歴史ある鎌倉カントリークラブ
こんにちはヾ(=^▽^=)ノ
昨日の午後にUPした『ナッシーのおしごと拝見』、夕方には続きを書く予定が
ナッシーのお仕事に緊急事態が発生
急遽 東海道新幹線のぞみに飛び乗り 一路名古屋へGo!
昨日は、自宅⇒鎌倉⇒新横浜⇒名古屋⇒東京⇒銀座⇒三田(スタジオ)⇒自宅と、とってもハードな1日を送り、やれやれ・・・・・やっとブログのお時間と思っていたら
きゃ~
今夜はameblo全体がメンテだった
と言うことで、今急いで投稿中です
既にお読みいただいている方は、ぐ~っとスクロールして ↓↓ マークからごらごらん下さいませ。
先ずは昨日UPしたところから
今回の『ナッシーのお仕事拝見』は歴史ある<鎌倉カントリークラブ>さんへ訪問させて頂きました。
実はこのゴルフ場、なっ、なっ、なんとナッシーが生まれた年に開業されたとのこと\(~o~)/
感慨深いなぁ~
余談ですが、少し前に大ヒットした映画『フラガール』はナッシーの故郷の実話に基づくドキュメンタリー的な映画なのですが、このスパリゾートハワイアンズもナッシーと同年代
戦後約20年のこの時期、復興に掛けた日本人の魂を感じますね
鎌倉カントリークラブさんは
JR大船駅よりクラブバスで大体10~15分位のところにあります
閑静な住宅街を通り 美しい竹林を左手に見ながら坂道を登ると
遠くにYOKOHAMA ランドマークタワーが見え
1枚のキャンバスに<自然と都会の共存>が
描かれたような 美しい ゴルフ場が現れます
出迎えてくださったのは
これまた美しい・・・メンズ雑誌のモデルさん(昔はそうだった?)のような
支配人の田中クリスさん
この支配人、ただものではありません
熱いんです!
それも 秘めたる 熱さ!
今以上にメンバー様に対して何かさせていただける事がないかと言うことを毎日毎日考えてらっしゃり、とうとう 『ナイスショット通信』なる手作りの会報誌まで発刊されてしまう程
メンバー様もとっても品の良い方々・・・・
ナッシーがお邪魔したこの日は平日の月曜日にもかかわらず
沢山の方がプレーを楽しんでおられました
平日がこんなに賑わってるゴルフ場は珍しい!!
ナッシーがすれ違い際に「こんにちは」とご挨拶すると
ロマンスグレーのおじさまや 素敵なご婦人が
笑顔で応えてくださり・・・・温かい気持ちにさせて頂きました
ちゃっかり者のナッシー
お昼ごはんを馳走になってしまいました
メニューはこちら
・豚肉の生姜焼き(ねぎと大葉がアクセント)
・豆腐と油揚げとわかめのお味噌汁
・ごはん
・お漬物
体内環境師のブログでも推奨の水菓子
ランチのデザートなのに なんとマスクメロン
豚肉は国産のこだわりのロース肉を使用
ランチなのにこんなにいいお肉使っちゃうのですか?
