点滴に繋がれてすやすやと眠る次女。



…の横でパイプ椅子にうなだれる私無気力



ほっとして気が抜けた。さっきまでのつらそうな顔と違い、気持ちよさそうな表情で寝てる。そりゃそうか。本人も前日の2時からちゃんと寝れてないんだから。




部屋には同じように点滴してる子が2人。1人は先に、1人は後から入ってきた。




点滴のあいだ、待つ。ひたすら待つ。




途中先ほど診察した医師が来て、血液検査の結果を説明してくれた。ほとんどの項目が基準値ではあるがやはり軽度の脱水状態だったらしい。おそらくウイルス感染症でしょうとのこと。自宅に帰った後、吐き気がぶり返した時のための吐き気止めの坐薬を処方されることになる。




そうだ。点滴はあくまで一時的なもので水分もたかだか200ml程度。吐き気止めの効果が切れればまたぶり返す可能性もあるわけで、まだ気を抜いちゃいけないわけだ。



は〜〜〜チーンチーン



予定より点滴が長くかかり、同じ部屋にいた他の2人は先に終わって出て行ってしまった。

ようやく全部終わったのが0時半。



待合室に戻ると、あんなにいたはずの具合の悪い子どもと保護者はほとんどいなくなっていた。一組だけ、両親と抱っこ紐に抱えられた赤ちゃんが診察室に呼ばれて行った。




会計をしてタクシーを呼んで、大量の荷物を手に帰ろうとすると、目が覚めた次女が何かを指さして訴えた。



「アンパンマンジュース」




泣き笑い




アンパンマンの自販機が目に入ったのね泣き笑い

いいよいいよ、頑張ったし好きなジュース買ったげよう!!早く元気になってジュース飲もうな!!




帰りはしっかりぶどうジュースを握りしめて自分で歩いてくれた。助かった〜。



帰宅したのは1時過ぎ。次女は家に着くなりコテンと寝落ち、私はそこから風呂に入り風呂を洗い。。。なんやかんやで寝たのは3時を過ぎたところでした。




ひたすらゲロを受け止め処理しながら家事をこなし、最後に1人で夜間救急。なんだこの24時間耐久レースチーン




夜間授乳してた時以来、久々に思いました。




子ども育てるのって、大変!!!!笑い泣き

22時。



普段ならおよそ外出することなどないはずの時間にタクシーに乗り込み夜間救急へ向かう。

長女はパパとお留守番。夜が苦手な長女、泣きそうな顔でお見送り。




4歳の次女の体重はおよそ15kg。元気のない本人を抱っこして、両手が空くようにリュックに詰め込んだ保険証と現金、下痢対策に持ってきた多めの着替えを抱えての移動。真冬の夜なので私も次女も厚手の上着とネックウォーマー。暖かい院内では脱いだ上着も荷物に追加。1人で体調不良の幼児を連れての夜間救急受診の現実よ。物理的に手が足りねえ。




そんで夜間救急に来てる人たちの多いこと!

待合室のベンチはほぼ全て埋まり、座る場所がない。



混  ん  で  る  ⭐︎



これもまた現実。真顔



待合室で待っている間にスタッフが状況の確認をしてくれる。時系列に説明しながら熱を測ると37.8度!?いや自宅で21時に測った時は無かったはず。



思い返してみれば医療相談に電話した21時に嘔吐。その20分後、荷物の準備中にも嘔吐。病院についてすぐにまた嘔吐。明らかに嘔吐の頻度が増えた。本人もぐったりして元気がない。これは夜間救急に来て正解だったなと確信する。




スタッフによる確認の後、比較的すぐに中へと呼ばれた。おそらくトリアージの結果優先順位高めと判断されたのだろう。




診察室で再度時系列に状況を説明。本人のお腹を見せて触ったり押したり。とりあえず脱水予防と嘔吐が強そうなので、点滴で水分と吐き気止めを入れることに。




また少し待った後、テキパキと点滴を繋がれて別室のベッドで点滴開始。そこでもまた嘔吐。




吐いた後、点滴が入り始めるとすぐに寝てしまった次女。時刻は22時半。病院到着からわずか30分…到着時すでに待っていた人数を考えると、かなり前倒しで診てもらってることがわかる。ありがたい。



