでした。
ボロ車だったのである意味仕方ないのですが、車を売る場合、特にこれからも車を乗り続けるという方には、買い取り業者で売ることはあまりおすすめできません。
とにかく値段が安いという印象でした。
当然ながら一番いいのは、下取りに出すことです。
下取りというのは、次の車を買うところで、前の車を引き取ってもらうことです。
この、引き取るというのは、売却と同異義語となります。
なぜ、下取りが良いのかといいますと、新しい車を購入することを条件に、売却価格の交渉が成立するケースが多いからです。
下取りの際には、ディーラー側もある程度覚悟のうえで、次の車を購入する人になるべく努力して、値段の相談を受けるところが多いです。
ディーラーにとって次の車を買ってくれるお客さんは、大事な顧客です。
なぜならば、その後のメンテはほとんどそのディーラーに任せるというお客さんも珍しくありません。
車を買った場所で、今後の車の面倒を見てもらうということになれば、ディーラーにとってはその場限りにお客様ではありません。
なるべくなら、下取りをおすすめします。