コンテンポラリーアートは今の絵です -24ページ目

六本木アート・トライアングル

六本木ヒルズにある森美術館、 東京大学生産技術研究所跡地に建てられた国立新美術館、

旧防衛庁跡の東京ミッドタウンに赤坂から移転したサントリー美術館、この3つを結んで

「六本木アート・トライアングル」と呼ばれています。




今日のミッドタウン。 秋晴れに映える巨大な高層ビルは圧巻です。


この写真は、ギャラリー・トリニティーのすぐ脇の道から撮りました。

あらためて、ミッドタウンに近いことを実感します。


六本木エリアがアートの新たな発信地として注目を集め、そのフラッグシップとしてアート・トライアングル

といわれる、3つの美術館があります。

我々のギャラリー・トリニティも含め、周辺にはアートを発信する、ギャラリーが沢山あります。

企業ギャラリー、プライベートギャラリーを含め、注意して見るとほんとにいっぱいあります。


最先端アートエリアのムーブメントの一翼を担うつもりで、アートファン、アートを購入したいと思う人たちの

ニーズに応えていけるギャラリーとなるように、ガンバリマス。



アンブリーチド展 Vol 2

ギャラリー・トリニティの記念すべき杮落としの展覧会 アンブリーチド展は昨日からVol2となりました。


我々が将来を期待する才能ある若手作家の作品を Vol 1から Vol 4までの4回に分けて発表していきます。

今回の作家さんは、山中たろうさん  ワタベテッサン  下田ひかりさん  の3名です。


個性的な作品を発表してくれています。

実際の作品はWebで観るのとは、受け取るエネルギーの力が違います。是非、実際にギャラリーに

足を運んで観て下さい。


作品の詳細については、また後日、ブログで紹介します。




昨日は沢山の方が集まり、楽しいオープニングになりました。

ギャラリーに足を運んで頂いた皆様、本当に有難うございました。


我々スタッフも、また新たな気持ちで運営していきます。


リキテックス ビエンナーレ審査

リキテックス ビエンナーレの審査がありました。




ギャラリートリニティは、アートマテリアルの専門企業バニーコルアート の絵画販売事業という位置づけです。 このブログでは、時にはバニーコルアートでの出来事も紹介します。


バニーコルアート(株)は、リキテックスというアクリル絵具を主力の商品の1つとして販売しています。

リキテックスは、日本でのアクリル絵具市場を常に牽引してきたマーケットリーダーであり、プロフェッショナル

から一般の方にも広く使われている、最もポピュラーなアクリル絵具の1つです。


そのリキテックス絵具を使った作品の公募展である、リキテックス・ビエンナーレは2年に1度開催されます。

(ビエンナーレとはイタリア語で2年に1度という意味で、ベネチア・ビエンナーレが国際美術展では有名です)

今年は、第12回目の募集の年で、大賞を決める2次審査が先日行われました。

第12回ということで、足掛け24年に渡り企業主催の公募展を継続しており、今後も歴史を重ねていきたいです。


今回の審査員の皆様です。(50音順)

城戸真亜子 さん(洋画家) 椹木野衣 さん(美術評論家、多摩美術大学助教授)
千葉成夫 さん(美術評論家、中部大学教授) 寺門孝之 さん(画家・イラストレーター) 

水谷孝次 さん(アートディレクター)


審査員の方々が白熱した議論をしています。


気になる審査結果は、今日のブログでは発表出来ませんが、今回もリキテックス・ビエンナーレにふさわしい

斬新な作品が大賞に選ばれました。


大賞、特別賞を含め入賞された皆様、本当におめでとうございます。もうすぐ、お知らせが届きます。


来年2009年2月6日に、青山 スパイラルホールで大賞、特別賞等の発表と式典があります。

その後、2月11日まで作品を展示しています。どなたでも、気軽に観れますので、興味ある方は是非。

70名近い、コンテンポラリーアート作家の作品を一挙に展示した、スケールの大きな展示会になります。



リキテックス・ビエンナーレは、社外の審査員に審査を依頼しており、我々関係者は一切審査に関わりません。

ギャラリートリニティで展示される作家さんも、リキテックス・ビエンナーレに応募してくれましたが、残念な結果になってしまった作家さんもいます。 


リキテックス・ビエンナーレが一定レベルの評価を継続するためには、関係者が審査に一切加わらない事が、

公募展としての独自性と客観性を保つためには非常に大切なことだと認識しています。


ただ、ギャラリートリニティは少し違った立ち位置にいるわけで、アクリル絵具の作品は当然ありますが、それに限らず、油彩、水彩といった様々なアートマテリアルの作品を扱います。

また、今のところ私も含め我々が作家さんと直接面談して、ギャラリートリニティで展示するかしないかを、双方じっくり話し合った上で決めている点でも違います。


いずれにしても、1人でも多くのアーチスト志望の作家さんの支援をすること。

わかりやすく言えば、アートで食っていける作家さんを1人でも多く世に送り出すことを、企業活動として考えた結果 リキテックス・ビエンナーレという公募展とトリニティというギャラリーになった訳です。 


大きな視点では活動の目指すところは同じです。