コンテンポラリーアートは今の絵です -22ページ目

渡辺香代子さんの作品

ギャラリートリニティで現在展示している渡辺香代子さん の作品を紹介します。

渡辺香代子さんの作品は、想像力をフルに働かせて鑑賞したくなります。


作家の深い世界観を垣間見るようでいて、観る人それぞれの心理や感情により違った見え方になります。

見えるようでいて、はっきり見えない。 なんとももどかしい気がしますが、作品の奥行きを感じます。


ギャラリーでの作品の展示はこんな感じです。 全ての作品が同じような技法で描かれているように見えますが個々の作品ごとに作家の深い思いを感じる事が出来ます。





非常に難しいと思ったのですが、敢えて自宅に持ってきてみました。

まわりに何も配置せず、シンプルに作品だけ置く方が良いと思いました。





その時、その時の自分の心のあり方によって作品から受ける印象が違うと思います。

自分の心を写す鏡のような作品かもしれません。


【渡辺香代子さんのコメント】


そばにいると思っていたら、遠く。


わかってもらえていると思っていたら、理解してもらえていない。


自分の利己的な想像で相手が形作られていく。


対面して会うことの少なくなった環境の中で、本能的に人の雰囲気や温度を感じたいと欲することがある。


そんな人との物質的な距離感と心の距離感を表現したいと思っています。

星きさら さんの作品

ギャラリートリニティのアンブリーチド展 Vol 3 の作家さんと作品を紹介します。

今日は、星きさら さん の作品です。


星さんの作品は、色合いがとても綺麗です。 

キャンバスにアクリル絵具で描かれていますが、アクリル絵具の発色の良さを本当に上手く表現できる

作家さんだと思います。


星さんの作品があると、空間の雰囲気が一瞬で明るくなります。

ギャラリーの中での展示はこんな感じです。




その中でも、一番大きな今回の展示の中心的な作品 

[水たまりから見えた空]







別の2枚の作品を、リビングに飾ってみました。

華やかで、明るく、気持ちよい空間になりました。 楽しく、元気になる、エネルギーをもらえる気がします。


[星きさら さんのコメント]


気持ちのよい風、空気、においに出会ったときにそれに惹かれ、


そして見えている景色を描いているように思います。


キャンバスの上でこれからみえてくる豊かな色彩や薫りを描いていきたいです


アンブリーチド展 Vol 3

アンブリーチド展 Vol 3がスタートしました。

ブログの更新が遅くなりましたが、11月18日(火)にオープニングパーティーが行われました。

今回も、沢山の皆様にお集まりいただき、本当に感謝しています。


以前にも紹介しましたが、アンブリーチド展は、ギャラリートリニティーの杮落としの展覧会です。 

ギャラリートリニティーが自信を持って世に送り出す、将来有望な若手作家の作品を

Vol 1 ~ Vol 4 まで4回の会期に渡り紹介していきます。

1回の展覧会で3名の作家を紹介する、グループ展形式です。


Vol 3の作家さん達は、星きさら さん 渡辺香代子さん 坂元斉 さん です。

作品は、[コンテンポラリーアートは今の絵です]の本ブログでも紹介していきます。


作家個々の作品は、それぞれの世界が確立されていて、観ていてすごく惹かれます。

でも、3人の作品が集まって1つの空間に存在していると、これが本当に不思議なのですが、

作品どおしがお互いに影響し合って、ギャラリーとして統一感のある気持ちの良いな空間になります。


百聞は一見にしかず、是非皆さんギャラリーに来て観てください。



オープニングの写真です。







オープニング・パーティーは基本的にはどなたでも入場して頂けます。

どんな雰囲気なんだろう?と思っている方は次回是非。