「だいたい1時間半くらいですね」



昇天



終わるの0時過ぎか…

さて何時に帰れるんだろ…




魂が抜ける

ネットで検索しまくって分かったことは


・子どもの嘔吐は胃腸炎が多い

・吐き気のピークは12時間、半日くらい。

・脱水に注意して水分補給!水分補給!できればOS1がいいよ!


ってこと。



最初の嘔吐が2時だから、お昼過ぎには落ち着いてくれるかなぁ…




目が覚めてから、飲む点滴ことOS1をコップの底が浸る程度から少しずつ飲ませてみる。

飲む、というより舐める程度。朝9時頃には顔面蒼白ガーンとはいえ、いつもより元気はないけどよく喋るし、機嫌は良い。オエっとしても吐くものがほとんどない。しかしオエッとなるので水分をあまり飲んでくれない。




そのうち下痢が始まる。体の中身をどんどん出していく〜頼むからOS1飲んでくれと思いながら様子を見る。お昼ごはんに焼きそば食べたいとか言ってる。待て待て待て。焼きそばの前に水を。水分をえーん




お腹空いてるのかも?とウィダーインゼリー(ブドウ糖)をスプーンの先に乗せてちょこっとあげてみる。




…味がお気に召さないとのことで拒否。15分後に嘔吐。まだダメだったか。




嗚咽は続く。少しずつ飲ませてるOS1も続く下痢とちょこちょこ出る嘔吐反射で身体の水分は失われる一方のような状態。しかしそこそこ機嫌も良く、ぐったりもしていない。迷いながらもこのまま好転するかもしれない、と様子を見る。




状況が変わり始めたのは夕方でした。




16時頃からオエっとすると黄色い液体が出始めた。機嫌も悪くなり、18時にはウトウトして寝る。この時点でも発熱なし。1時間ほど寝た後起きて再度嘔吐。ここから嘔吐の頻度が増えてくる。お腹が空いたというので今度は白いごはんを数粒、お湯で溶いてあげてみるもすぐにしっかりと嘔吐。またウトウトして寝る。




手足は暖かい、熱もない、嘔吐下痢あり、だけど水分補給はできてない。好転してる…???



→全然してない!!!



時刻はすでに夜ということで小児医療相談#8000へ電話。通話はスピーカーにしてパパにも聞かせる。以前長女の高熱のときに連絡した時は一晩様子見でもいいって言われたけど、今回はどうかな…



「今からでも受診した方がいい!」



ゲッソリゲッソリゲッソリ



時刻は21時。教えてもらった最寄りの夜間救急へ電話。「医療相談で受診しろって言われました」って言える第三者のお墨付きを得てるのは心強い。



そんなこんなで着替えなどを準備してタクシーを呼んで、早速夜間救急へと向かったのでした。

1月の下旬から2月、病原菌が猛威を振るい体調不良に見舞われやすいこの時期。


思えば過去のインフルエンザも川崎病による入院もこの時期だった。。。戦々恐々としながら常に鼻水と咳をする4歳次女をこども園に預ける日々の中、長い事続いてた痰が絡む咳がようやく落ち着いてきたと思ったある日の深夜、突然にそれはやってきました。




ゴッパアアァァァァァァ‼️✨




真夜中の深夜2時、次女突然の大量嘔吐オエー




前日夜に食べたものをほぼ全部排出、そしてそれをモロに浴びる私。


酸性に混じるほのかなメロンの匂い。せっかくパパが買ってきたお高めのメロンパン喜んで食べたのにね泣き笑いとか思いながら就寝中の突然の惨劇に思考停止…横で寝てた長女は素早く寝返りを打ち避難。パパは事態を察知して飛び起き、慌ててビニール袋を投げつけてくるも時既に遅し。もう枕に布団に、派手に撒き散らされたこの状態では何の役にも立たない。



どうする?どうするよ!!




