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今日は せいじ がお伝えします...
熊本ではコロナクラスターがなかなか収まりませんね。
先日は久しぶりの東京出張。東京の皆さんには失礼かもしれないがあまり乗り気がしなかった。
まだまだ県外へと出張するのには躊躇する。
すべての移動は割高ながらタクシーを使い、人との接触を極力少なくする。
何が安全なのかはわからないが私自身が安心するにはその方法が必要である。
東京に行って唯一良かったこと、それは、ゲシュタルト仲間と久しぶりにリアルで食事をし、ゲシュタルト療法や学会の今後のあり方について熱く語ったこと。
早いもので学会も設立して既に10年が経った。
そして、少しマンネリ化している感があると私は思う。
コロナ禍の状況も含めて、何か新たな学会を見出す必要があろう。
どうしても組織というものは色んな歪みが出てくる。
企業においても私利私欲的なことが横行するとその企業には閉塞感が漂う。
ある一部の人々のために組織が動いていき、社員の気持ちは蔑ろにされ、経営側にいる人々の自己満足や狭い価値観の中でしか物事が見えないということとなる。
近視眼的になり、本当の設立の目的を見失う。
本当にすべきことは何なのかという本来の重要な理念が忘れ去られてしまう。
組織において今回のコロナはもう一度組織全体を見直す機会でもあろう。
学会においても10年という一つの区切りであり、これからの日本ゲシュタルト療法学会をどのように運営するのか、発展させるのかということが問われる。
この一年、私は学会とはほとんど関わっていない。
そして、客観的に見ることができる。
私は昔、とある団体が私利私欲の塊となり、ドロドロとした内部事情を知っている。
ただ単に資格を与え、その後の研修と銘打った内部講師への利益の供与、そのレベルは残念ながら到底素晴らしいと言えるレベルではない。
今もその団体の資格取得者はカウンセリングやセラピーを行えるレベルにはないであろう。
企業についても同様である。
目的や使命を見失い、利益第一主義へと陥ってしまった時、その組織は転落の一途を辿ることとなる。
社員は利益を出すために馬車馬のように働かされ、何のために私はこの会社に入ったのだろうかという自問自答が始まる。
そして、やりがい、働きがいはなくなり辞めてしまう。
組織の中のメンバーがその組織にいてワクワクするようなことを作っていく、当初の理念や目的を忘れずに私利私欲ではなく、利他の心を持って運営していく。
そんなことが大切なのだろうと思う...
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