とナッシーは心配になってしまいました
そんなに心配なら ランチ代払って行けって
まあまあ、それとこれとは 別のお話と言うことで・・・・(^▽^;)
生姜にお豆腐、油揚げ・・・・これって例のココロを癒すメニュー
お漬物で塩分補給
メロンのカリウムで体内の水分調整
オレンジで疲労回復
もう 最高の献立です
デザートは人気や流行を取り入れた ケーキ類になりやすいところを
あえて <水菓子>で・・・・・
メンバーさんの心と身体を考えた調理長のお心遣いにも
ハートマーク5つ
(ロボコンなら 嬉しくて卒倒しそうだね 古すぎてわからないかぁ)
調理長のお写真をお願いしたのですが、ランチのオーダーが途切れず今回は断念。次回宜しくお願いします。
ところでナッシーは鎌倉カントリーさんへ何しに行ったのか
そうそう、それが大事でした
その熱い支配人の田中クリスさんのご依頼で
メンバー様向けの<体内環境のセミナー>開催のお打ち合わせでした
ウェディング和ドレス試着したり、ゴルフ場でランチご馳走になったりしてるけど
ちゃんとお仕事もしてるのだぁ~( ̄▽+ ̄*)
鎌倉カントリークラブの皆様お世話になりました
ありがとうございます
名古屋からの新幹線の車窓からを見ました
都会の工場地帯にも虹が・・・・
最後までお付き合いくださりありがとうございました
宜しければまた遊びにいらしてください
蜩(ひぐらし)に癒されて
都会の雑踏を離れて・・・・・・
福島県にある温泉旅館
辰巳屋山荘 里の湯 さんへ行ってきました
霧に包まれて ひっそりと佇み
蜩(ひぐらし)と小鳥のさえずり以外に聞こえない
<静寂>という癒しに包まれた 二日間を過ごさせて頂きました
いつ伺っても本当に素敵な旅館です
皇室の方もお泊りになられるという この旅館の
さりげないけれど非の打ち所のないサービスはまさに『本物』でした
里の湯さん、本当にありがとうございました
ママへの『ありがとう』
私のサロン<G-studio MITA>で行っている
食育のセミナーをご紹介させていただきます
<食育 『ママありがとう!』 コース>
今回は、お料理の大好きなSAORIちゃんが1日シェフになり
パパとママの結婚記念日に
ママへのありがとうの思いを込めて ディナーへご招待しました
(パパからのお二人への素敵なプレゼントです)
①ママの大好きなガーベラを水に浮かべてテーブルセッティング
とても涼しげです(*^▽^*)
メニューは・・・・本格的
SAORIちゃんが頑張って作り、運びます
(フードコンシェルジュがお手伝い)
ステーキだって下ごしらえから始めるぞ!
ママ、いつもありがとう
大満足のSAORIちゃん親子でした
今回SAORIちゃんが参加した<食育 『ママありがとう!』 コース>
■料金 <1日1組限定のスタジオ貸切>
参加費用 5,000円(1回)
お料理代 3,500円×3名(パパ、ママ、SAORIちゃん)
事前打ち合わせ 無料
合計金額:15,500円
■コースの内容
①お子様お一人又はお父様とお子様のペアでの参加
*ご招待客の人数は本人除く1名~6名様まで
②事前の打ち合わせによりお子様のご希望を聞きながら、メニューやお花等を決定します
③当日又は前日にお子様と一緒にお買い物
④当日はお食事を含め全体で2~3hのお時間を要します
⑤その他お子様やご家族のご希望は応相談
参加のご希望やご相談は メールにて ご連絡下さい
(アメブロ内メール または t_foodsroyal@yahoo.co.jp )
プライベートダイニング <G-studio MITA>
東京都港区三田4-1-7広栄ビル2F
支配人 高梨 由美
HPはこちらから どうぞ
今回参加のSAORIちゃんの将来の夢は
24歳で宝塚歌劇団 娘役トップスター
47歳で引退
48歳でシェフ&ドックカフェOPEN
67歳で普通の人
97歳まで楽しく生きる
だそうです。
とっても個性のある可愛らしい小学校3年生のお嬢様でした
ご参加くださり、ありがとうございました
皆さんもお子様と楽しい時間をすごしてみませんか?
微笑み溢れる食卓は
<食育>の基本ではないでしょうか。。。。。
夏休みの思い出に是非 G-studio MITAをご利用下さい
最後までお付き合いくださりありがとうございました
宜しければぺたもお願いいたします。
次回は 『冷や奴は ココロの病気を防ぎます』をお届けする予定です
どうぞお楽しみに・・・・
減塩はもういらない:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
昨日お届けした
『塩を悪者にしたのは誰だ!』の続きです。
塩分の摂りすぎ=高血圧は
根拠の無い迷信です
1950年代の初めにアメリカの博士が行なった実験が迷信のはじまり
実験用のネズミ10匹に、通常の20倍の食塩を加えたものを食べさせ、ノドが渇いて飲む水は1%の食塩を加えたものとして行なった実験です(1%というのは、ネズミの血液中の塩分濃度に近いもの)
6ヶ月後の結果は
10匹のうち4匹が高血圧になっていました
そして、この実験が大きな反響を呼び
塩=高血圧
といわれ、今日の減塩ブームとなったのです
ここで
大きな
疑問が・・・・
Point 1
10匹のうち4匹
残りの6匹には症状が現れなかった・・・・
通常は6匹の方の結果を優先させるのでは???