思考停止で動けない私にアドレナリン大放出中のパパ「そのまま2人とも風呂入って!!」

指令通り私と次女は風呂場へ移動、浴室で服を全部脱いで吐瀉物をシャワーで洗い流す。脱いだ服を眺め、改めて惨劇の激しさを認識する不安




寒さと気持ち悪さで泣きじゃくる次女をとにかく全身シャンプーで洗っていると、ひと通り胃の中身を出し終えたにも関わらず風呂の中で再度嘔吐。残りかすみたいなモズクやワカメが出てくる。食物繊維だ。




果たしてノロかアデノかインフルか…何にしてもがっつり顔に飛沫を浴びてしまった。もはや私の感染は免れないよなと思いながら引き続き吐き気を催す次女の看病へ。お風呂の後も30分から1時間に1度はオエッとしながら何かしらを吐き出すたびそれをビニール袋で受け止める。その間パパは吐瀉物に汚染された大量の寝具とパジャマを洗い、床や壁に飛び散った残骸を処理してくれる。




午前3時半、最初の嘔吐から1時間半。とりあえずこの時点では発熱なし、下痢なし。本人はすやすやと寝ているし、まあ吐き気のピークが過ぎるまで様子見て少しずつ少しずつ水分補給しておけば大丈夫だろうと思っていた私。OS1買っといてよかったーあとは翌日か翌々日か、私がぶっ倒れた時の対処だけしておこう。レトルト食品やカップ麺も買い足しておいた方が良いかな。なんてことを考えながら、アドレナリンで吹き飛ばされていた眠気が5時頃から襲いかかってくる。時折りオエっとなりそうな次女の気配に気を配りながら隣でウトウトしてたら外が段々明るくなってきた。




眠い…眠いよーーーー

就活開始から1ヶ月半。



3ヶ月以内に職に付かなければ保育園の入園資格を満たせないという状況の中、就活期間も後半に入り現実的に「確実に仕事に就かなきゃ」という事を強く意識し始めていました。




相変わらず数打ちゃ当たるの精神でエントリーをする中で、ふと目に止まったのが受発注の入力業務。FAXで来た注文書を見ながら販売管理システムにインプットする、という仕事らしい。




ああ〜〜〜

懐かしい〜〜〜にやり




実はかつて馬車馬のように働いていた20代後半の頃、まさにこういう業務に対して改善しませんか??て提案する仕事をしてました。


結構いろんなお客さん相手に業務のヒアリングしたなー。FAXをペーパーレスにしたり自動でフォルダ振り分けてファイル名生成したり。

ECが増えて減ってはいるけど、どうしてかなくならないのよね、このFAXというやつは。




実際自分が受発注の仕事をしてたわけではないけど、昔の名残りでどんな業務フローなのか気になります。




FAXは紙で受けてるの?手書き?活字?入力し終わったらどうやって管理してるの?




完全に提案する側の思考泣き笑い

ていうか、件数は少ないけど一応メーカーの営業マンとして受注入力はしてたし!

まあエントリーするだけならタダだし自由だよね⭐️ということでポチり。



そして数日後、オンラインでの面談をしていただけることになり、当たり障りなく面談を終え「まだあと何人かいるので、少しお待ちください」とのことで1週間ほど合否を待つことに。




はあーやっぱり在宅で働きたい人っていっぱいいるんだなー。

こちとら未経験だし、それこそ経験者もたくさんいるだろうし。まあ面談してもらえただけラッキーだったかな照れ




と、思っていたら。





まさかの採用ポーンポーンポーンポーン




やったーーーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き




ご縁とは意外なところで繋がるものです。




続く。