Point 2
『通常の20倍の塩分』
ねずみではなくても 不調を来たします!!!
Point 3
のどが渇いて飲む水にまで塩分
これはもう死なせようとしているのか、学説を唱えたいが為の<高血圧>を導く実験としか思えません
このような誤った情報により
現在の減塩へとつながったのです
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
近年医師の中には
『減塩しても血圧が下がらなかった・・』とはっきりと認めている人も大勢います
人間は塩分を摂取しなければ生きてはいけません
昔の人は、もっともっと<塩>と上手に付き合って生きてきました
例えば、
私が子どもの頃に我が家に出入りしていた大工さんの、10時と3時の休憩には
お漬物と緑茶を準備してお出ししたことを今でもよく憶えています
汗をかいた身体に塩分と水分の補給 そして緑茶はカテキンによる殺菌効果
科学的な根拠などなくても長い間人々はそうした知恵で乗り切って来たのです
また、医療の現場では脱水症状の緩和やその他の目的の為に使われるものも
『生理食塩水』という<塩>を使った医薬
<塩>が生命の危機を救うのです
塩(ナトリウム)とカリウムは天秤のように互いに作用し合って体内の水分調整をしてくれます
肉中心の食生活の欧米人に比べ、魚が多い日本人はもともと塩分(ナトリウム)の摂取量も少ないのです
<塩>との上手な付き合い方を 私のレッスンではこのようにお話ししています
塩を購入する際は 裏面の表示をみて!
原材料が<海水>とだけ書いてあるものを買いましょう。
精製した塩は<塩化ナトリウム>しかなく、大切なカリウムやマグネシウム等のミネラルを排除してしまっています。
食事にはカリウムをたっぷりと含んだ食品を適度に取りましょう
(里芋、ほうれん草、いんげん豆、大豆、納豆、昆布、するめ、ひじき、かつお、さわら・・・・・等など)
食後のデザートにはフルーツを積極的に摂りましょう
⇒ ほとんどの果物にはカリウムが含まれています
(メロン、グレープフルーツ、キウィ、バナナ、スイカ、バレンシアオレンジ・・・・・等など)
○○だから食べないというのではなく 効果を足してあげる
ここでもやはり大事なのは
<食べ合わせ>なのです
最後までお読みくださりありがとうございました。
質問などがあればにて御連絡ください。
よろしければ ぺたも御願いしまーす
塩を悪者にしたのは誰だ!!
今回のテーマは<塩>です
■あなたは病気でもないのに減塩に励んでいませんか?
体内環境師高梨由美はいつも思います
『塩を悪者にしたのは誰なの????』
<塩>は身体に悪いの?
答え 悪くありません
◆塩分の摂り過ぎをとても気にする世の中になったのは一体いつ位からなのでしょう
◆日本人は塩分の摂り過ぎと言われているようですが、であれば何故に長寿国なのでしょう
ここにコップ1杯の<海水>があります。飲みほせるでしょうか?
恐らく飲みほせる人はそういないはずです
★人は身体に良くないと判断すれば、先ずは口が拒絶するのです
塩辛いものを夕飯に食べました
夜中には喉が乾き、自然と水分補給をしているはずです
★人は身体に塩分が溜まれば、カリウムか水分を欲するのです
だから
人は通常
『摂り過ぎる』ほどの塩分は摂れないものなのです
もし、身体になにか弊害が起こるとするならば、
<塩>が悪いのではありません
<塩>を食べると不調を来たす身体が悪いのです
昔から
『手塩にかけた息子』とか
『いい塩梅(あんばい)』などと言って
<塩>をキーワードにしてきました
<塩>は人間にとってなくてはならない重要なものなのですが
近年は減塩信仰が高まり、逆にそのことによる弊害も多く知られるところとなりました。活気が無い、体のたるみ、低体温、手足の冷え、便秘、貧血は、すべて塩が不足するとおこると言われています
ナトリウム(塩)とカリウムは互いに天秤のように働き、体内の水分環境を整えています。ですから近年はむしろカリウムの摂取不足の方を心配すべきなのです
誤った情報による<減塩>は大変危険です
食生活を見直してみませんか?
次回は減塩のいらない食べ合わせを中心に<塩>の続きをお届けします
いつもながら最後までお読みくださりありがとうございます